2017年08月08日(火) 更新

【保存版】40代からの転職を成功させる15の法則とオススメの男女別・転職エージェント・求人サイト

40代転職には厳しい現状がある

40代といえば、責任のある仕事を任され、家庭を養うために働き盛りである年頃。しかし、何らかの理由で転職を強いられてしまう場合があります。その理由は会社の売上の経営上の問題によるリストラや、個人的な事情など様々です。 今回は、40代から始める転職活動を見事成功に導くための20の条件を紹介。辛い転職活動に疲れている人も、この記事の内容を読めば何らかの気づきがあるはずです。それを応用して転職活動に勢いをつけましょう。

最大の問題はその年齢

現実問題として、40代の転職が非常に厳しいとされている理由を3つ説明します。まずは、一番大きなウエイトを占める「年齢的な問題」です。 転職活動における一番のネックは年齢制限といわれており、年齢層が高くなるほどに求人数も少なくなっていきます。これは、企業側もなるべく仕事を教えやすい若い世代を採用しようとするためです。

40代にふさわしい能力が求められる

2つ目は40代のベテラン社員としての実力を求められてしまう点にあります。転職市場では基本的に即戦力が求められるため、前職の経験や保有する資格を活かせない場合は、厳しくなりますね

転職先が限られてしまう

3つ目は、転職しやすい職種が限られてしまう点です。 とくに、新しいスキルを身に付ける時間的余裕も少ないため、40歳以上で未経験の職種を目指すのは、長い道のりになるでしょう。

40代の転職における3つの特徴

「40代の転職」といえば、ひと昔前までリストラというネガティブなイメージが付きまとっていました。しかし、時代とともに働き方が多様化した結果、40歳からの転職は決して苦しいだけのものではなくなっています。 インテリジェンスの調査によると、転職者の5人に1人は35才以上というデータもあるほどです。このことからも、40代の転職は増加傾向にあるといえます。まずは、40代の転職の現状を知ることから始めていきましょう。

しかし、年代が上がるほど転職しづらくなる事実は確かにある

40代を取り巻く状況は良い方向に変化しつつあります。しかし、それでも転職がしづらくなってしまうことは事実。企業側も採用に慎重になりがちなため、ある程度の長期戦は覚悟しておいた方がいいでしょう。また、年収などの待遇面の維持も少し難しくなるかもしれません。

40代の転職活動は長引きやすい

「en転職のミドル転職」の調査によると40代の転職活動期間の割合は、1ヶ月程度が18%、3ヶ月程度で決まった割合は39%でした。下記のグラフからわかるように20代と比べると長期化しています。つまり、年齢が高くなればなるほど、転職では不利になるというわけです。

しかし、40代の転職は今までのようにすぐに決まることは稀です。転職を決めるまでの期間が長引くと、応募先の企業からも「何か問題のある人材かも」と思われかねません。

転職で年収アップする成功率は約3割

年収アップのための転職という話はよく耳にしますが、40代の転職でも同様に年収アップを期待できるのでしょうか。厚生労働省平成26年度上半期効用動向調査によると、40代の転職で前職より年収がアップした人は約36%、減少した人は約28.5%、「変わらない」と答えたのは34.5%という結果が出ています。 40代転職者の約2割が、「10%以上の年収アップ」を成功させた一方で、「現状維持」または年収が減少したという転職者は約6割という結果に。 つまり、40代の転職で年収アップを実現させるのはハードルが高いです。「年収や現状に不満があるから転職!」という考え方は、なるべく避けた方がいいでしょう。

40代男性の転職事情

40代の転職には、これまでにない困難が立ちふさがるでしょう。ここでは、40歳以上の男性における、転職事情を紹介。転職成功に向けての取り組みや考え方を紹介します。

経験を活かせる転職先を選ぼう

40代からの転職では、何よりも経験が重視されるのは前述の通り。前職までに培ってきた経験やスキルを活かし、なるべく悪くない条件での転職を目指しましょう。 事務職や技術職などで応用できるスキルがあればよいですね。逆に、特別な資格が必要なものや、IT系などの進歩が激しい分野を目指すのは、少し厳しいかもしれません。

転職先で仕事できないとつらい思いをする

40代の転職は、成功した後も平坦な道のりではないことが多いです。新しい環境で仕事を一から覚え直す場合は大変苦労します。若い頃のような体力や柔軟な思考力が失われてしまっており、仕事を覚えるのに苦労するからです。
若手の社員から、「あの人、仕事ができないよね」と後ろ指を指されるのは想像以上につらいもの。心が折れそうになることもあるでしょう。

