2016年11月29日(火) 更新

弔問の意味と気をつけるべきマナー

弔問とは亡くなった人にお悔やみの言葉を述べること

弔問とは亡くなった人のご自宅に伺い、お悔やみの言葉を述べる事をいいます。本来は通夜の前の段階の突然の訃報に対して「自宅に弔問に伺う」という意味で使われていました。現在は亡くなられた際の安置場所が自宅から葬儀場へと変わっているため、通夜や仮通夜に出向くときも弔問という言葉を使うのが一般的なようです。

通夜、葬儀後に弔問に行く際は訪問時期に間を置かない

弔問という言葉は、「自宅」や「通夜、仮通夜」に出向く時に使う意味の言葉です。ただもうひとつ、参加出来ない場合などに葬儀後自宅に伺うときにも「弔問」という言葉を使います。ここではその際の注意点についてみていきましょう。自宅に弔問する場合の注意点として、“訪問時期”があげられます。何となく落ち着いたから伺ったほうがご遺族の負担にならず良いように思えますが、それは間違いで、あまり間を置かず伺うことがマナーです。遅くても四十九日法要が終わるまでには伺うと良いとされています。

参列は弔問と違い広い行事や式のことを意味している

弔問と参列の意味の違いは、使う場面にあります。弔問は自宅や通夜、仮通夜の際にお悔やみの言葉を述べに伺うという意味で使われ、一般的には葬儀に出向くときに「弔問に伺う」とは言いません。参列という言葉には式や行事などに参加するという意味があるため、使われる範囲は広く、葬儀はもちろん結婚式などに参加する場合にも使われる言葉です。

葬儀に出るのは弔問ではなく会葬のこと

会葬とは葬儀に出ることを言います。弔問が「通夜、仮通夜」や「自宅」に出向くのを差す言葉であるのに対して、会葬は「葬儀」に出向くという意味で使われているようです。そのため葬儀のときに司会者などが行う挨拶では、通夜の際には「ご弔問を賜り…」と言い、葬儀や告別式の際は「ご会葬賜り…」という言葉を使うなどして、それぞれで使い分るようにしましょう。

弔問の際は個人との間柄によって遺族側を手伝うのがマナー

弔問に伺うときの気をつけたいマナーは、急な訃報を受け、かけつける場合の注意点です。ご遺族に対面したらまずはお悔やみの言葉を述べ、故人と親しい間柄だった際は、通夜、葬儀を行うにあたって手伝うことがないか尋ねてみましょう。そして焼香をするときは遺族などから要望があってから行うようにして、勝手にしないのもマナーの一つです。そして遺族の方は気落ちしていたり、これからの準備で忙しい状況も考えれれますから、配慮と言う意味からも挨拶や焼香が済んだら失礼し長居は控えましょう。また、仮通夜に弔問する場合は香典を渡さないのも大切なマナーです。

弔問の際に喪服を着ることはマナー違反

弔問の際の服装に気をつけるのも大切なマナーです。仮通夜などに行く際に喪服を着ることはマナー違反です。その日に行うこともあり、急な訃報にも関わらず喪服を着ていくと訃報を予期していたという意味につながりかえって失礼になります。翌日に弔問するときは通常の喪服を着ても問題ありません。

自宅や通夜で故人にお悔やみを述べる意味がある弔問では喪服を着ることはマナー違反

弔問の意味は自宅や通夜に伺い、故人に対してお悔やみを述べることです。「会葬」や「参列」は葬儀のこと、その他の広い行事を意味することから異なっています。また、弔問の際には服装や訪問の時にマナーを守りましょう。弔問に喪服を着ることはマナー違反であり、故人との間柄によっては親族側の手伝いに回るといった配慮も必要です。このように使う場面によって、意味やマナーを間違えないようにしましょう。

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