2017年04月21日(金) 更新

自己分析で就活の質を劇的に変える|今すぐできるやり方と内容を濃くする質問10コ【完全保存版】

多くの就活生が自己分析をしている

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自己分析をしても「意味がない」と思っている就活生、それは間違いです。独自調べによると、就活を経験した学生の約9割が、自己分析をしています。 では、なぜ「意味がない」と判断してしまう学生がいるのでしょうか。それは、適切な自己分析の方法が分かっておらず、「それをしたところで何も得られなかった」と人が言っているのをある種鵜呑みにしているからです。言い換えると、意味ある自己分析の方法を知ることで、とても役立つものになるということです。

苦手意識を持っていても大丈夫

自己分析に苦手意識を持っていても大丈夫です。深掘りするのが不得意でも、適切な方法を理解すれば誰でも簡単にできます。気負いする必要はありません。 しかし「自己分析をした方が絶対良い」と言われても、苦手だし、どこから始めたら良いのか分からないと思っている人は多いでしょう。自己分析の効率的な方法を知り、目的を明確にしていくと、苦手意識は消えてきますよ。

選考突破に対する自己分析の影響は大きい

採用担当者は、数多くの学生と面接をしています。 その際に最も重視するポイントは「この学生の〇〇(強み)がいいよね。」など、その学生ならではの特徴(強み)です。つまり、学生自身が自分の強みを理解していなければ、アピールポイントが曖昧になり、いくらいいことを言っても採用担当者の印象には残りづらくなります。逆に、自己分析をして自分の長所・短所を理解している学生は、話に説得力と具体性を持たせることができるので採用担当者の心を惹きつけることができます。 そのため、一見すると地味な自己分析は選考突破にとても貢献しているといえるでしょう。
自己分析で自分の強みと弱みを把握することのメリット

採用担当が語る自己分析が必要な理由

おおげさかもしれませんが、就職活動は自分の人生をどんな風に歩んでいくのか、を考える貴重なタイミングです。ではどんな人生を歩んでいきたいのか、それを考えるうえで自己分析は不可欠です。
どれぐらいできれば「自己分析が完了した」と計測するのは難しいですが、少なくとも自分で自分の事を自信を持って話せないのであれば、それは準備不足だと判断してしまいます。面接の場面でも堂々としている人は自己分析ができている人が多いですね。また、堂々としている人ほど、分かりにくい質問にはわからない、と返してくれます。
自己分析に自信がない・甘いとやはりおどおどしている雰囲気が伝わってきます。目が虚ろになる人も多いですね。

就活の先輩が後悔したこと1位は「自己分析」

また、独自のアンケート調査によると以下のような結果が得られました。

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このように、「自己分析」を怠ったがゆえに後悔した就活生はとても多くいるのです。自己分析がいかに就活において重要かお分かり頂けましたよね。「やればできることをせずに就活に失敗した」このような事態を避けるためにも、今すぐ自己分析をおこないましょう。

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自己分析3つの目的

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自己分析は目的を明確に決めて行わないと意味がありません。やり方を学ぶ前に決めるのです。そうでなければ、目的から脱線していつまでも終わらないような事態になりかねないからです。 自己分析をずっとやり続けていくと、ネガティヴな部分しか出てこなくなってしまうなど、悪い影響がでかねません。ですから、目的をしっかり明確にし、そのゴールを達成したら違うステップに移る形で進めていきましょう。

目的①:自分の適性を知る

自己分析の目的の1つは、適性を知るためです。自分自身と20数年付き合ってきたから、適性は分っていると考えていると痛い目を見ます。実は、思いもしなかったようなところに適性があったりする可能性も大いにあります。思ってもみなかった発見があると、それが志望する会社や職種に影響してくるのです。

目的②:長所・短所を見つける

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上記の目的の他に、自己分析を進めていくと自分では気かなかった長所・短所も見つけることができます。また、その長所・短所が今までの経験のどこで育ったものなのかも分かってくるでしょう。 本来持つ長所・短所が分かってくると、それが活かせる会社・職種は何か自然と考えるようになってきますし、自身が培ってきた長所を必要としているところに目が向くようになります。結果的に、会社が求めている人物像と合っているか否かを比較できるようになるのです。