40代の募集をしている業界を目指そう

40代以上の求人となると、選べる幅が一気に狭まってしまいます。それでも、40代でも応募できる求人を探しましょう。オススメの職種や業界は後の項目で紹介していますので、まずは転職の心構えを知り、準備を進めてみてください。

40代女性の転職事情

男性に続いて、40代女性の転職事情も確認しておきましょう。男性よりも家事や子育ての比重が重くなる40歳以上の女性の場合、給与などの条件面だけでなく、労働時間などの問題も抱えています。

40代女性の転職には厳しい現実も

日本で働く労働者の平均年収は下がり続けています。そのため、家計を支えるために働きに出る女性も少なくありません。また、自分のキャリアプランの実現のために働き続けてきた女性もいるでしょう。しかし、40代女性の転職では、これまでのようにスムーズには進まないかもしれません。 「前職の経験を活かして活躍したい」という志望理由も、40代以上になると通用しなくなるからです。理由は男性と同じ、年相応の経験とスキルが求められるため。それらを証明できなければ、理想の転職を実現するのは難しいでしょう。

今までの経験を活かした転職をしよう

何よりも経験がものをいう40代の転職においては、女性も男性同様に応用できる経験を前面に押し出していくべきでしょう。40代からの転職成功のためにも、自分のキャリアを洗い出してみることで、志望先の企業に活かせるスキルをアピールしてみてください。必ず光るものがあるはずです。

正社員以外の働き方も考える

40代の女性の転職となると、誇れるマネジメント能力や管理職クラスの経験がなければ難しい場合もあります。そのため、正社員への転職を目指すことは非常に大変なのです。 安定した環境で働きたいのは誰でも同じですが、ここは正社員以外の雇用形態にも幅を広げてみましょう。契約社員や派遣社員として働く選択肢もありますよ。

40代転職を成功に導く20の法則

男女別の40代転職事情を把握した上で、自分に合わせた転職の成功確率を上げるためのコツ、方法を身につける必要がありますね。 では働きたい企業に転職できて、かつ年収を上げる方法とはどのようなものでしょうか? 40代の転職成功には、自身のキャリアとの向き合い方がカギを握っています。

1.まずはキャリアの棚卸を行おう

40代の転職を成功させるためには、キャリアの棚卸を最初に行っておく必要があります。 キャリアの棚卸とは、小売店が毎月行う棚卸の自分バージョンです。商品を棚から出して確認するように、「これまでどんな仕事をしてきて、何を身につけてきたか」、「その経験から自分ができること、これからしたいこと」など、自分の中の考え方を再確認し、整理する大切なもの。これまで歩んできたキャリアを見直す作業でもあります。 キャリアの棚卸によって職務経験を振り返ることにより、自分の強と弱みを整理できるのです。

2.40代の市場価値を知る

40代の市場価値がどれくらいなのか、気になりますよね? 転職市場価値とは、「転職市場において自分がどれくらいの年収ポテンシャルのある業界に転職できるのか?」の目安になる指標です。 年収だけではなく、「学歴・キャリア・スキル」、これまで達成した実績などを総合して判断されます。ヒューマンスキルやコミュニケーション能力の占める割合が大きいのも特徴です。

40代としての強みを活かした転職にする

40代からの転職においては、何よりも準備が大切だとわかりましたね。キャリアの棚卸など必要な準備が整ったら、次は自分の強みを活かして転職活動を進めていきましょう。

3.経験やスキルを活かす

40代の社会人が世間一般から求められるものは、長年の経験で得た知識と円熟した仕事スキルです。中堅社員として部下を束ねる活躍が期待されるため、転職活動においても重視される部分になります。 履歴書や職務経歴書には、自分の成果を確実に書き込んでいくようにしましょう。同業他社への転職を目指す場合は、大きな武器になりますよ。異業種を目指す場合でも応用できそうなスキルを明記することで、書類選考の通過率が大幅に上がるはずです。

4.マネジメント能力をアピール

経験やスキルと並んで、これまでに培ってきたマネジメント能力も大きな武器になります。前職でそれなりの地位にあった場合は、何人の部下を管理し、どれだけのプロジェクトを任されていたかをアピールしましょう。 人を管理する能力は重宝されるため、ある程度の待遇の転職を考える場合には、前面に押し出せるポイントです。

