"年収・適職診断ツール"をまとめて使ってみた結果【転職サービス】

更新 / 100242 view

目次

1、最近急増中の"診断ツール"って?
2、試してみたきっかけは好奇心
3、市場価値がもろに判明「MIIDAS」
4、性格をもとにしたマイナビジョブ20’sの「適性診断」
5、市場価値と転職成功率を判断するDODAの「合格診断」
6、性格別の天職を見つけるRe就活の「適職診断テスト」
7、パソナの「年収査定シミュレーション」
8、シビアに評価!「転職力診断テスト」
9、どれを使うかで結果って変わるの?
10、転職予定がなくてもオススメ

最近急増中の"診断ツール"って?

img

実際に働いてみないと年収は分からない?
たしかにその通りですが、一つの企業で得た評価が必ずしも適切とは限りません。あらゆるビッグデータから、働く人の”あるべき姿”を客観的に示してくれるのが、いま急増中の診断ツールの魅力です。

質問に回答すると適性職種や年収相場が分かる

ここ数年で転職者にまつわる”ありとあらゆる情報”が蓄積された結果、対面のカウンセリングやヒアリングに頼らずとも、ビジネスパーソンの志向やスキル、適性を判断できるようになりました。今のポジションは果たしてあっているのか?

今回は、実際に診断ツールを使った利用者の声をご紹介!

試してみたきっかけは好奇心

img

今回は、率直に興味本位だけで診断ツールを使ってみました。ちゃんと転職先を調べるとなると手間がかかりますが、自分の適性とか市場価値を知るだけなら、”何となく”で取り組めそうだと思ったからです。

会社を辞めるつもりはないけど…

診断したのは「転職したくて」というわけではありません。退職した後って、手続きとかお金のやりくりとか面倒なイメージもあって。ただ、退職するつもりがなかったとはいえ、流れで良い求人に出会えたら…くらいの気持ちは持っていましたね。

職場で嫌なことがあった日に診断してみた

さらに本音をいえば、社会人になってから嫌なことが多いのもたしか。辞めようとまでは思わなくても、自分の実力のなさと向き合わなければならない時は「いやいや、こんなはずじゃない。本当はもっと…」と、無意識のうちに転職サイトを開いたりする日も

「自分の市場価値ってこんなものなのかなぁ」というモヤモヤした気持ちを晴らすために、第三者的な視点で見てもらおうということで6つの診断ツールを試してみました。

1万円単位で市場価値が判明する「MIIDAS」

img

今よりも高い年収が見込める求人多数…!!

診断してすぐに分かったのは、今よりも高収入が見込める求人が存在するということ。それも、年収別・業種別・職種別で確認できたので、「最大で300万円も上がるのか」とか「この業種って求人多いのかな」というのがすぐ分かりました。求人件数と上限平均年収が分かって、純粋に夢が広がりましたね

5分~10分でキャリア面談並みのアプローチ

手順はとても簡単で、案内通りに進めれば全く問題ありません。途中で「これは転職で大切な質問です」みたいなメッセージも表示されるので、人事がどこを見るのかも素人ながらにちょっと分かった気がします。

ただ、質問数はまあまあ多めで、アプローチは面談並みに丁寧な印象。電車の待ち時間や移動時間など、5~10分くらい使える時がベストだと思います。20分くらいあるなら、架空の人物になりきって他業種の年収を見てみるのもありかも(笑)

どんな温度感の人でもOK

温度感に関係なく利用できるサービス。本気で転職先を探そうと思った場合も叶うと思いますが、"ノリ"でやってみるのも全然ありかなって。実際、診断後も特に連絡や通知もないですし、なんとなく試してみてもまったく問題ないと思います。年収幅が広い分、求人の種類も比較的多いのでは、という印象です。

性格をもとにしたマイナビジョブ20’sの「適性診断」

img

学生時代お世話になった人も多いマイナビが行っている、20代専門の転職支援サービスでも適性診断が受けられます。こちらはDODAとは違い、性格に関する質問ばかり。ただかり質問数が多く、全部で68問もありました。こういう診断は考えて答えると正確な結果が出ないようですし、直感でドンドン答えていった方がよさそうです。

