2017年01月16日(月) 更新

義父が入院したときのお見舞い金の相場とマナー

義父にあまりにも高すぎるお見舞い金はタブー

義父といえば、夫や妻の父親のことで、直接的な親ではないにしても、親族のひとりとして大切な存在です。だからこそ、義父が病や怪我で苦しんでいるときには、その苦しみや努力を労う目的からお見舞いに訪れるのは、社会人としての当然のマナーです。この時には、品物や金銭をお見舞い品として持参するのが常識ですが、実は、金銭や品物であればどんな価値の物でも良いというわけでは決してありません。あまりにも安すぎる品物や金銭が非常識と思われるのと同時に、あまりにも高すぎる金額もまた、相手の方へのマナーとしてはできるだけ避けたい要素の1つです。

相場に見合った金額を義父のお見舞いに包む

義父のお見舞いに用意するお見舞い金を決める際には、一般的に常識と見なされる相場に照らし合わせながら、状況に合わせて具体的な金額を決めることが大切です。相場通りの金額でも特に問題はありませんが、例えば、義父の入院が長期間にわたっている場合や重篤な症状の場合、或いは社会的地位がとても高い方の場合は、相場よりもやや多めの金額を包んだ方が無難となる事もあるので、臨機応変な対応が求められます。

義父へ贈るお見舞い金の具体的な相場は1万円~2万円

義父や実の父親など父親に対して行うお見舞い金の相場としては、おおよそ1万円が基本額として考えられています。収入状況などによっても若干の違いはありますが、1万円~2万円程度の金額を包んでおけば、受け取った方の気を悪くする心配もありません。ただし、ごくごく短期間の入院であれば、お見舞い金自体が不要となる場合もあるので、お見舞いも5,000円前後の相場額で全く問題ありません。

お見舞いには実の父親と義父で金額の差を設けない

では、実際に義父に金銭を贈る際に問題ないと見なされる相場とは、どの程度の金額で占められているのでしょうか。まず、大前提となるのが、自身の本当の父親と義父では差を設けないという点です。血を分けた実の父親へのお見舞いの方がやや高めに包むと考えがちですが、一般的なマナーとしては、たとえ義理の父親だったとしても父親には変わりませんから、実の父親と同様の額を包むのが常識です。

お見舞い金の相場は義父の病状に合わせて変わる

具体的なお見舞い金の適正相場についてはご紹介したとおりですが、前述したとおり、相場通りの金額をただ包めば良いというわけではありません。お見舞い金とは、あくまでも相手の方の闘病や入院生活を労う気持ちをこめた品物ですから、その気持ちを金額に表すことも当然有効な方法の1つ。例えば、義父の方の症状がより重篤であれば相場よりも多い金額を包んでも構いませんし、金銭に品物を併せて贈っても構いません。相場よりもやや高めの金銭を包む際には、できるだけ相場額の2倍程度の金額に納めるようにしましょう。あまりにも高いお見舞い金を渡してしまうと、相手の方に余計な気を遣わせてしまいます。

お見舞い金に使う紙幣は新札を使うが折り目をつけておくのがマナー

お見舞い金だけでなく、お年玉や結婚祝い、香典など吉事や弔事などの行事で金銭を包んで手渡す場合には、金額と共に実際に包むお金にも気を遣いましょう。例えば、お見舞い金の紙幣を何枚か包む際、いわゆる皺が寄った古い紙幣を包むのではなく、銀行などで交換して貰った新札を包むようにします。この時、新札をそのまま包むのではなく、1回か2回程度折り目を付けておくのがマナー。あまりにも綺麗な新札をそのまま包んでしまうと、さもあらかじめ用意していたかなと義父に誤解されるので注意しましょう。

義父へのお見舞い金は病状にもよるが相場の1万円~2万円を新札に折り目をつけ包むのがマナー

義父が入院や加療を必要としている場合、義父を労う目的から手渡すのがお見舞い金です。お見舞い金には、一般的な常識やマナーに基づいた相場額がある程度できあがっているので、相場額に照らし合わせた金額を包むのが社会人としての常識。ただし、お見舞い金を手渡す義父の方の病状や入院状況、社会的地位などを考慮して、金額を相場よりやや高めに設定する行為自体は問題ありません。また、お見舞い金に使用する紙幣は古いお札ではなく、できるだけ綺麗なお札を用意して包みましょう。

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