40代の年齢を理解した転職の進め方を意識する

40歳からの転職では、自分の年齢を理解した進め方をする必要があります。もう20代や30代のような若さはありません。その分、重ねてきた年齢の重みを知り、立派な武器にしていきましょう。

5.年下の面接官相手でも冷静に

40代にもなると、転職での面接官が年下というケースも増えてくるでしょう。 そんなときは年上だからと偉そうな態度はとらず、上品で謙虚な姿勢で振る舞いましょう。これまでのキャリアのことで失礼なことをいわれても、怒ってはいけません。 貴重な面接の機会を台無しにしないよう、冷静に対応してくださいね。面接には慣れているはずなので、年の功をみせていきましょう。

6.情報チャネルを多く持つ

ITサービスの普及で目まぐるしく変わりゆく日本社会。たとえ40代でもパソコンの使い方は万全であるべきです。今では求人情報の8割以上がインターネット上に存在するといわれており、そこからの正しい情報選択が転職成功の近道になります。 そのため、転職情報を配信する媒体などには積極的に登録してみるのがおすすめです。求人情報は新聞やハローワーク以外からも得られるようにしたいですね。

主な情報チャネル

  • 新聞の求人欄
  • 新聞折り込みの求人広告
  • フリーペーパー
  • インターネットの求人サイト
  • 転職エージェントサービス
  • 企業の採用ページ

7.自己分析によるスキルや強みを把握する

就活生時代によくやった「自己分析」。それを今こそ復活させましょう。40代の転職成功者の7割ほどが、自分のスキルや強みを理解して転職活動を行ったとされているほどです。 また、40代の自己分析は転職活動に役立つアピールポイントを探すだけではなく、今後自分が生きていく上で大事にしている価値観を知るためのプロセスでもあります。 自己分析をする際には、先の項目で説明した「キャリアの棚卸」と一緒にやると効果的ですよ。実績だけではなく、これまでの仕事の経歴の中で、自分の価値観にマッチする業務やポジションが何か、客観的に把握することができるはずです。

8.企業のニーズを理解して進める

誰にも負けないスキルや、誰もが羨ましがる経歴の持ち主だとしても、志望先の企業のニーズを満たすことができなければ、転職は難しいでしょう。つまり、企業研究を行い、募集している職種に対して必要なスキルを身に付けているかが重要です。 とくに40代にもなると、新卒採用のように企業が人材を育てていく時間はありません。そのため、自分の考えを企業が求めている方向に寄せていくことも、ときには大切ですよ。 企業が一般的に40代の転職者に期待しているものは、「専門知識・人脈・組織内での協調性」です。企業のニーズを細分化して把握するためにも、企業研究を進めていきましょう。

40代転職では若者に負けない柔軟さをアピール

40代ともなると立派な大人です。そのため、プライドが邪魔をして転職がうまく進まないこともあるでしょう。そんなときは、一度すべてを捨ててみてください。まだ20代だったころの若さと柔軟さを取り戻してみるのです。

9.プライドや頑固さを捨てよう

人は年齢を重ねるごとに考えが固定化してくるもの。頭の固い中年になってはいませんか?科学技術が日々進歩しているように、人の頭脳も進化し続けるべきです。 新しいことに挑戦するのに年齢は関係ありません。そのためには、プライドや頑固さを捨ててしまいましょう。 40歳からの転職には不要なものと割り切ることも大切なのです。

10.過去の実績は一度白紙に戻してみる

40代の転職を成功に近づけるための条件として、これまでの実績を捨てる覚悟で挑むことも必要になるでしょう。40年間生きて来た中で得た知識や経験を捨てるにはかなりの勇気が必要です。 しかし、以前の会社で培った実績や地位は新しい職場ではリセットされてしまいます。つまり、結果が出なければまったく評価されないのです。過去の実績にこだわるのではなく、新たに積みなおす「実績」にこだわっていきましょう。その方が、きっと前向きな考え方でもあるでしょう。

11.イチから学ばせてもらうくらいの意気込みで

未経験の職種を目指す場合はとくに、「新しいことをイチから学ばせてもらっている」という意識を明確にしておきましょう。そうすれば、年下の上司や先輩からの指導もすんなり受け入れることができるはずです。 40代だからといって、これまでの価値観に縛られ続けるのはもったいないですよ。上からの指示を聞かない人物とみなされれば、採用も遠のいてしまうでしょう。

