2016年12月08日(木) 更新

上司への不満がたまりストレスを感じた時の対処法

上司への不満を感じるのはなぜ

会社や組織で働いていたら、上司の存在は欠かせません。しかし、そんな上司への不満がたまる人が多いのも事実です。上司への不満を感じ、ストレスがたまるのはどうしてなのでしょうか?まずは、嫌な上司への不満を感じる主な理由を見てみます。

不満を感じる理由:言動に矛盾が目立つ

部下として働いていれば、上司から指示を受けるのは避けられません。なので、指示そのもので不満・ストレスがたまる人は、そこまで多くないでしょう。しかし、周囲がこぞって嫌な上司として距離を置くのは、指示が毎回ころころと変わる人です。これは上司にも考えがあっての事ですから、やむを得ない部分でもありますが、矛盾点ばかりが目立つと上司への不満が膨らむという人はたくさんいるようです。意味もなく言動に矛盾点が散見される人は、嫌いな上司として、皆のストレスの原因になります。

不満を感じる理由:愚痴や自慢話が多い

他に嫌いな上司の特徴として挙げられるのは、愚痴や自慢話が多い人です。会社や部署に対して愚痴(文句)ばかり言う上司への不満は、社会人生活のなかで一度くらい感じた事があるのではないでしょうか。また、自慢話が多い人も嫌いな上司として認定される典型例です。話を通るたびに愚痴か自慢話ばかり聞いていては、上司への不満・ストレスがたまるのも無理はないでしょう。

不満を感じる理由:プライベートに踏み込んでくる

そして、業務に関係ないプライベートな質問をしつこく聞いてくる上司も、世間から「嫌な上司」と思われてしまいます。これは、女性の部下が男性上司に対して感じる事が多いかもしれませんね。場合によっては「セクハラ」にも該当する行為ですから、嫌いな上司の質問攻めがおさまらない時は、関係部署に相談するのも対処の一つです。

嫌な上司からは逃げられない?

上司への不満を感じる理由はたくさんありますね。やはり良い部分だけしか見えない上司とは、なかなかいないもの。ですから極端な話、嫌な上司はどこに行ってもいるとさえ考えられます。嫌な上司からは逃げられないのです。ただし、嫌な上司への不満と感じているものが、必ずしも上司への不満とは限りません。嫌な上司から逃げられないのには、他にも理由があるのです。

ストレスがたまるのは自分に似ているからかも

嫌いな上司といると、息が詰まってストレスがたまるもの。しかし、ストレスがたまる原因は他にもあるかもしれません。一説によれば、人が誰かに対してイライラするとき、それは相手の中に自分と似ている部分を感じているからなのだとか。ストレスがたまる時は、自分自身を見直す機会かもしれませんね。

嫌いな上司を「大切なお客様」と考えてみるのもアリ

嫌いな上司のいう事は、正しいことですら聞き入れたくなくなります。そこで使える対処法が、上司を「大切なお客様」と考えるという対処法。もしも上司の事を「大切なお客様」と考えられれば、気持ちが前向きになるのではないでしょうか。そうは言っても「嫌いな上司は嫌いな上司だから」という声が聞こえてきそうですが、四六時中そのように考える必要はありません。ふと気づいたときに実践するだけでも良い対処法なのです。

対処法を考えてストレスを逃がそう

皆が嫌いな上司や、理不尽ばかりの嫌な上司からは、今すぐには離れられないかもしれません。ですから、うまく対処しないとストレスがたまる一方です。嫌いな上司への不満は、上手に対処して自分自身の糧にしてしまいましょう。

対処その1.上司に理想を求めない

上司への不満がたまる理由として、自分が上司はこうあるべきだという理想があるのも原因となります。しかし10人の上司がいれば、10人それぞれの仕事のやり方があります。性格も口調も態度も考え方も、それぞれ違います。その中であなたが理想とする上司は1人いるかいないかなのです。