目的③:将来なりたい姿を明確にする

自己分析をする3つ目の目的、将来なりたい姿を明確にすることです。大学卒業までは、自分のステップが明確であった就活生も、将来なりたい人物像・就きたい職業となると幅が広くなりすぎて分からなくなってしまうことが多々あります。
その状況を打破するためには、何がやりたいのかをはっきりさせる必要があります。自己分析によって、将来なりたい姿を見つけていくのです。
それは、面接やエントリーシートを書く際にとても役立ちます。なぜなら、将来像がしっかりしていると、「その未来に向かってどう進んでいきたいか」「その目標がこの企業では達成できるから」などの理由を面接においてしっかり述べられるからです。自分の発言にも説得力が出るので面接官を納得させることができるというわけです。

自己分析の目的とは?自分を診断すると就活が有利になる理由

自己分析を始める前の心構え

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正しい自己分析の方法を学ぶ上で、必要な心構えがあります。これを一度理解すると自己分析の苦手意識はなくなり、内定にグッと近づくことができます。間違っても、自己分析の方法が分からないからといって後回しにするのはやめましょう。

自分という人間が分からなくならないように

自己分析の方法を学ぶ前に、知っておかなくてはいけない項目があります。それは、自分という人間が分からなくならないようにすること。 自己分析で根を詰めすぎてしまうと、自分にはいい所がないのではないか、または今まで生きてきた人生に意味はあったのかなどを考えるようになり、自身を追い込んでしまうきっかけにもなります。それを避けるためには、過去は変えられない、ありのままで勝負しなければという気持ちを持つことが大切です。

焦らずに自分と向き合う方法を貫く

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自己分析をしているときに、他の就活生が業界研究や面接、インターンなどに参加し始めると焦りがでてきます。そのようなときはマイペースを貫き、自分と向き合う方法を模索してください。 焦ると自己分析が不十分なまま、就活の本番を迎えることになりかねません。最初にやるべき項目を疎かにして、志望企業に内定をもらえないのは避けましょう。目的が達成されるまでは、時間をかけて丁寧におこなううべきです。

自身をまだ熟知していない前提で行う

自己分析で厳守してほしいのは、自身をまだ熟知していないという前提でおこなうことです。なぜなら、完璧に自分を分かっていると考えていると自己分析になりません。一から自身を知っていくような感覚を持ちつつ、楽しみながらおこないましょう。そうすれば新たな発見ができます

多少のショックは覚悟する

自己分析をしていると、「本当の自分と向き合うのが嫌だ」と思ってしまう就活生も多いのが現状。しかし、理想の自分とかけ離れている場合がほとんどなのです。ショックを受けるような事実が出てきたり、本当はこんな自分なんだと気づけたら、自己分析は成功していると前向きに捉えて見てください。多少のショックは覚悟し、受け止めましょう。

自己分析の計画は事前に立てておく

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自己分析には終わりがありません。やろうと思えばいつまでも続けられます。ただし、時間は限られています。目的を達成したら自己分析は一旦終わりで良いと考え、やらなければならないものに頭を切り替えなくてはいけません。真面目な人ほど、時間をかけてしまう場合があるようですが、就活全体のバランスを見て進めましょう

さっと済ませるなら1週間

就職活動をするときの年齢は、20歳前後が多数です。大学生なら21~23歳、大学院生なら23~25歳くらいの人が大半なのではないでしょうか?20年という年月について、1日に3年分振り返ると、誕生から現在までをおよそ1週間で見つめ直せます。じっくりやり込む人に比べると短いですが、さっと済ませたいなら1週間を目途に短期集中で取り組んでみてもいいでしょう。