12.未経験の40歳以上を積極採用している業界を狙う

en転職が行った中途採用コンサルタントのアンケートによると、40代以上のミドル人材を対象とした求人募集の増加が見込まれる業種は「メーカー」、「建設・不動産」、「流通・小売り・サービス」という結果が出ました。 これらの業界の求人に積極的に応募してみるのも、転職成功を早める手段になりますね。 40代からの転職、いわゆるミドル転職の厳しい現実。しかし、悪いことばかりではありません。求人数は増加少しずつ増加しているからです。 求人が増えている背景には、「景気回復に伴う全体的な労働力不足」があげられます。第2ステージに移行したアベノミクス効果によって、デフレ脱却が目前となりました。その結果として賃金上昇による雇用の創出が可能になったのです。現に、2016年3月の有効求人倍率は1.28倍と順調に伸び続けている実績もあります。 この労働需要の高まりによって、従来のように若手中心の中途採用だけでは不足分を補えず、ミドル人材の採用も増えると予想されています。 転職コンサルタントのアンケートによると、求人募集が増加すると見込まれる年齢層は以下のような結果になりました。

資格など40代転職に有利な要素を増やす

40代の転職では同業他社や未経験に限らず、実力を示すことが重要です。自分の能力を客観的に示す指標として、資格があります。転職に有利な資格を持つことで、選考を有利に進めることも可能なのです。

13.資格を持っていると強みに

種類によりますが、資格は持っているだけで強みになります。その代表が、普通自動車免許でしょう。これがあるだけで、日常的な車を運連する業務を行えることを示していますからね。
事務の仕事でもちょっとした買い出しの際には自動車を使うケースが多いため、非常に優秀な資格です。このように、何かしら活かせる資格を持つことが重要だといえます。

14.おすすめの資格一覧:男性

40代に限らず、男性が持っておくことで便利な資格を紹介します。種類によっては取得に時間やお金がかかるなど、難易度に違いがあることも知っておきましょう。

男性の資格一覧(☆は取得難易度)

  • 税理士(★★★★☆)
  • 薬剤師(★★★★☆)
  • 宅建(★★★☆☆)
  • ファイナンシャルプランナー(★★☆☆☆)
  • TOEIC(★★☆☆☆)
  • 普通自動車第一種免許(★☆☆☆☆)

15.おすすめの資格一覧:女性

続いては、女性にオススメの資格を紹介します。人気の事務職に応用できるものや、長く働ける職場に必要なものなど、たくさんありますよ。

女性の資格一覧(☆は取得難易度)

  • ケアマネージャー(★★★★☆)
  • 介護事務(★★★★☆)
  • 簿記3級(★★☆☆☆)
  • MOS(★★☆☆☆)
  • TOEIC(★★☆☆☆)
  • 普通自動車第一種免許(★☆☆☆☆)

培った人脈も有効活用できる

今までに自分が築いてきた人脈を活かす方法もあります。 40代の転職では知人の紹介による就職、いわゆるコネ入社、縁故就職を積極的に取り入れてみるのはいかがでしょうか。

知人の紹介に頼ると企業側にもメリットが多い

これまでの仕事で付き合いがあった人に頼るのも1つの手です。理想的なのは、自分を高く評価してくれている人物からの紹介です。在職中に転職を決意したら、ひそかに人脈づくりをしてみるとさらにスムーズに転職活動が進むでしょう。 紹介による転職は双方にメリットがあります。紹介する側も信頼できる人物を送ることで信頼につながり、紹介される側もある程度の内情を知ったうえで入社ができるためです。

40代の転職は辛くても諦めない

40代の転職はとにかく諦めないことが大切です。 書類選考通過率を20代、30代と比べてはいけません。40代の書類選考通過率はわずか5~6%程度なのをご存知でしょうか? 10社応募して1社からも声がかからないということも珍しくありません。年齢制限の枠を気にせず、応募書類を根気よく送り続けましょう。求職者と企業のニーズがマッチすれば、40代、50代でも受け入れる企業はたくさん存在していますよ。 中々うまく行かない日々が続いたとしても、めげずに応募し続けることが大切です。そうすれば、いつかマッチングする企業との出会いが待っているはずです。

1.業界の幅を広げてみる

中々次の仕事が決まらない場合は、思い切って転職を希望している業界の幅を広げてみるのも有効な方法です。未経験の業界に足を踏み入れるのは誰でも怖いもの。しかし、これまで社会人として身につけてきた知識や経験があれば、いくらでも応用できますよ。 たとえば、コミュニケーション能力やマネジメント能力はどの業界にいても必要とされるスキルです。従って、それらの能力が備わっていれば、業界の幅を広げても全く問題はありません。一見すると何の関係もなさそうな能力も、異業種では歓迎される場合がよくあります。 今まで生きてきたこと、体験したことは何かしらの役に立つことを、覚えておいてください。