自分と価値観と企業の理念をマッチング

診断の結果をもとにキャリアアドバイザーからアドバイスが貰えます。性格の分析を通して、自分が仕事に求めるもの、大切にしたいものを分析し、それにあった企業を紹介してくれているらしいです。これなら入社後のミスマッチを防げそうですね。

3つのポイントをおさえて転職を攻略

適性診断を受けるといろいろなことがわかりますが、中でも3つのポイントがはっきりします。

・自分が力を注ぐべきポイント
・今の自分の課題
・仕事上で活かせる自分の特徴

全部就職活動をする上で欠かせないものばかり。これら3つのポイントをおさえて、転職活動を成功させましょう。


市場価値と転職成功率を判断するDODAの「合格診断」

img

自分の市場価値を知りたい人にオススメなのが、DODAの合格診断。やってみるとわかりますが、徹底して客観的な評価を出してくれます。自己PRや意気込みなんて一切聞かれず、ほとんどが今までの職歴や今の仕事について選択するだけ。いつまで最初の会員登録が続くのかと思っていたら、いつの間にか診断が終わっていたほどです。

2週間かけて正確な診断結果を算出

診断が終わったら2週間後に結果を連絡しますらしいけど、長くないでしょうか…?普通すぐに結果見れると思うんですが。ただこれだけ時間がかかる分、しっかりした結果が来るんだろうという期待も高まります。いわゆる本格的な診断なんでしょう。

具体的な企業名と共に診断結果が届く

DODAの合格診断の凄いのが、自分のプロフィールを入力しただけで、具体的な企業名と共に合格可能性の高い企業がわかること。しかも転職人気企業ランキング上位300社に入る人気企業の中から診断してくれます。何気なく受けた診断でGoogleに転職できるかもなんて言われたら、それがきっかけで転職活動を始めちゃうかもしれませんね。


9つの性格タイプで自分の適職を発見するRe就活の「適職診断テスト」

img

1人1人違う性格を9つのタイプに分けて、最も向いている仕事を診断するのが、Re就活の「適職診断テスト」。このテストでは日本で最もポピュラーな性格診断である「エニアグラム」を使い、たった3分で自分の強みや適職を診断できます。

全て2択の簡単診断

診断方法もいたって簡単。質問に対して「あてはまる」「あてはまらない」の2択に答えるだけ。5択くらいになると答えを考え込んでしまいますが、シンプルに直感で答えられるので、3分もあれば診断完了しちゃいます。

img

性格タイプに合わせた細かな診断結果が一目でわかる

img

診断が終わったら、自分が9つの性格タイプのどれに当てはまるかの結果発表。あわせて自分が仕事をする上での特徴や、どんな仕事に向いているか。さらにそれをもとに具体的な企業まで紹介してくれます。自分がどんな人間か知ると同時に、自分に合った企業までわかるなんて、今までの自己分析や企業探しがバカバカしくなるくらいの簡潔さ。就活をするならこれを利用しない手はありません。

有名なパソナの「年収診断・年収査定シミュレーション」

img

質問はたった5個+基本情報

パソナは、派遣会社とか転職エージェントの印象が強かったので、診断に関してもけっこう期待値が大きかったです。実際の診断は、5つの質問に対して「あまり重視しない」「どちらでもない」「かなり重視する」の3択で答えた後、学歴と経験者数などを入力するだけ。意外とシンプルだったのですが、年収相場は理想的な数字が出て安心しました。

今より年収アップが見込めるんだ!!