じっくりやるなら1~2ヶ月以上

これまでの自分の人生をじっくり丁寧に振り返りたい場合は、1年(1歳)振り返るのに3日かけるのもアリ。個人で差はあるかもしれませんが、20年分を振り返ろうと思ったら60日、つまり2ヶ月必要な計算になりますね。 もちろんこれは、今までの自分を振り返るために掛かる時間で、自己PRなどを考える時間を考慮するともっと時間が必要になるでしょう。それでもとことん準備・対策に時間をかけたい人は、就活が本格的に始まる前からコツコツと進めるのがポイントになります。

簡単にできる自己分析のやり方10選

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ここからは、自己分析のやり方についてご紹介していきます。このステップを着実におこなうことによって適切な自己分析のやり方が理解できるでしょう。もちろん、自分のやりやすい順番でおこなっても大丈夫です。

やり方① 目的・ゴールを明確にする

自己分析では、目的・ゴールを明確にすることがカギになります。自己分析の目的とは、先ほどご紹介した通り適性、強み、弱み、アピールポイント、将来像などについて理解を深めることですね。 これらを理解すると、自身に合いそうな企業像、職種、志望理由などが見えてきます。すべての事柄においてそうですが、始める前に終わりを決めておかないと、ダラダラと続けることになりかねません。目的を見失わずに自己分析をするためにも必要なステップです。

やり方② 過去の経験を時系列で書き出す

自己分析の目的が決まったら、過去の経験を時系列で書き出していきましょう。中学・高校時代→大学時代のように。ここでは、外資系のコンサルティング企業に内定した学生の例を書き出していきます。過去の自分の経歴をまとめたものを、自分史と呼ぶ場合もあります。

過去の経験書き出し


【中学・高校時代】
得意科目: 国語、社会、英語
不得意科目: 数学
習い事: 珠算(中学まで)、塾
取得した資格:珠算4段、英検準2級
熱中していた物:ソフトテニス(中学のみ、高校時代は辞める)
印象に残っている事柄:弁論大会優勝(中学)、部活動(中学)、文化祭(高校)
努力していたこと:部活動(中学)、生徒会活動(中学)、勉学(高校)、委員長(高校)
将来の夢:アナウンサー、国際公務員
アルバイト:なし
その他:中学から英語が話すようになりたく、留学するという夢を持つ。

【大学時代】
得意科目:財務管理学、経営学、国際経営学
不得意科目:文学系
習い事:なし
取得した資格:アーチェリー指導員資格、TOFEL iBT 101
熱中していた物:映画鑑賞、文化交流
印象に残っている事柄:留学、奨学金獲得、1学期全学科でA獲得、旅行、寮生活
将来の夢:英語を生かせる仕事に就く、国際人を育てたい(教育)
アルバイト:カフェ店員・副寮長・チューター
その他:異文化・宗教理解、英語習得

上記のように、経験や当時考えていたことを書き出していくと、現在の性格や志向性を創り出しているのは過去だということに気づくでしょう。また時系列に書き出すと、心境の変化も整理しやすくなります。

やり方③ 過去の経験から特徴や強み・弱みを見つける

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上記の時系列に戻って考えてみましょう。そうすると、過去の経験から特徴や、強み・弱みを簡単に見つけられます。

過去の経験


1. 留学したい(中学・高校時代)→留学を叶える(大学時代)
2. 初心者から始めた部活動→レギュラーになり大会優勝
3. 生徒会、クラス委員長、副部長などリーダーをしていた
4. 高校の部活は1年終了時に辞めている→理由は、勉学と部活の両立/先輩との関係性
5. さまざまなバックグラウンドを持っている人たちを副寮長としてまとめる経験

この5つの経験から、以下のようにまとめられます。

強み・弱み


1.2→自分が何か目標を決めたら達成するまで努力するような性格なのか?
3→リーダーのポジションにいるのが好き、コミュニケーション能力
4→部活を辞めた→上手くいかない時には投げ出してしまう性格を持ち合わせているかも
5→異文化の人たちを1つにする難しさ→グローバルに活躍するためのスキルを学べた