2.未経験の職種へも応募してみる

40代からの未経験職種や業界の挑戦を可能にするためにも、狙い目の業界を知っておきましょう。詳細は以下の通りです。 ・タクシードライバー ・トラック運転手 ・介護職 とくに、タクシードライバーは第二種運転免許を保有していなくても、未経験から飛び込める業界です。30代後半まで未就職だった人がタクシー会社に就職し、月40万円以上を稼いだという話があるほどです。

3.「なぜ転職しているか」の理由を明確に

なぜ転職活動をしているのか? 年収アップのためなのか、キャリアアップなのかを自分の中で一度はっきりさせておきましょう。この軸がブレてしまうと、時間を浪費しただけで結果を伴いません。 年収アップもキャリアアップも現在勤めている会社本当にできないのでしょうか?転職をしなければならない確固たる理由があるかどうかを、真剣に考えてみてください。

4.何度転職に失敗してもあきらめない

転職活動に失敗はつきもの。思い出してみてください、20代や30代での転職経験のある人なら、何度も失敗したことがあったはずです。今はそれよりも少しばかり状況が悪くなっているのですから、うまくいかなくてもあきらめる必要はありませんよ! 採用されるまで、何度も応募し続けましょう。

焦ってもブラック求人へ応募しないように

転職活動が長引くと、どうしても「もう、適当なところでいいや」と投げやりな思考に陥りがちです。経済面の困窮からも、とりあえずどこかの企業に入れればいいと考えがちですが、それは絶対に避けるべきです。 労働者の長期労働など不法就労をさせる「ブラック企業」に入社してしまう可能性が高まってしまいますよ。社会問題として取り上げられることが多いものの、無くなる気配のないブラック企業は、特徴として、求人募集の給与欄に高額な給料を提示しているケースが挙げられます。 年齢に関係なく高額な給料を売りにしている企業は、ブラック求人の可能性が高いので細心の注意を払いましょう。

応募前にネットで口コミ・評判を必ずチェック

ブラック求人に引っかからないためにも、応募前に必ずネット上などで情報収集しましょう。 転職サイトの口コミはもちろん、企業名での検索は欠かせません。2chやTwitterでも企業の情報を得られます。重要なのは複数のサイトから情報を収集して求人先を見極めることです。下調べを怠り、間違ってブラック企業に入社した転職者は少なくありません。 しかし、ネットの情報は信ぴょう性に欠けるものも多く、偏った情報や嘘の情報には決して踊らされないようにしましょう。退職者の口コミが、本当にその企業で働いていた人物の投稿かを判断する方法がないからです。デマ情報に踊らされないためにも、ネットの特性を理解したうえで、情報収集にあたりましょう。

40代の転職では未経験者大歓迎!でも注意深く

ブラック企業の求人の謳い文句として、「未経験者歓迎」というものがあるため警戒しましょう。40代向けの求人ではどうしても経験者の募集が多くなるため、未経験可という甘い言葉についつい応募しがちです。 しかし、裏を返せば「未経験」は「誰でも」できる仕事。最初から使い捨てにするつもりなのかもしれません。入社後に激務と知り、すぐに退職してしまったら職歴だけが汚れるだけになってしまうので慎重になりましょう。

面接時に会社の隅々までチェック

ネットの情報や知人からの口コミだけでは、本当のブラック企業かどうかの判断は難しいものがあります。そこで、実際に面接まで進めた場合は、会社の内部を隅々まで観察しておくのがオススメです。 ブラック企業は慢性的に人手不足にあり、社内の清掃がいきわたっていない場合が多いです。いちばん顕著なのがトイレであり、借りた際には便器の黄ばみやトイレットペーパーが切れていないかなど、さりげなくチェックしましょう。細部を見渡すことこそが、転職で失敗しない条件になりますよ。

40代男性の転職の成功談

40代の転職について、あれこれ説明しても実感が沸かないかもしれません。 そこで、ここでは40代の転職の成功談と失敗談をみていきます。体験談を元に、自分の置かれている状況や転職活動の進め方を客観視してみることで、より転職成功に近づけられるかもしれませんよ。 まずは成功談から確認しましょう。

