2016年11月29日(火) 更新

パートの仕事探しにおすすめの方法4つと注意点

そもそも「パート」とは

パートは略称であり、正式には「パートタイマー」と言います。一般的にはパートは女性、主婦の職業というイメージがありますが、最近では時間の融通が利きやすいため、男性のパートも増えているそうです。
まずはパートタイマーの定義について説明しましょう。

定義は「1週間の所定労働時間が通常よりも短い労働者」

パートタイマーという名称は法的に定められているわけではなく、企業によって定義は異なります。パートタイム労働法においては「1週間の所定労働時間が、同じ職場に勤める通常の労働者よりも短い労働者」と定義されています。
正社員と比べると労働時間が短く、賃金も低く設定されています。正社員のような福利厚生はない場合がほとんどです。

パートタイマーの労働時間はだいたい4時間から6時間程度ですが、正社員同様に8時間働く「フルタイムパートタイマー」も存在します。正社員と同じ時間(週に40時間)を働くのにパートという扱いはおかしいという意見もありますが、区別されているのが現状です。

パートとアルバイトの区別は会社によって異なる

パートとアルバイトの違いをよく調べる人がいますが、法的には明確な違いはありません。そのため、企業によってパートとアルバイトの区別の仕方は異なります。
業務内容や勤務時間、賃金を区別するためにパートとアルバイトに分けて募集している企業が多いようです。

主婦ならパート、学生ならアルバイトに応募するのが一般的です。ただし最近では男性のパートタイマーや、会社勤めをしながら副業としてアルバイトをする人も増えています。

おすすめしたいパートの仕事探しの方法

パートの仕事探しの方法をまとめて紹介します。どの仕事探しの方法にもメリットがあるので、自分が探しやすい方法で探してみてください。方法によって掲載されている求人情報の内容も異なるので、複数の方法で探すと、いいパート先が見つかるでしょう。

方法①:地域情報誌

パートの仕事探しをするのであれば、地域情報誌が有利です。その地域だけの求人情報が載っている雑誌を指し、無料で配られています。なかには、コンビニなどに置いてあるものもあります。
市区町村まで区別して掲載している情報誌もありますので、余裕を持って通勤できる範囲内で勤務可能なパート先を探すことができます。

方法②:求人サイト

パートの仕事探しにおいては、情報が多い求人サイトの利用がおすすめです。パソコンがなくてもスマートフォンからでも簡単に検索できます。
求人サイトでは、自分の希望する地域や時給、勤務曜日などを細かく設定して、求人情報を検索できます。効率よく探すなら、求人サイトが一番でしょう。

方法③:地域版の新聞

パートの仕事探しにおいて見落としがちなのが、地域版の新聞をチェックです。掲載量は少ないのですが、地域の新聞には求人情報が載っています。
主に掲載される曜日は月曜日か火曜日、掲載求人数もその時期によって変動します。3社しか掲載されていないときもあれば、10社以上掲載される日もあります。その時期によって異なりますが、地域の求人情報ですのでパート探しには最適な方法ではないでしょうか。

方法④:派遣会社に登録

派遣会社に登録して仕事探しをする人も増えています。登録しておけば、派遣会社の方から電話やメールでパートの紹介をしてもらえます。紹介される仕事の幅は広く、仕事をするかどうかを自分で決められるというメリットがあります。派遣会社から「ここのパートをしろ」と強要されることはないので、自分の都合に合わせて働けます。

いいパートが見つからないなら自宅で働くのもアリ

いいパート先が見つからない場合は、自宅で仕事をするのもアリですよ。最近では自宅で仕事をしたり、副業をする人が増えています。空いた時間を利用してできる仕事も多いので、パートの仕事探しをしている人におすすめです。

お小遣い稼ぎなら内職がおすすめ

それほど大きな金額を稼ぎたいわけじゃないけど、自分のお小遣い程度は稼ぎたい。そう考える人には、内職がおすすめです。単純作業のために賃金は低めですが、自宅でリラックスしながらできるので人気があります。仕事内容的に、手先が器用な人の方が向いているようです。

毎月の収入は数万円ほど。人気があるため、仕事探しは少々長引くかもしれません。ネットで探したり、知人に紹介してもらいましょう。
なお、内職をはじめたい人を狙った詐欺もあるので注意が必要です。