このように、積み重ねてきた経験から、性格や特徴を理解することができます。これをもっと深掘りしていくと、本来根底にある考えや性格が見えてくるのです。

やり方④ 自分の未来やなりたい像について考える

過去から自分の特徴などを把握できたら、未来やなりたい像について考えていきましょう。これを上手におこなうと、志望したい会社や職種を見つけるヒントになります。英語を活かせる仕事に就きたい、国際人を育てたいと考える人は、なぜ国際人を育てたいと思うようになったのでしょうか。そこを深掘りしていきましょう。 「国際人を育てたい」と思ったきっかけは、異文化の場所での苦労、今後は国際的な視野を持った人が活躍できると気づく、日本のプレゼンスをあげたいという所にありました。では、その目的を達成するために必要な経験やスキルはなんでしょうか。その夢を叶えるためにはどのような会社に入社すべきなのでしょうか。

なりたい像



5年〜8年後:30歳までに国際教育の分野に携わりたい
 →起業する可能性も。
3〜5年後:働きながらマネジメント方法を学びたい
 →将来社員をマネジメントする可能性
1〜3年後:将来に備えて、経営戦略の立て方を学べる・英語を使った仕事がしたい
    様々な方とコミュニケーションをとりたい

このような条件をもとに考えると、
①長くても8年間在籍する企業・多くのことを学ぶ必要性
 →裁量権が大きい会社
②英を活かせる仕事→海外と頻繁に取引または転勤がある会社
 →外資系・グローバルなところ
③マネジメント方法や経営戦略の立て方を学べる・視野を広げたい
 →コンサルティング企業が近い

やり方⑤ 気付きがあったらアップデートをする

最適な自己分析のやり方として最後に挙げられるのは、何か気付きがあったらアップデートするのを忘れないことです。面接や説明会、OB・OG訪問を重ねると、思ってもいなかった企業に興味が出てきたりするものです。 それはとてもポジティブです。また、その情報を随時更新できるようなシートを利用すると情報整理もできておすすめですし、多くの就活成功者がやっていた方法です。

やり方⑥ ジョハリの窓診断を用いる

ジョハリの窓診断とは、カテゴリを以下の4つの窓に分類して、新たな自分を発見する自己分析法です。

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自分が考える自分と周りから見える自分は、案外間違っていたりします。こういった自己分析は心理学で頻繁に使われており、コミュニケーションをスムーズにするために役立っています。詳しくは「ジョハリの窓の診断のやり方と注意点」をご参照ください。

やり方⑦ 手紙や寄せ書きを見る

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自己分析では、自分自身を客観的な視点で見ることも必要になります。どんなふうに見られているかというのは、友人と接している時の場面を思い浮かべるとある程度はイメージできます。しかし、自分のイメージには少なからず思い込みが入っている恐れがありますよね。 友人知人や家族から手紙を受け取った経験があれば、そちらを見てみましょう。どんな形式のものでも構いません。部活やアルバイトで寄せ書きをもらっている場合は、寄せ書きも大きなヒントをくれます。もしも自分では「気を遣い過ぎてズバッといえない」と思っていても、寄せ書きに「あの時背中を押してくれてありがとう!」などのメッセージがあれば、周囲からの見え方について思わぬ発見があるでしょう

やり方⑧ 小中高の文集を読み直す

過去の自分が「どんな夢を思い描いていたのか」「何を大切にしていたのか」について、忘れてしまっている人もいるでしょう。小中高で自分が書いた文集を読み直すと、それらを思い出すきっかけになる可能性が大きいです。仮に冗談半分で書いているような夢も、なぜこの時にこれを書こうとしたのかを考える事で、自分の内面の深くまで見つめ直せるでしょう。

やり方⑨ ES(志望動機)を一度作成してみる

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繰り返しになりますが、自己分析にどれだけ時間をかけても完璧はなかなかありません。いざ志望動機や自己PRを考えようと思っても、ほとんどの人は再び長い時間をかけて頭を悩ませるもの。 企業の採用担当者に刺さる志望動機や自己PRは、自己分析が出来ていないと作れませんが、自己分析をやり込んだからといってさくっと終えられるわけではありません。実際にESと向かい合う事で、初めて分かる自分の強みや弱みもあります。自己分析をほとんどしていないという就活生も、実は書類対策・面接対策のときに、無意識に自己分析を進めているケースが多いです