企業の求める人材とのマッチングが大事

成功談

私は48歳で転職しました。
転職成功のカギは、企業が求める人材と自分がどうマッチングしているかだと思います。
それまで専門的に行っていた業務が、今の会社で求められたことが功を奏しました。そのおかげで年収はあがり、今のところ、転職成功です。

アルバイトをしながら粘り強く続けた

成功談

40代半ばの男性です。
転職活動を続けるも、なかなか決まらず失業保険の給付期間も終わってしまい、途方に暮れてしまいました。
毎日落ち込んでいた私を励ましてくれた家族の支えもあり、まずはアルバイトをしながら家計を支えていくことにしました。生活は苦しかったものの、食べていくことはできたので安心でき、面接まで進める回数も増えてきました。
そこから3ヶ月かかりましたが、無事に転職を成功させることができました。

40代後半でも異業種への転職に成功

成功談

45歳でマーケティング職に転職しました。もともと飲料メーカーでのマーケティングを担当していて、TVCMの企画をはじめとしたブランド広告の設計をしていました。
今回は近い業界で食品メーカーにおけるマーケティング職を担当することになりました。専門性を高めておくこと、アピールできるわかりやすいものがあることで、採用側もこの人をこのプロジェクトに入れようと明確に思えることが重要だと思います。
育成枠ではないので、プロジェクトマッチング度を見極めていただくのが良いかと思います。

40代女性の転職の成功談

続いては、40代女性の転職における、成功談を見ていきましょう。転職する女性が40代から正社員を目指したというエピソードです。

中小企業の事務職を目指して正社員に

成功談

43歳で事務職に転職しました。もともとバックオフィス業務(経理、総務、労務、法務)を全般経験してきていたのでその経験を活かして経営層に近い管理職へ挑戦しようと考えていました。
様々な経験を活かして欲しいということで小規模の会社に年収アップも含めてよい条件で転職することができました。
いままで地道に経験してきた全てを活かすことができるということで非常に嬉しいです。

40代の転職の失敗談

成功談だけでなく失敗談を知ることで、自分の状況に当てはめて考えることができるようになります。40代転職の厳しい現実を知り、同じ失敗をしないように意識していきましょう。

仕事が決まらず家庭崩壊のピンチ

失敗談

40代前半です。失業してから10か月になります。
職安にはほぼ毎日通っていますが、未だに仕事が決まりません。
1か月ほど前、就活して初めて内定をいただいたのですが、よくよく考えて、待遇の悪さ等から内定を辞退してしまいました。
今は後悔しており、内定をもらったらどんな会社でも行く決心はついたものの、派遣やバイトまで断られる状況です。
仕事が決まらず家庭崩壊のピンチすら感じています。

引きこもりがちになってしまった

失敗談

42歳です。
転職活動を始めて1年近く経っても結果を出せず、自分に自信を無くしてしまいました。
自分はこの世界から必要とされていないのではないか、と思うと涙が止まらなくなり、自分の部屋から出られなくなってしまいました。
周囲の励ましも会って、今では転職活動を再開できましたが、何度も失敗が続くとメンタル的につらいです。

短期間で転職を繰り返してしまった

失敗談

さらに条件の良い会社に転職しようとして、現状の会社を短期的で転職をしてしまったということで、年齢と転職タイミングの両軸でネックが増えてしまったと感じています。
この人は会社に溶け込めずに退職したのなら、自社でも難しいだろうと思われたのでしょう。
全てがマッチする会社は多くないということ、転職先が決まるまでは欠勤や有給休暇などを使った方が、安定策かと思います。

成功率大幅UP!40代からの転職サイト

「転職を成功させる確率をもっと上げたい!」という方は、限られた時間の中でより効率かつスムーズに転職活動をしなければなりません。ここでは、そのために必要な「絶対条件」についてご紹介します。 それは「転職サイト」や「転職エージェント」の利用です。 長期戦を覚悟しなければならない40代の転職において、これらのサービスは非常に心強いものとなるでしょう。

これだけは登録マスト!転職エージェント編

転職サイトとともに転職活動に欠かせない存在となった「転職エージェントサービス」。名実ともに転職業界で長年トップに君臨している「リクルートエージェント」はその代表的な例の1つです。 転職エージェントサービスとは「求職者のニーズ」と「企業とのニーズ」をマッチングさせるサービスです。ここ数年で転職エージェントサービスの数は急激に増えており、各社とも差別化のために様々なサービスを展開しています。 転職エージェントの利用する際のポイントは以下2点です。