上司を理想化しない対処法で不満がたまらないようにする

またあなたが理想としていない上司でも、別の人から見たら理想の上司の場合もあります。つまり上司も人であり、あなたも人です。完璧な人はいませんし、理想が合致する人も極めて少ないのです。上司だからと自分の中の理想や完璧を求めるからこそ、そうでない事に不満がたまってしまうのです。まずは上司への理想を捨てましょう。その対処法によって、ハードルが低くなり、上司への不満も少なくなるはずです。

対処その2.自分の仕事に集中して割り切って考える

割りきって考える。仕事で上司への不満がたまると、仕事中もモヤモヤ、家に帰ってもモヤモヤとストレスになってしまいます。そうすると余計に不満が増していきます。しかしそれはとてももったいない事なのです。仕事では、上司は上司、自分は自分です。上司への不満よりも、自分の仕事の事を考えましょう。どうしたら仕事を早く効率的に進められるか、良い結果が残せるか。自分の仕事に集中することで対処しましょう。あくまで仕事です。この時間もお金をもらっていると思って割り切って過ごしましょう。

ストレスがたまる原因の嫌な上司は反面教師にしよう

そして仕事が終わったら気持ちを切り替えましょう。また自分が上司になった時はこうならないように、自分はこういう上司になろうと、そこで学ぶのです。ただ上司への不満をもつよりも反面教師としてみて対処するほうが自分のためになります。

対処その3.不満を抱く自分を変えてみる

人が変わらない時は自分が変わる必要があります。特に上司は変える事ができません。もちろん注意をする事もできません。だからこそ上司への不満は増してしまうのです。そんな時は自分が変わってみましょう。もしかしたら上司への不満が態度に出てしまっているかもしれません。挨拶が不十分なのかもしれません。仕事の進み方が合わないのかもしれません。あなたが上司への不満を思う理由を考えてみましょう。そこから何か自分で対処事はないかを探してみましょう。

嫌な上司に不満を持つ前に自分に悪いところがないか振り返ろう

例えば、相談されるのが好きな上司であれば、随時相談する事で関係が良好になるかもしれません。1杯のコーヒーを入れるだけで笑顔になるかもしれません。良い結果を残せば褒めてくれるかもしれません。相手に不満を持つ前に自分に悪いところがなかったかもう一度考えて、行動を改めてみましょう。不満を持っているだけでは、何も解決しません。

嫌な上司への不満・ストレスがたまるときは、まず自分を振り返る対処法で

上司への不満・ストレスがたまる時の上手な対処のしかたについて見てきましたが、いかがでしたか?嫌な上司への不満を持つ事は当たり前の事です。不満のない人はなかなかいません。しかし、それを後ろ向きにばかり捉えずに前向きに対処しましょう。嫌だと思う気持ちは余計に不満を増やしていき、負の連鎖となります。仕事は1日の大半を過ごす場所です。良い気持ちで出来るように自分なりに努力する事も必要なのです。嫌いな上司も、スキルアップのヒントになるかもしれませんよ。

人気の転職サイト特集

  1. doda合格診断:あの人気企業に転職できるかも?あなたの合格可能性を3ステップで簡単診断

    2018年度最新版の転職人気企業上位300社への合格可能性を診断!転職市場におけるあなたの実力が簡単に分かります。

  2. ハタラクティブ:内定率は80%以上!20代(第二新卒・既卒)や未経験業界への転職に強い

    内定率は業界トップクラスの80%!カウンセリング実績6万人以上から得られたノウハウをもとに、20代・第二新卒ならではの悩みや不安を解決してくれます。

  3. リクルートエージェント:求人数&転職成功実績No.1!登録必須の転職サイト

    業界最大級の規模を誇り、求人数と転職成功実績でNo.1を獲得しているため、多くの転職者に選ばれ続けています!非公開求人が約90%を占めているのも魅力的です。

関連コラム