やり方⑩ 新たに日記を書き始めてみる

就活を進めていく中で、自分の考え方に大きな変化が出てくるのは珍しくありません。そのため、本来自己分析の結果は毎日更新されていくはずなのです。しかし、自己分析ばかりに時間をかけられる就活生はほとんどいないでしょう。そこでオススメなのが、簡単な日記をつけること。 日記には素直な気持ちを書けますから、自分で心境の変化に気付きやすいです。また、就活の進捗状況を振り返ることもできるため、まさに一石二鳥。気難しく構えたり、長々と書く必要はありませんので、ぜひ日記をつけてみてはいかがでしょうか?毎日書かなければいけない義務ではなく、楽しんでやる日課と捉えるのがポイントです。

Q&Aを繰り返して自己分析を深堀する

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自己分析をより深堀していくために、自分に対して質問を繰り返しおこないましょう。その場合、「なぜ」と「どのように」を中心に質問をすることが大切です。そうすることで、より自己分析が具体的になっていきます。いままでのエピソードを振り返り、改めてなぜその選択をしたのかを考えましょう。過去の自分に対して現在の自分が質問を繰り返すことで、自己分析に必要な強みや価値観を見出すことができるのです。

質問①:好きなものや熱中したものは何か

好きなゲームや映画・本などでもいいです。ほかにも、好きな場所や町など。とにかく、あなたが好きなものをたくさんあげていきましょう。また、好きな行動として遊びや休日にしていることも考えるといいです。これらをあげていくことで、趣味や特技がみえていきます。好きなものや行動は趣味であり、それを続けることで特技になっている可能性が高いです。

質問②:好きなテレビ番組やサイトは何か

テレビ番組やサイトは、興味がなければ見ることがありませんよね。楽しみにしているプログラムがあるという人は、関心があるからこそ見ているのです。テレビを見ないという人は、お気に入りに登録しているサイトを見直してみるのがおすすめです。好きな理由やきっかけを考えて、自分の考えや強みになるポイントを見つけましょう。テレビ番組やサイトの好きなところを分析すると、自分の興味関心が分かるかもしれません。

質問③:表彰された経験や資格はあるか

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これまでの人生で表彰された経験や、取得した資格をあげていきましょう。これは、どんな小さなものでもかまいません。 表彰されたというのは、人から認められたということです。クラスや学校で1番になったことや、アンケート結果も参考にしましょう。また、資格は級や点数にこだわらないで書いてみることが大切です。どんなに小さなことでも書き出していくと、あなたの強みや価値観がみえてくるでしょう。

質問④:どうしてもやめられないことはあるか

誰かにやめろと言われても、本当に自分のしたいことはなかなかやめられませんよね。集中すべき物事があるときでも違うことをしてしまうという人は、それがあなたの本当にしたいことなのかもしれません。毎日していることや、クセを考えてみましょう。例えば、歌を歌うことや絵を描くことなどさまざまです。好きなことをとことんやる、考えるのが好きなどの強みがみえてきます。

質問⑤:サークルでどのような活動をしたか

大学時代にサークル(部活動・学生団体)に所属していたという人は、何かしら強みとなるポイントが身に付いているはずです。一生懸命活動してきたという人は、自信を持って魅力をアピールできます。困難だったことを取り上げて、それに対して工夫したことや学んだことを書き出しましょう。輝かしい実績などがなくても、採用担当者は努力した過程を知りたいものです。具体的なエピソードを軸にして、わかりやすく伝える工夫をしましょう。