注目ポイント①


1つ目は転職エージェントに頼りすぎないことです。転職エージェントでは多くの求人を紹介しています。それに甘んじて、転職サイトなどでの応募をやめてしまうと転職失敗のリスクが高まります。エージェントに頼りすぎてしまうと、相手側の都合で希望していない企業の選考に進んでしまう場合もあるので注意が必要です。

注目ポイント②


2つ目は年収を高く見積もることです。
転職エージェントのビジネスは、基本的に転職者の年収の20~35%を企業から受け取ることで成り立ちます。
つまり、年収希望額を少し多めに見積もったほうがエージェント側もより力を入れて採用活動に取り組んでくれるのです。もちろん、エージェント側はそのような基準で動いているわけではありませんが頭の片隅に置いておいたほうがいいでしょう。

転職エージェント利用のメリット①自分の市場価値を知れる

この市場価値は、転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談すると正確に診断してくれます。 また「@type」や「DODA」などでは、転職市場価値がわかる「市場価値診断テスト」というサービスもありますよ。

転職エージェント利用のメリット②面接の対策ができる

「リクナビエージェント」が無料で行っている「面接力向上セミナー」は、転職者以外からも受講希望があるほどの人気ぶり。逆にいえば、面接で自分の売りや強みを伝えることに苦手意識を感じる人がとても多いということです。

転職エージェント利用のメリット③非公開求人に応募できる

転職エージェントの強みはサポートだけにとどまりません。それは非公開求人という、エージェントを利用しなければ知ることができない案件の存在です。
非公開求人は、企業側が同業他社に求人を出していることを知られたくないなどの理由により、普段はクローズにされているもの。信頼のできる転職エージェントにのみ与えらえた貴重な案件ですので、積極的に紹介してもらいましょう。

オススメの転職エージェント①リクルートエージェント

転職エージェントは複数登録して使うことが基本です。その中でも、求人数の多さと最大手ということで、「リクルートエージェント」への登録は欠かせません。40代の転職を熟知したキャリアアドバイザーによる適切な対応により、転職成功の確率を高められるでしょう。

リクルートAGの評判


やはり求人数の多さはとてもよかったです。おかげで自分のキャリアを様々な角度から見つめなおすことができました。
また、アドバイザーのアドバイスによって自分のキャリアの親和性も知ることができました。

オススメの転職エージェント②マイナビエージェント

続いては、リクナビと双璧をなす大手エージェントである「マイナビエージェント」。こちらはコンサルタントごとに担当する人数が決まっているため、質の高いサービスを提供できる点が強みです。40代の経験を活かした転職のサポートを受けましょう。

マイナビAGの評判


大学時代に就職活動をする際、マイナビを使っていたので使い方を知っていたから使いやすかった。
使っていた時もマイナビが一番求人が多く、自分に合った求人が見つけやすいと感じていたから。

オススメの転職エージェント③JAC Recruitment

管理職として実力を活かし、高年収を目指して転職を考えている場合は、「JAC Recruitment」の利用がオススメです。管理職のハイクラス求人を多数取り扱っているので、目的が明確であるならば、こちらを利用するのが効果的です。

JAC RecruitmentAGの評判


何しろやはり扱っている案件数が多いということで、紹介して頂けた件数はかなり多かったように思う。
御担当者の対応も迅速で親切でありとても親身になって相談に応じてくれたこと。

40代女性の転職成功にもエージェントを活かす

40代の女性が正社員を目指す場合も、転職エージェントの利用が便利ですよ。もちろん、働き方に決まりはありません。非正規雇用で働くことも選択肢に入るものの、ここでは正社員を目指せる転職エージェントを紹介します。

女性の正社員の求人を見つけよう

正社員の転職を目指す場合、事務職などに強い「マックスキャリア」を使ってみるといいですよ。一度出産や育児で仕事から離れていた人も、復帰しやすいように担当者がサポートをしてくれます。

また、仕事と家庭を両立したいと考えている人にとっては、「LiBz CAREER」の利用がオススメです。会員制のため少しの手間はかかるものの、その分の充実したサポートは魅力的すぎるほど。40代女性の子育てとの両立も可能な仕事がきっと見つかるはずです。

女性の求人は名古屋や関西にも多い

「マックスキャリア」などの女性向け大手転職エージェントの場合は、全国に支社があるため、名古屋や大阪などでもサービスを受けることができます。地方で働く女性にとっても、心強い存在といえますね。
40代の転職という難関を、エージェントの助けを借りながら、なるべく短期間で終わらせてみてください。

