2017年10月20日(金) 更新

在職中の転職でおこる7大問題点と成功に導くための解決法

退職後の転職活動はデメリットも多い

普段の仕事にやりがいが感じられないとき、つらいと感じたときに、人は今とは違う仕事をしたいと考えてしまうもの。人によっては数多の中に「転職」という言葉が浮かんでくるのではないでしょうか。仕事における現状を変えたいと思った場合、転職を考えるのも一つの手であり、重要な点は在職中か退職して行うかの違いです。 今回は働きながら転職活動を行う際に直面する内容と、それに立ちふさがる7大問題を紹介。解決方法も合わせて紹介します。記事の内容を参考にして、自分の将来を考えてみてください。 転職活動を行う手順として、在職中に行うか、退職後に行うかという2パターンが考えられます。まずは、いったん仕事を辞めてから働く場合についてみていきましょう。

デメリット①無収入になってしまう

仕事に追われながらの転職は制約も多く、一度辞めてからの方がスケジュールも調整しやすいと思うかもしれません。しかし、働いていないということは給料ももらえないということ。無収入の期間が続けば生活を圧迫し、次第に余裕を失っていくのです。 ひとり暮らしの月の生活費は平均14万円と言われており、それに加えて保険用や年金も納めるとなると、いくらお金があっても足らなくなってしまいます。

デメリット②焦りからうまくいかない

貯金が少なくなると、明日食べるものの心配もしなければなりません。そこから焦りが生まれてしまい、転職活動がうまくいかなくなってしまう危険性があります。仕事をしていたころは時間に余裕がなく、退職後は金銭的な余裕のなさが無意識の焦りに繋がり、失敗を犯してしまうのです。

デメリット③妥協した転職も

退職してから生活費に困り始めてしまうと、すぐにでも仕事に就きたいという思いが強まってしまいます。希望に沿った求人内容でないものを妥協して仕事を選んでしまうと、上手く働けずに再び転職をしなければならないという悪循環に陥ってしまいかねません。 退職後の転職活動には、このような見えざる落とし穴がたくさんあったのです。

転職に一切妥協したくない場合はエージェントに相談を

時間などに焦って、もうこの企業でいいかなと、転職活動に妥協をしてしまう人が多いです。しかし、妥協して転職をしても、何かしらの不満が出てきてまた転職をすることになりかねません。そういった負のスパイラルにはまらないためにも、転職エージェントに相談してみましょう。

「リクルートエージェント」には業界No.1の実績を誇るエージェントが多数在籍しています。そのエージェントが、あなたの悩みや条件をしっかりヒアリングし、マッチした企業を紹介してくれます。プロのサポートが受けられますので、転職成功率は格段に上がり、転職に費やす時間も短くすることができるのでオススメです!

在職中の転職活動はメリットが多い

今度は仕事をしながら次の仕事を見つける、在職中の転職活動についてみていきましょう。仕事が忙しく、面接の日程が決めづらいなどの問題はあるものの、退職後に行うよりも多くのメリットがあります。

メリット①収入を得ながら次を探せる

在職中の転職活動の大きなメリットとして、安定した収入を得ながら次を探せる点があります。生活面を安定させた状態なら、スーツ代や交通費など転職活動にかかる費用に困ることもなく、落ち着いて目指したい仕事を狙っていけるのです。

メリット②余裕を持って選考に臨める

普段通りの生活が保障されていれば、自然と心に余裕が生まれます。面接でも「落ちても次があるからいいや」と落ち着いた対応ができるため、逆にリラックスして臨むことができます。

メリット③ブランク期間が生まれない

退職してから転職活動をする場合、次が決まるまでの空白期間ができてしまいます。採用担当者に突っ込まれやすいこの部分は、できれば無くしておきたいところ。 在職中に転職活動をすれば、退職した翌月から新しい職場へ入れるため、履歴書の空白が生まれにくい点も大きなメリットです。

在職中の転職問題①:時間がない

在職中の転職活動を妨げる問題はいくつも存在します。今回紹介していく7大問題の1つとして、「時間がない」から見ていきましょう。 状況に違いこそあれど、揃いも揃って「時間がない」を口にする人がいます。それは時間がないのではなく、時間管理ができていないだけなのではないでしょうか?1日24時間は誰でも同じ。時間の使い方ができれば、今後の人生でも活かされるでしょう。