質問⑥:アルバイトで何を学んだか

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アルバイトの経験がある人は、上記でご紹介したサークルと同じように困難だったことをあげてみましょう。アルバイトの経験は、どのような働き方をするのかをイメージしやすいです。バイト先の人間関係ひとつとっても、色々なことがあったと思われます。アルバイトの期間は関係なく、どれだけ真剣に働いていたかが大切です。アルバイトのエピソードを多く思い起こし、「なぜ」と「どのように」で深堀していきましょう。

質問⑦:ダメだと思う人間の特徴は何か

あなたが「ダメだなぁ」と思う人間は、どのような人でしょうか。例えば、約束を守らない人や自己中心的な人などがあげられますよね。自分がされて嫌だと思うことを考えると、思い浮かびやすいです。その特徴をひっくり返してみると、あなたがしないこと・しないように気を付けていることになります。つまり、例でいうと約束を守り、周囲を思いやることができる人となるのです。

質問⑧:嫌い・苦手な人と比べて優れていること

どのような人であっても、どうしても好きになれない人というのはいるものです。嫌いな人がいなくても、苦手だなと感じる人はいるのではないでしょうか。その人よりも、自分が優れていると思うことを思い起こしてみましょう。負けたくないという意識があるので自分のいいところが出てくるものです。「○○より、口だけではない」「○○より、時間にルーズではない」の「○○より」をなくすと、「有言実行」「時間を守る」という強みがみえてきます。

質問⑨:どのような短所があるか

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どんなに完璧そうに見えても、短所がないなど存在しません。また、どのような短所でも長所に言い換えることができます。例えば「頑固」なら「意志が強い」、「要領が悪い」なら「手を抜かずにたくさん考える」などです。短所を伝えるときは、「短所」「理由」「長所」の順番で最後に長所や改善する姿勢をみせるようにしましょう。

質問⑩:尊敬している人はいるか

尊敬している人はいるでしょうか。尊敬している人には、憧れている人や素敵だと思う人も含まれます。尊敬しているというのは、その人のようになりたいと思っているからです。尊敬している人は、あなたが将来的に目指している姿かもしれません。なぜ尊敬しているのか、憧れているのかを考えてみましょう。将来像がある人は、そこに向かって努力することができます。目標達成に向けて努力できる人というのは、よい印象を残すことができるでしょう。

就活成功者が使用した自己分析シート&例文

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自己分析の効率的なやり方を理解したら、自己分析シートを作成するのをおすすめします。これは、難関といわれる会社に内定を勝ち取った、多くの就活成功者が使っていたものです。 自己分析をA4用紙やノートでやる人も多くいますが、シートを作成すると情報整理が上手く進み、見返す際もとてもわかりやすくなります。ここでは、実際に使われた自己分析シートの内容をお伝えしていきます。

時系列の自己分析シート

上記で述べた効率的な自己分析のやり方でもありましたが、シートも時系列にまとめられたものが使われます。ここで経験から特徴や強み、弱みを捉えるのです。下記が実際に使われているシートの例になりますので、参考にしてみましょう
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人生を振り返る自分史を作成する

自分史は、年表を埋め込む形で作ってもいいですし、テキストで自由に書くのもアリです。自分の言葉で、自分が分かるように作成することを忘れずにおさえましょう。

自分史の例文

【小学校】
小学校1年生の時、野球教室に入った。2年生の5月に初めて試合に出場、7月に初ヒットを打った。3年生の夏休み、夏の甲子園野球を見に行った。小学校4年の時、英語教室に入会。○○先生にマンツーマンで発音を教えてもらい、英語が好きになった。6年生になった頃にはメジャーリーグの実況を英語で聞き取れるようになり、他のスポーツの解説も英語で聞くのが楽しくなった。

【中高】
中学入学のタイミングで中国地方から関東に引っ越し、毎週のようにプロ野球を見に行くようになった。高校入学のタイミングで学業に専念するため野球をしなくなるが、観戦は続いた。現役・OB問わず、知っている選手が増えたため、前よりも見るのが楽しくなった。野球の話をすると、友達も興味ありげに聞いてくれた。スポーツについて詳しいというキャラクターが定着して、自分でももっとスポーツ全般を知りたいと思うようになった。