オフィスワークへの転職に強い「マックスキャリア」

人気のオフィスワークに強い転職エージェントが「マックスキャリア」です。オフィスワークを未経験から目指したいという人にとっては、マックスキャリアの存在は強い味方です。正社員の求人が多い点もポイントです。

これだけは登録マスト!転職サイト厳選3社編

大手転職サイトは20代、30代だけのものではありません。少子高齢化を迎える日本において、いわゆる35歳以上のミドル層世代は今後も増え続けます。そのため大手転職サイトでは40代、50代、60代向けの求人案件も豊富に揃えているのです。 中には特集ページを組んでいるほど力を入れている企業もあり、40代~50代専用の求人情報サイトもあるので、是非一度チェックしてみましょう。 逆に行きたい業界がもう決まっているという方には、業界専門の転職サイトの利用をおすすめします。それぞれに特徴があるので、自分に合った転職サイトを選ぶことが転職成功への一番の近道となります。

おすすめ転職サイト①リクナビNEXT

大手転職サイトとしてNo.1の知名度を誇る「リクナビNEXT」は、幅広い求人数と豊富な実績があるので、「転職したいけど…あまり情報がない」「転職活動ってどうすればいいの?」という悩みを持った方にはとてもおすすめです。

おすすめ転職サイト②DODA

続いては、きめ細かなサポートに定評のある「DODA」。転職サイトと転職エージェント、その両方のチャンネルを使って転職支援を行う企業です。大手に匹敵する求人数を持ちながらも、丁寧なサポートにより安心して転職活動を進めることができますよ。

おすすめ転職サイト③ベティ

関東圏を中心に「IT×女性」に特化したサービスを展開する「ベティ」もオススメです。女性に人気の事務職を中心に、IT系にまで幅広い案件を取り扱っています。

採用担当者から40代転職者へのメッセージ

ここで趣向を変えて、採用する側の視点も知っておきましょう。転職系の企業から一般企業まで、幅広い経験をしてきた採用担当者が贈る、40代転職希望者へのメッセージです。

もう一度「今の職場では無理なのか」を考えてみて

採用担当者の言葉

40代転職のハードルが高いことは間違いないです。ただし、残りの人生キャリアにおいて不満を持ち続けて働くことはもちろんよいことではないでしょう。
今までの自分のスキル、経験を活かして活躍できる場を是非探してみてはいかがでしょうか?
しかし、その際に必ず注意していただきたいことは、「それは本当に今の職場では無理なのか」という点です。
できる限り自分がうごいて環境改善していく、という取り組みに全力を尽くしていただきたいと思います。それがない中で環境を変えてしまう人は『環境依存型』ですので、そういった方はどこの企業も採用しないのではないかと思います。
転職活動の成功をお祈りします。

これまでの経験は自分を裏切らない

採用担当者の言葉

『難しい』と感じることが普通・常識なのかもしれません。でも、ここまで培ってきた経験・実績はうそをつきません。
あなたがやってきたこと、実現したい自分にまっすぐ向き合い、そのための環境を選択するのであれば、環境選びは広がりを持ってくると思います。
何をする、というtoDO以上に、どうありたい、というtoBEにまっすぐ向き合うことに、遅すぎるということはないのではないでしょうか。
その時には「自分はどんな経験をしてきたのか」ということをちゃんと整理し、「相手にとっての価値」に転換することが必要なってくるのではないかと思います。
あなただから期待される役割が必ずあります。がんばってください。

キャリアの使い方が見えれば40代の転職は成功する!焦らず進めていこう

40代の転職はこれまで以上にヒューマンスキルが求められます。人間性、仕事意欲、実務能力と転職ハードルは高まっているというのが実情です。
前の職場では常識だったことが転職先では非常識になる場合もあります。つまり、これまでの経験に頼らない、柔軟さを持った働き方をすることも、40代の転職に欠かせないものなのです。 しかし、いくつかの手順やコツさえ掴めば必ず転職を成功に導くことができますよ。 中々決まらずに転職活動が長期化したとしても、落ち込む必要はありません。周囲の協力や転職サービスを利用するなどして、少しずつ可能性を広げていきましょう。この日本には星の数ほど企業が存在します。その中から自分にマッチする会社との出会いもあるはず。焦らず自分のペースで進めましょう。途中で諦めてしまう必要はありません。

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