解決法:キーワード「自律」で「時間を作る」

時間がない問題を解決するために欠かせないキーワード、それは「自律」です。自分を統制・管理するという意味であり、たとえば通勤時間中にスマホでゲームをしていたとしましょう。 寝る前にだらだらとテレビを眺めていたとしましょう。その時間をきちんと管理し、転職活動へ向けての時間へあてることは不可能ではありません。 時間がないなら作ればよいのです。

朝の30分で世界が変わることを実感

転職しようと考えても、何をしてよいかわからずに気持ちが滅入ってしまうかもしません。それは一日ですべてを埋めようとするから億劫に感じるためです。 少しづつ準備を進めていきましょう。毎朝30分早く起きて作業を進めるだけでOKです。焦らず、少しずつ目標へ向かって進んでいきましょう。

解決法:休日や有休を有効利用する

休日は日々の疲れのため、昼近くまで眠っていませんか?自由な時間を使いこなしてこそ、転職へ向けて有効に働かせることができるのです。 気分転換に遊びたい場合や、疲れを取りたいという場合でも、空いた時間を有効活用してチャンスを掴んできましょう。自分が進みたい業界の研究をしたり、職務経歴書やポートフォリオを作成したりするなど、実際に行動に移す日に備えておくべきです。

在職中の転職問題②:業務との両立

通常業務と転職活動の両立がどうしても難しいという人がほとんどでしょう。それは体力的にも精神的にも言えることで、会社に負い目や罪悪感を抱きながら業務を行うのは大変な気苦労になります。これが7大問題の2つ目です。 また、会社から給料をもらいながら転職活動を続けるのは、自分勝手な行動ではないかと思ってしまうかもしれません。朝早く起きることも休みの日に活動するのも、徐々に体力を失っていきます。在職中の同時進行に限界を感じてしまうかもしれせん。

解決法:残業時間を減らして平日も有効活用

仕事と転職活動の両立には体力と精神力を大量に消費してしまいます。そこで、なるべく仕事を早く終わらせ、平日は早めに帰宅するようにしましょう。仕事内容をある程度、自分の裁量で決められる人は、周囲にバレないように作業量を減らしてみるのもよいでしょう。 早めに帰宅できれば、就寝前の時間を有効に活用できます。転職先の企業を探したり、履歴書を作成したりと、細かい時間を有効活用する積み重ねこそが、成功のカギです。

解決法:通勤や休憩時間も活かせる

自分の仕事量を管理できないポジションの人や、残業が常習化している環境にいる人は、早く帰宅するのが難しいでしょう。上司や同僚が残っている中で、先に帰宅することに抵抗を感じてしまう人も多くいます。 そんな場合は、通勤時間や休憩時間を有効活用していきましょう。会社まで電車で片道30分の人は、往復で1時間という自分だけの時間を生み出せます。休憩時間も食事を終わらせてからの30分ほどを利用可能です。「ちりも積もれば山となる」と言いますし、限られた時間だからこそ、有意義に使っていきたいですね。 暇だからとスマホのゲームで遊ぶのもよいですが、いろいろと情報を検索するのもよいですよ。

中長期的な視点で考えてみよう

転職活動は人生の中で見れば一時的なもの。その瞬間がつらいとしても、中長期的な物事として考えてみてきださい。このつらさを理由にして、活動を辞める言い訳を探しているだけ、という可能性もあります。 一時的な判断が後々の後悔につながる場合も多く、投げ出した瞬間にすべてが失敗になります。夢や目標を叶えるためには我慢する力は必要です。

在職中の転職問題③:心の余裕がない

在職中に行動に移そうとしても、何かと心に余裕ができない人も多いのではないでしょうか?7大問題の3つ目は、心の余裕のなさです。 同時に2つの作業をこなすことが得意な人ならよいですが、そうでなければ今の仕事も、転職活動もどっちつかずになってしまいかねません。言葉にすると簡単ですが、実際にはよほどの器用さがないと難しいことです。 「早く転職したいのに、なかなか決まらない」という追い詰められた精神状態が続けば、仕事にも支障をきたしてしまいますよね。