『年収1,000万円超』という夢のような数字はなくて、現状より50万~100万円アップが可能というのが逆にリアルでした。年収アップの可能性が60%くらいというのも妙に納得てしてしまいましたね。年収診断だけなら3分くらいで出来たので、ちょっとした移動時で見れました

ちなみに、ちょうど仕事で自信をなくている日に試してみたので、『あなたの適正年収もっと高い?』には泣いて喜びました(笑)

堅実派にぴったりのサービス

見込み年収に行くために何をどうすればいいのか、ロジック立てて教えてくれるので、診断を受けたあとに気持ちが変わる人も多いかも。

これだけピンポイントで診断されたら、連動でエージェントサービスをしているパソナキャリアの求人も厳選案件ばかりだろうなという印象も受けました。けっこう利用者の満足度が高そうですし、堅実に自分の年収・市場価値を知りたい人にはぴったりなイメージです。

超正確!@typeの「転職力診断テスト」

img

四択で"ポチッ"と選ぶだけ

質問内容はシンプルなものばかりですが、質問数が48問となかなか多かったです。似た質問とかもあって、細かく診断してくれるのかなと思いました。といっても、ポチッと選ぶだけなので、手が止まることはないですね。丁寧に回答したので7~8分かかりましたが、日々の振り返りながらけっこう楽しくやりました。

点数と順位、レーダーチャートが出て試験みたい

診断ツールって、向き不向きが分かるだけのものだと思っていたのに、これは全く別。点数と順位が出てきて、まるでテストみたいでした。主要6項目のレーダーチャートも見れるのですが、「自分には交渉力が足りない」とか、ちょっと悔しいけど当たっていると思います。

これ使えば、たぶん自分の長所、短所がすぐにわかるので(しかも的確…!)、自己分析などに使えそうって思いました。私はまだ意思が固まっていませんが、ガチ層にはかなり受けると思います。転職のはじめのきっかけとして試す人もけっこう周囲にいるっぽいです。

本気度が高いほど大満足

”テスト”と聞くと、ついついやりたくなってしまうのは皆同じでは?時間がかかるのに煩わしさもなく、今後何を頑張っていけばいいのか教えてくれたりと、親切な印象。傾向と対策をちゃんとチェックできました

転職する意思がけっこう強い(でもまだ動き始め)なら、書類とか面接の対策になりそうですね。強みも弱みも一目瞭然なので、まだ動き始めの人も含めて本気度が高ければ高いほどオススメです。

本日紹介した4つのツールをおさらい

本日紹介したツール4つ
1、性格をもとにしたマイナビジョブ20’sの「適性診断
2、市場価値と転職成功率を判断するDODAの「合格診断
3、有名なパソナの「年収診断ツール
4、超正確!「市場価値診断テスト
※各種リンクからもサービス詳細ページへと進めます!


どれを使うかで結果って変わるの?

img

4つのツールを使ってみて「面白いなぁ」と思ったのは、年収相場がまちまちという点。たとえば、「MIIDAS」では500万越え狙えそうな感じなのに、パソナの「年収診断・年収査定シミュレーション」ではMAXでも400万円台。すごく不思議な現象ですが、診断ツールならではの出来事で、個人的にはそういう"ツッコミ"部分も含めて楽しんでます

最終的には使い比べてしっくりくるものにしようかな

4つの診断ツールを使い比べて思ったのは、使う人の意識によって向き不向きは変わるだろうなということ。市場価値をしっかり正確に診断したいなら、@typeの「市場価値診断テスト」、パソナの「年収診断ツール」あたりですかね?

とはいえ、利用せずに決めつけるのはもったいないかも。本当の良さは実際に使えば必ずわかるはず。リアルな判定を下してくれるところもいいですし、ポテンシャルを認めてくれるところもいいし…。いくつか使って、中間どころを取ったりセグメントごとに都合よく解釈し分けたり、けっこう"こっち側(ユーザー)"にも考える余地があるのかもしれませんね。しっくりくるものは、好みによって差がありそうですし。

すぐに転職するつもりがなくても、自分の市場価値把握にオススメ!

利用者の実際の声をご紹介しましたが、いかがでしたか?今回ご紹介した方は、すぐに転職とはならなかったようですがサイトの利用は継続しているようです。

すぐに転職するつもりがなくても、心のどこかで「転職しようかな」と思っている人は多いのではないでしょうか?転職活動時、自分の適性を瞬時に判断するのは至難の業。予め診断ツールを使っておけば、転職予定がなくても楽しい発見がありますよ