2017年07月10日(月) 更新

【資格を持ってない人の基本の書き方】履歴書に「特になし」と書く場合の影響と注意点【新卒・就活】

資格がない場合は「特になし」と記載する

履歴書には「免許・資格」の項目があります。パソコンのフォーマットなどでは多少の違いがある履歴書も「免許・資格」の欄だけは必ずありますね。しかし、免許も資格も「なし」の人は何を書いたら良いのでしょうか。お悩みの方もいらっしゃると思います。資格がない場合は「特になし」と記載してかまいません。就活では資格の有無が全てではないので、正直に書きましょう。

学歴と職歴欄は最後に以上と書くが資格欄には不要

履歴書の学歴と職歴の欄は最後に「以上」と書きますが、資格欄に書く必要はありません。資格が無い場合は「なし」「特になし」とだけ記入すれば問題無いでしょう。間違って学歴や職歴の欄と同じように「以上」と記入してしまうと書き直しが必要ですので気を付けましょう。

今勉強している資格があるなら「○○○について勉強中です」と記載する

資格は持っていないので正直に免許・資格欄に「特になし」の文字を記入した場合、空欄と同じになってしまいます。履歴書の空欄は避けるべきという言葉もあるので、なにかしら書きたいとお考えの方は現在勉強中のことを書きましょう。「資格はありませんが○○○について勉強中です。」などといった言葉を書いておくと自己アピールにも繋がります。

パソコンで履歴書を作成する場合は資格欄を小さくする方法もある

履歴書に書く資格がなしと悩んでいる就活生は、なるべく資格の欄を目立たせたくないと考えるかもしれません。そんな時に便利なのがパソコンを使った履歴書です。自分のアピールしたい欄を大きくしたり、あまり触れられたくない欄を小さくしたりと調整することができます。資格がなしとお困りの方は資格欄を小さ目に設定し、目立たなくするといいかもしれません。

履歴書をパソコンで作成する際にはネットでフォーマットをダウンロードする

インターネットにはパソコンで作成するための履歴書用フォーマットが多くあります。PCスキルがある人はフォーマットをカスタマイズして、より自己アピールが可能な履歴書を作成しましょう。PCスキルがあまりない方は、資格に重点を置いていないタイプの履歴書フォーマットもありますので、時間をかけてゆっくり探してみましょう。資格がなしの場合でも自分自身をアピールすることができます。

履歴書では資格よりも志望動機に力を入れる

履歴書に書く資格が「特になし」になってしまってお困りの方は、志望動機の欄に力を入れましょう。あえて「資格は持っていませんが」の一言を添え、「○○○に関して勉強中です」などと、応募先の業種に関して勉強中であること、またはスキルがあることをアピールするのもあなたの評価に対する加点材料になるでしょう。志望動機は自己アピールです。じっくり考えて書きましょう。

応募先の企業の職種で役立ちそうな資格を「勉強中」と添えるのも効果的

志望動機欄は、履歴書の中で唯一自分の考えを書けるスペースです。応募先の企業の職種に関して役に立つ資格を勉強中であれば、その旨を添えるようにしましょう。企業が求めているのは、如何に自社に役に立つ人材であるかということです。業種に関係のない資格や簡単に取得できるような資格をいくらたくさん書いても効果はありません。資格の勉強を応募先企業の職種と関連付けてアピールしましょう。

資格取得を目指した理由や過程が大事

資格欄が空欄だったという理由で不採用になることはありません。資格そのものではなく、それに取り組む姿勢や目指した理由、努力した過程を見せることが大切です。また、「アルバイトに力を入れていたため資格を取っていません」と別のことに一生懸命だったとアピールするのも有効でしょう。「入社後は〇〇の資格を取りたいと思っています」といったフォローの言葉を付け足すようにするとなお良いです。

資格以外のアピールポイント①:アルバイト

履歴書に書ける資格がない場合は、アルバイトを使ってアピールしていきましょう。アルバイトで力を入れていたことを具体的に示し、どういった提案や対策をおこなったのか説明します。その後は、売り上げがどれだけ伸びたのか、実績について記載しましょう。比較をすると分かりやすくなりますので、過去の売り上げよりも○割良くなったという説明をすると良いです。

資格以外のアピールポイント②:サークル活動

サークル活動で自己PRをする場合は、出場した大会の実績を記入するようにしましょう。また、スポーツに関することであれば、日々おこなってきたトレーニングの内容を書くと、体力があるという印象を与えられます。きつい仕事でもこなせる自信があります!と付け加えるようにしましょう。

資格以外のアピールポイント③:学業

資格を持っていなくても学業に一生懸命だったということを説明できれば、好印象を与えられます。即戦力のイメージを持ってもらうことができるので、仕事に関係する専門知識がある場合は積極的にアピールしましょう。また、大学の授業に打ち込んだ方は、その事実の裏付けとなる実績や、授業のノートをアピールに使うと良いでしょう。

志望動機で資格がなくてもアピールする方法【例文】

得意な中国語を活かして、中国事業部で働きたいです。 私は中国語に自信があります。大学の専攻の中国語関係の科目は全てA評価でした。中国に1年間留学し、中国文化にも詳しいです。中国人の友人は30人以上で、正しい中国語を身に付けています。御社の中国事業部は、中国語が基本だと説明会で伺いました。 現地勤務でも大いにがんばりますので、ぜひよろしくお願い致します。

履歴書にかける資格を取得した場合の書き方

では、履歴書に書ける資格を取得できた場合は、どのように記入すればいいのでしょうか。書き方にもルールがありますので、詳しくみていきましょう。履歴書で好印象を与えるには内容も大事ですが、資格を書く場合の決まりを守るということも大切なのです。

資格は取得年月順に記入する

履歴書の資格欄には、取得年月順に記入するようにしましょう。何年の何月に取得したのか、間違わずに書く必要があります。取得年を書く際には、学歴や職歴欄と揃えて西暦と元号のどちらで書くのか統一しましょう。文字の大きさや空白のバランスに気をつけると、綺麗に書くことができます。

資格を書く際は正式名称で記載するのが基本

履歴書に資格を記入する際には、正式名称で書くようにしましょう。民間の資格である場合は、資格の実施団体も合わせて記載する必要があります。「漢検」は「日本漢字能力検定」、「MOS」は「Microsoft Office Specialist」と略さずに記入しましょう。自動車免許等についても、細かい名称の違いに注意が必要です。

履歴書の資格欄に「特になし」と書いても志望動機や特技でアピールをする

面接官にとって、資格がなしということは必ずしも重要ではありません。面接官が見るのは履歴書であると同時にあなた自身です。資格がなしでも大丈夫なのです。応募先企業にとっていかに必要な人材であるかを、履歴書の志望動機欄にしっかりアピールしましょう。また、過去に同業種に関する職歴がある場合は職務経歴書にも、その点を念入りに書いてアピールするとよいですよ。

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