2017年12月21日(木) 更新

専任講師と常勤講師の明確な待遇の違い

専任講師は契約無期限でクラス担任や進路指導への出席もする

専任講師と常勤講師、そして非常勤講師まで含めれば公立私立問わず、講師にはさまざまな立場があります。このうち区別がつきにくいのが専任講師と常勤講師です。専任講師というのは一般企業で言えば正社員です。雇用契約が無期限で、授業だけでなく、クラス担任や進路指導、学校運営の会議への出席など業務は多岐に渡ります。

専任講師は教員の中で安心できる待遇

専任講師であればひとまず生活の心配はありません。ですから教員になるのであればいずれ専任講師か教諭を目指して就職活動をするのがベストです。実際に学校現場に入ってしまえば専任講師でも常勤講師でも非常勤講師でも、違いはそう大きくなく、似たような仕事をします。そこに明確な線引きはありませんので、できるだけ待遇の良い専任講師がおすすめです。

常勤講師は専任講師と違い基本的に1年ごとの雇用契約

常勤講師とは、勤務する学校によって「専任講師」または「特別任用講師」と呼ばれることもありますが、いわゆる専任講師と最も違いのある点は雇用契約です。常勤講師は非正規雇用(期限の定めがある雇用)です。そのため基本的に一年ごとの更新で仕事に従事する点が、専任講師との大きな違いです。常勤講師はフルタイムの勤務で専任講師に準じる仕事を担当します。

常勤講師は契約後も考えて採用試験の準備などをする必要がある

常勤講師はフルタイムの勤務ですが、非正規雇用で契約が更新されなければそこで仕事を失うことになりますので、この更新が心配のタネとなります。そのため校務に従事している最中も契約後の身の振り方を考えざるを得ず、正規採用に向けて採用試験の準備をしたりと忙しい生活になります。また契約更新時に専任になることもあります。

専任講師も常勤講師も学校運営には同じように参加する

専任講師と常勤講師は契約が正規雇用か非正規雇用かの違いがありますが、両者ともに学校運営には参加することになり、常勤講師といえども専任講師に準ずる仕事を任されます。また常勤講師でも仕事ができれば責任のある業務が回ってくることもありますが、それだけ学校に貢献していれば専任講師への登用の道も開けますので、将来を見据えて勤務に従事するのが大切です。

教員としての待遇は非常勤に比べてどちらも優遇されている

専任講師と常勤講師の違いは雇用契約にありますが、どちらも非常勤講師に比べれば優遇されています。非常勤であれば賞与や昇給も期待できませんが、専任講師と常勤講師はフルタイムの勤務であり、待遇面もずっと恵まれています。授業や研究だけしかしたくない場合は非常勤がおすすめですが、そうでなければ専任か常勤になった方が良いでしょう。

専任講師と常勤講師では無期契約か契約更新があるかの違いがある

専任講師と常勤講師の違いについてご紹介しました。専任講師と常勤講師の違いは雇用契約にあります。専任講師はいわば正社員で無期限の雇用契約となります。クラス担任や進路指導など重要な役割を担います。それとは違い、常勤講師は非正規雇用で一定期間後の契約更新があります。講師としての実力が認められれば専任講師への道が開けることもあります。

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