【大学】
大学はスポーツ心理学を専攻し、ラクロス部のマネージャーをしながら野球サークルも立ち上げた。マネージャーは楽しく取り組めた。練習メニューのきつさが分からなかったので、主将にお願いして、月1でフィジカルトレーニングに参加。2年生時は、メニュー考案と部員へのフィードバックを対応した。

メモリーツリーで頭の中を整理する

自己分析の際、メモリーツリーという図を使うのも効果的。一般的には「それぞれの要素を関連付けることで記憶に残りやすくなる」というメリットがある学習法として認識されていますが、頭の中を整理するのに適しているため、自己分析にもぴったりです。
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就活生の中ではマインドマップという言葉の方が浸透しているかもしれませんね。厳密な意味合いには多少の差がありますが、いずれにしても「考えていることや感じていることを図式化できる」のがポイントです。

自己分析がひと段落したあとのアクションも大切

自己分析にどれくらい時間をかけるのかは人それぞれですが、じっくり取り組んでいると”一段落”と思える瞬間がやってくるでしょう。しかし、そこで満足してはいけません。どれだけ時間をかけても自己分析をしていても、その後のアクションが正しくなければ就活の質は劇的には変化しません。

体験・経験をさらに深掘りできないか検討する

自分の経験を深掘りしていくことが大切です。例えば、初心者で始めた部活動に大学時代のめり込み、個人で全国8位に入賞した経験を持っているとします。これを時系列で発見した強み・弱みであったり、興味のある企業などを深掘りすると、それが自己PRや志望動機になり、就活をする上での確固たる軸になるのです。上記でご紹介したQ&Aの繰り返をするうえで、次のポイントにも焦点をあててみましょう。

体験・経験の深堀


・その部活動に取り組んだ理由・きっかけ
・その取り組みの中で大変だった・苦労したこと
・苦労したことを解決するために行ったこと・その結果
・学んだこと・気づいたこと・身についた力など

知り合いや教授に自己分析シートを客観的に見てもらう

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自己分析シートを完成させたら、知り合いや教授にチェックしてもらいましょう。その印象を聞き、どういう人間だと思うか客観的に教えてもらうと、思ってもいなかったような発見・気付きがあると思います。興味のある行きたい業界・企業に勤めている社会人の先輩に見てもらうのもとても有効的です。その業界に合っている人材なのか、どうすればそのような人材になれるのかフィードバックをもらい、改善できるところがあれば面接までに対策を立てます。 「この業界には合わないかもね」と言われてしまったら、違う業界に目を向けるキッカケにもなりますし、メリットが大きいので必ずおこなうように心がけましょう。

ES作成や面接準備では必ず自己分析の結果と照らし合わせる

せっかく自己分析をしたのなら、その効果を最大限発揮したいですよね。しかし、就活生の中には、自己分析の結果を書類選考や面接選考に活かせていない人が多くいます。それは、自己分析そのものが目的になってしまっているからです。 企業の求める人物像に自分がどうマッチするのか、自己PRに過去の具体的なエピソードが入っているか、今後の目標に一貫性はあるのかなど、必ず自己分析の結果と照らし合わせるようにしてくださいそうする事で、初めて就活の質が劇的に変わるでしょう。

自己分析は就活の基礎となるためやり方に沿って内容を深堀するQ&Aを繰り返そう

いかがでしたか。自己分析について、やり方や深堀するコツをみてきました。自己分析は、就活において基礎となる大切なものです。自己分析を入念におこなうことで、就活の質を劇的に変化させられます。自己分析のやり方を参考にしながら、繰り返し質問をおこなうことで内容を濃いものにしていってください。オリジナリティのあるESの作成や面接の受け答えをするためにも、自己分析でよく自分を知っておきましょう。

【解禁前に本格診断!】あなたはどのタイプ?自己分析完全マニュアル

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9割の就活生が自分の「強み」を見逃している

多くの就活生が頭を抱えるのが「自己分析」。自分自身を客観的に、というのはとても難しいことです。
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