「早く転職したいのに、なかなか決まらない」という追い詰められた精神状態が続けば、仕事にも支障をきたしてしまいますよね。 転職活動は一時的なものです。その瞬間がつらいだけかもしれません。しかし、中長期的に物事を考えてみてきださい。もしかしたら転職活動を辞める言い訳を探しているだけではないでしょうか。一時的な判断が後々の後悔につながることは多々あります。 投げ出した瞬間、すべてが失敗になります。夢や目標を叶えるためには我慢する力は必要です。

解決法:自分を奮い立たせる

精神的な問題は人それぞれであり、明確な対処法や解決策はありません。しかし、何とか自分を奮い立たせてみましょう。精神論かよ、と思われるかもしれませんが、やる気のスイッチがどこで入るかも個人差があります。 ただ今の仕事がつらいというマイナスなイメージだけではなく、将来の夢や目標のため、プラス思考になっていきましょう。

なりたい自分をイメージする

自分の将来像をイメージすることは非常に大事です。たとえそれが達成できないようなものであったとしても、最初から諦めてしまうべきではありません。
「独立して社長になる」、「大企業の幹部になる」、「安定した仕事についてプライベートを充実させる」など、どんなものでも構いません。たとえ無謀な夢であったとしても、それは自分の原動力になります。

一度、DODAの合格診断などを利用してみて、自分の実力を測ってみるのも一つの手ですよ!

在職中の転職問題④:周囲にバレる可能性

在職中に転職活動をしていると、ふとしたことが原因でそれがバレてしまう可能性があります。「○○さんが転職活動をしている」という噂が広がれば、職場の士気が下がるのは必至。そんな噂を耳にした上司にしても「辞める気があるなら仕事を振りにくい」という悪循環を生むでしょう。よっぽど理解がある職場以外は堂々と活動はできません。 では周囲にばれないようにするためには、一体どうすればいいのでしょうか?

バレると社内での立場が悪くなることも

転職活動中であることが社内で広まってしまうと、自分の立場を悪くしてしまいかねません。間違いなく、上司や先輩からは快く思われないでしょう。「会社に不満を持つ人材」、「どうせ辞めていく人材」というレッテルを貼られ、社内で孤立してしまう恐れもあります。 もしバレてしまったとしても、慌てずに対処していきましょう。周囲にはきちんと転職活動をしている理由を告げ、理解を得られるようにしたいですね。また、上司のせいではないという点も、きちんと伝えましょう。

解決法:有休を取得しよう

会社にバレないように転職活動をする方法として、有給休暇の取得があります。面接の日程が決まった時点で、さりげなく有給の申請を出すのです。無事に受理されればしめたもの。平日昼間であっても希望する企業の面接に参加できます。 しかし、面接のたびに何度も有給を申請していたのでは、疑われてしまいかねません。そこで、2次面接に進めた場合は半休を取得するのがオススメです。時間指定ができるなら、午前中に面接を済ませて通勤するという方法もあります。その逆もしかりです。 面接当日の朝になって、体調不良という嘘をついて遅刻や休みをとる方法もありますが、周囲に迷惑をかけるため、あまりオススメはできません。

SNSを活用して面接日をごまかせる

月曜日や金曜日の有休取得は珍しくありませんが、それ以外の曜日に立て続けて行うと周囲からよからぬ噂が立つかもしれません。その悩みを解決するのがSNSです。 SNSの機能を使って、あたかも充実した有休を楽しんでいるようにカモフラージュしましょう。ただし、やりすぎは逆効果。適度に情報を錯乱するように仕向けてください。

解決法:営業なら外回りの時間を活用する

内勤の場合は有休を使うしか面接を受ける方法はありませんが、外回りの営業職なら話は別です。得意先への営業に出かけるふりをして、面接を受けにいけます。普段からスーツを着用しているため、何の違和感もありません。 会社にバレない範囲内で、外回り中に面接に行くとよいでしょう。

私服ならスーツの日を増やすのも手

仕事中に外出はできるものの、私服でOKな職場の場合は、週に1度でいいのでスーツを着ていきましょう。スーツを着る日を増やすことによって、スーツでも怪しまれることはありません。 スーツについて聞かれたら「ビシッと決まる日を作りたかった」などといえばOKです。大事なのは根気強く続けることです。珍しい光景から当たり前の光景になるまでの辛抱です。