趣味・資格を活かして教室を開く

趣味や資格を活かして教室を開く人も少なくありません。料理教室やピアノ教室を開いたり、カルチャースクールに数年通って教室を開くなど、趣味や特技を活かして楽しく働けるため、人気があります。
自宅を利用して自分で教室を開く場合、趣味や資格だけでなく、事務能力や集客スキルなどが求められます。生徒が集まらなければ利益は上がりません。生徒を集めたり、経営に必要な事務処理をこなす必要があります。趣味や資格だけでいきなり自宅で教室を開くのは危険でしょう。
さらに、人に教えるには相当な経験が必須です。教室を開くなら、人の関心を集めるような経験をしっかり積んでからの方が成功する確率が上がります。

パートの仕事探しにおいて決めておくべきこと

パートの仕事探しに限った話ではありませんが、仕事探しの期間が長くなるとだんだんと意欲が減ってしまい、働くのが嫌になる可能性があります。そのため、仕事探しは効率よく、短期間で行うべきです。パートの仕事探しを効率的に行うにはどうすべきでしょうか?

まず勤務時間・労働時間・日数を決めよう

パートの求人はたくさんあります。求人の数が多すぎて、「どの仕事がいいのかわからない」「その仕事が自分に合うのかわからない」という人も少なくありませんね。
求人を絞り込むためにも、まず勤務時間や労働時間、勤務日数を決めましょう。どのような働き方をしたいのかを明確にし、希望の条件に当てはまる求人を細かくチェック、そして応募してください。

仕事をはじめたいなら、できるだけ長く勤めたいはず。希望の働き方ができるパート先なら、長く続けられますよね。パートの仕事探しをする際は、必ずどのような働き方をしたいのか、よく考えましょう。

通勤時間は30分以内がベスト

通勤時間が長いと出勤が億劫になり、「パートを辞めたい」と考える人も少なくありません。仕事探しの際には通勤時間も必ずチェックしてくださいね。

通勤時間は片道で30分以内がいいと言われています。できるだけ近い方がいいと考える人も多いですが、自身の生活圏と職場が重なると、仕事から離れられずにストレスが溜まる可能性が大きいので、おすすめできません。近すぎず遠すぎず、片道30分以内で職場に行ける程度に離れている方がちょうどいいでしょう。

子どもが急病になった場合にどうするか

パートの面接において、子どもがいる人が必ず聞かれる質問が「子どもが急病になった場合にどうするか」です。「仕事を優先します!」という回答はあまりおすすめできません。この質問は、「子どもが急病になった場合にシフトに穴ができるか」を確認するためのもの。子どもが急病になったときにどう対応するかをあらかじめ決めてき、面接で具体的に説明しましょう。

たとえば、「子どもの状態によってはお休みをいただくかもしれませんが、実家が近いので母に預けようと考えています」など、頼るところがあるとアピールするといいですね。

パートの仕事探しにおける注意点

パートの仕事探しにも注意点があります。この注意点を無視すると、パートの仕事探しの効率が悪くなります。パートの仕事探しにおける注意点とは?

有料の雑誌は正社員の求人が多いのでNG

パートの仕事探しのために有料の求人雑誌を購入するのはNGです。有料の求人雑誌は正社員の求人情報が多く、限定的な地域の求人情報がたくさん掲載されているわけでもありません。正社員の仕事探しの際には役立ちますが、それ以外の仕事を探すときは効率が悪くなってしまいます。
パートの仕事探しにおいては、上記の方法で探すのがいいでしょう。

パートの仕事探しは地域情報誌や求人サイトがおすすめ!条件を決めて絞り込む

パートの仕事探しは地域情報誌や求人サイト、地域版の新聞、派遣会社への登録がおすすめです。勤務時間や労働時間、日数など、条件を決めて求人を絞り込むことで、効率の良い仕事探しが可能です。

主婦がパートをはじめる際に大切なのは、家族の理解が得られるかどうか。採用する側もこの点を気にします。家族の理解が得られなかったために、せっかくはじめたパートを辞めてしまうケースも少なくありません。パートの仕事探しの前に、家族とよく話し合いましょう。

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