在職中の転職問題⑤:相手企業とのやり取り

転職活動が順調に進んでいたとしても、希望先の企業との連絡には細心の注意をはらいましょう。企業からのメールや電話は、平日の昼間に飛んでくる場合が多いからです。運悪く仕事中に携帯の着信音が鳴ってしまった場合など、冷や汗をかいてしまうでしょう。 ここからは、問題の5つ目である、相手企業とのやり取りについての解決方法を説明していきます。

解決法:フリーのメールアドレスで登録する

企業へ応募する際には連絡用にメールアドレスを登録するケースがほとんどです。ここで注意したいのが、会社用のメールアドレスは絶対に登録すべきではないという点。 会社のアドレスで登録すると、仕事中に同僚や上司からPCを除かれた際に、運悪く受信内容が表示されてしまう可能性があるためです。ここで転職活動中なのがバレてしまうのはもったいありません。 解決策として、フリーのメールアドレスを取得して登録しましょう。ヤフーメールやGmailなど、無料で簡単に取得できるため、積極的に利用していきましょう。自分の携帯のメールアドレスを登録しても大丈夫ですが、頻繁に受信してしまうため、仕事中に気が散ってしまうかもしれません。

電話が来たら人目につかない場所で取る

転職活動中の企業から面接や内定の電話が来た場合、慌てずにオフィスを抜け出して対応しましょう。さりげなく外や屋上、もしくはトイレの個室などに入って連絡を取ります。相手側の企業の採用担当者も仕事として電話しているため、平日昼間の時間帯に連絡される可能性が高いです。事前に避けてほしい時間帯を告げられる場合は、うまく利用しましょう。

在職中の転職問題⑥:退職を引き止められる

上記で説明した方法を活用し、転職活動がうまくいった場合、いよいよ退職を告げねばなりません。その際に注意すべき点として、退職を引き止められてしまう可能性があります。大抵の場合は急な退職願いとなるため、組織としての後任探しやスケジュール管理など、多くの問題点が出てくるためです。 そのため、上司によっては全力で退職を阻止しようとしてくるかもしれません。

理由は社内の負担が増えるため

退職を止められる理由は、人員が減ることによる社内の負担増によるものです。個人の裁量だけで完結している部署なら大丈夫ですが、縦や横のつながりの強い部署の場合は、一人いなくなるだけでも大問題になりかねません。 そのため、最小の人数で回していて代わりがいない、後任を雇う余裕のない企業の場合は、全力で止めにかかってくるでしょう。

解決法:引き継ぎを完璧にしておう

退職をスムーズにする解決法として、引き継ぎを完璧にしておくのが理想です。引き継ぎには想像以上の時間と労力を使うため、自分にとっても、後任者にとっても非常に重い作業になります。 そのため、可能ならば転職活動中から引き継ぎの準備をしておくとよいでしょう。細かい資料作成や、必要なデータをまとめておくなど、数日間ですべての引き継ぎが終了するくらいまで、しっかりとした資料を作れていれば引き止められにくくなるはずです。

繁忙期を避けてスムーズに退社する

また、退社の時期も重要です。所属する業界にもよりますが、年末年始など一般的に繁忙期とされる時期は避けたほうが無難です。忙しさを理由に退職を受理されない可能性もあります。 また、忙しい時期は社内の空気もあまりよくないため、退職しようものなら厳しい目で見られてしまうかもしれません。そのため、今いる職場と、転職先の企業の繁忙期を事前に把握しておき、なるべく暇な時期にできるようにしましょう。

在職中の転職問題⑦:なかなか決まらない場合

時間を創出し、作成した履歴書と職務経歴書。有休や休日を利用して面接を受けたにも関わらず不採用。一度ならまだしも二度三度続くとさすがに気分は落ち込みます。 ある調査によると「転職活動でしんどかったベスト5」の1位が「不採用通知に落ち込み、メンタルの安定が保てない」でした。最後に立ちはだかるこの問題に対し、どういった解決法があるのでしょうか?

解決法:転職エージェントに相談しよう

迷ってしまったときは、第三者視点がとても重要です。 転職活動で心強いサービスである、転職エージェントを利用してみましょう。求職者に対して、求人の紹介や応募書類の指導、面接対策などの就職支援を行うサービスです。 選考過程においてどこが悪かったかのフィードバックは企業から聞けないため、何度も同じ失敗を繰り返している可能性もあります。しかし、転職エージェント経由で採用を受けた場合は、企業からのフィードバックをキャリアコンサルタントを通じて聞くことができます。無料で利用できるため、気分転換を兼ねて相談してみるのも1つの手です。

※参考

思い切って企業や業種を変えるのも大切

なかなか転職活動がうまく進まない場合は、思い切って志望先の企業や業種を変えてみるのもよいかもしれません。 ある調べによると、「次の転職では『今と別の職種』を希望すると4割が回答」したというデータがあります。現職と同じ業界を目指している人は、一度違う業界に目を向けてみるのもよいでしょう。 逆に、まったくの異業種を目指している人は、エージェントのアドバイスや職業適性テストなどを受けてみて、本当にその道に進めるのかを、もう一度考えてみてください。

なぜ転職するのか考え直してみる

不採用が続くと、活動意欲が減退するかもしれません。そのときは「なぜ転職するのか」を考えてください。職場の不満、スキルアップ、キャリアチェンジなどと何かしらの問題があって決意したはずです。 不採用になってふさぎ込みたくなる気持ちはわかります。その場合は転職後の自分を思い描きましょう。そしてもう一度立ち上がるのです。 ピンチの時でも、視点を変えるだけで解決策が見つかったりするものです。ギリギリの状況にこそ、学べるヒントが隠されているのです。

あえて退職後に転職活動を始めるのも手

在職中に転職活動する際の7大問題点は、すべて解決できることが分かりました。それでも、人によっては難しいと感じてしまうでしょう。働きながら、別の仕事を見つけるという作業は、文面にするほど簡単ではないからです。 なかなか転職先が決まらず、有給も使い切ってしまい、時にはプレッシャーに押しつぶされてしまうかもしれません。 そんな時は、一度仕事を辞めてから、転職活動を行うのも一つの手です

中途半端になるなら退職してから入念に

在職中に転職活動を行うというのは、言葉にすれば簡単に見えますが、なかなか器用な人とでなければ完璧に成功させるのは難しいでしょう。何かしらの小さなトラブルに巻き込まれながらも、何とか達成できるという人がほとんどのはずです。 そのため、中途半端になるくらいなら、一度退職してから転職活動を始めるのもよいでしょう。ただ、その際はしばらく無収入の状態でも、きちんと生活していけるかを確認しておかねばなりません。無収入の状態は想像以上につらいもの。友人とも遊びにいけず、贅沢もできない生活が続くのは、想像以上にストレスに感じてしまうものです。 そのため、無収入の期間が数カ月続いても大丈夫なくらいの貯金をしておくと安心です。在職中に雇用保険に加入できていたなら、失業保険をもらいながら転職活動を続ける糧にできます。

ボーナスや退職金が出るか確認して辞めよう

退職する際はタイミングも重要です。ボーナスが支給された後に辞めれば、生活費の足しにできます。退職金制度のある企業に勤めていた場合も、転職活動中の無収入状態を乗り越える武器になるでしょう。 ボーナス支給後に辞める場合、周囲からは嫌な顔をされるかもしれませんが、今まの会社への貢献に対する対価としてしっかり受け取りましょう。

在職中の転職活動の問題は1つひとつ向き合って解決していこう

在職中の転職活動には多くの問題が出てきます。しかし、1つひとつの課題に誠実に取り組む努力をすれば、成功に導くことも不可能ではありません。 必要なのは、自分の生き方・働き方を諦めないこと。そのためには覚悟を持って転職に臨む必要があります。 「働きながらの転職活動」は、周囲から嫌な顔をされるかもしれませんが、決して卑怯なものではありません。在職中という収入面で安定している状況でこそ、安心して次の職場を探せるからです。その際は、辞める際に周囲との遺恨を残さないように、スムーズに次の職場へ移れるのが理想ですよね。{red:転職エージェントなどを利用し、 自分のライフスタイルに無理のない範囲内で転職活動を行っていきましょう。}

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