2017年07月21日(金) 更新

マーケティング・ビジネス実務検定の資格内容と難易度

マーケティングの役割は顧客に価値を届ける事

今回、マーケティング・ビジネス実務検定(マーケティング実務検定)について見ていくわけですが、そもそもマーケティングとは何なのでしょうか。マーケティングと一言で言っても「マーケティングって一体何をするんだろう?」と、疑問に思う人もいるはず。そんな人のために、まずここでは「マーケティング」とはどんな仕事なのかをまとめてみます。

マーケティングの重要な要素6つは↓

マーケティングとは、他の言葉に置き換えるならば「顧客に価値を届ける仕事」という事ができます。そしてマーケティングには以下のような役割があります。

■市場を理解し、分析
■戦略を立案
■製品やサービス開発や体系化を行う
■製品やサービスの価格付け
■チャネル戦略を策定して展開
■プロモーション戦略を策定して実施

以上の6点が、一般的に挙げられるマーケティングの意義・役割です。マーケティングビジネス検定を受けるなら、まずはおさえておきたいポイントですね。

マーケティングでは不特定多数がターゲット

営業は、ターゲットを「個人」に絞る事が多いですよね。しかしマーケティングでは、ターゲットを不特定多数にした販売方法を考えるのが通例です。よって、営業職のように電話や商談をする時間よりも、社内で会議や提案をする時間が必然的に多くなります。

例えば、ターゲットを「30代男性」や「主婦」とか「サラリーマン」といった複数の個人を束ねて販売戦略を練るのが、いわゆるマーケティングです。しかし、最近では営業や販売でもマーケティングの知識・理論を取り入れる傾向が強いです。そのため、職種がマーケティング以外の人も、マーケティング・ビジネス実務検定(マーケティング実務検定)を受ける機会が増えています。

マーケティング・ビジネス実務検定とは?

まずは、マーケティング・ビジネス実務検定資格がどんなものなのかあまりポピュラーな資格ではないですし、概要を見ていきましょう。本当に就職や転職に有利な資格なのか、気になりますよね。

マーケティング・ビジネス検定は知識を総合的に判定するためもの

マーケティング・ビジネス実務検定資格は、国際実務マーケティング協会が2005年から年3回実施している検定資格です。この資格は、マーケティングに関する知識がどの程度あるのかをチェックするために設けられたものになります。マーケティング・ビジネス検定を受験すれば、ビジネスシーンで必要とされるマーケティングの総合的な実務知識のうち、自分がどれだけ身につけているのかを知る事ができます。

マーケティング実務検定は仕事に直結するスキルも習得できる

さらに、このマーケティング・ビジネス実務検定のための学習を通して得られるのは、マーケティング理論や知識だけではありません。仕事にも役立てる実務知識や、実際のマーケティング例などを習得できます。そういった点も、マーケティング・ビジネス検定の大きな特徴の一つでしょう。

マーケティング・ビジネス実務検定資格は、基礎的知識だけではなく、実践でも活用できるマーケティングを習得できるので、今後も受検者がどんどん増えていくでしょう。

マーケティング・ビジネス検定資格は就職・転職に有利!

マーケティング・ビジネス実務検定資格は、就職や転職など企業への自分の実力を客観的に示すせる有効な検定資格です。営業職など、自ら企画を立てて業務をおこなう職業に対してマーケティング能力をアピールする材料として、有効に活用できるでしょう。

ビジネス実務検定の知識習得は、あらゆる人に求められている

企業においてマーケティング企画や営業・販売の仕事をしたい人や、学生、独立を目指している人など、あらゆるタイプの人にとってマーケティングに関する知識やスキルの取得は必要不可欠ですよね。このマーケティング実務検定試験は採用の間口が広く、営業職や販売職にも対応した資格試験であるため、積極的に受験してみるといいでしょう。

難易度は4タイプ!マーケティング・ビジネス実務検定資格の種類とは…

次にこのマーケティング・ビジネス実務検定資格の試験がどんなものなのか詳しく見ていきましょう。
どうやら難易度は4種類あるようです。のマーケティング・ビジネス実務検定資格を受験してみようと考えている人は、自分に合ったレベルを選ぶ必要がありそうですね。

マーケティング・ビジネス実務検定の難易度はA級・準A級・B級・C級

マーケティング・ビジネス実務検定試験は実務レベルに合わせてA級からC級まで分かれています。オペレーションレベルのC級・B級、それぞれの難易度が設定されています。ステップが上がるほどよりレベルの高いマーケティング業務ができるようになるのです。

マーケティング・ビジネス実務検定資格各級の内容

  • A級 戦略立案、意思決定ができる
  • 準A級 管理、判断業務ができる
  • B級 マーケティング業務の運営ができる
  • C級 ルーチンをこなすのに必要な知識がある

マーケティング・ビジネス実務検定資格の難易度と勉強法・攻略法は?

では、マーケティング・ビジネス実務検定資格の難易度と勉強法・攻略法とはどのようなものなのでしょうか。どうやら就職や転職に有利とは言え、そこまで取得に苦労することはなさそうです。

合格率は非公表だが約60%

マーケティング・ビジネス実務検定(マーケティング実務検定)は、合格率が非公表の資格試験です。しかし、実際に試験を受けた人の感想だと、60%以上の方は受かっているようだとのことでした。また、独自調べによっても、C級はおよそ60%の合格率だという数値が出ました。この合格率を、高い合格率と見るか低い合格率と見るかは個人によって差があると思います。ただし、あくまでも独自調べによる合格率なので、この合格率を鵜呑みにしないようにしてくださいね。

マーケティング・ビジネス実務検定資格の難易度は比較的簡単!

マーケティング・ビジネス実務検定資格の難易度は急によって多少差はありますが、誰でも受験でき、基本的には難しくないようです。C級であれば、1日1時間、1ヶ月勉強すれば、合格できるようです。

マーケティング・ビジネス実務検定資格の勉強法・攻略法

マーケティング・ビジネス実務検定資格の勉強法・攻略法としては主催元が出版する公式のテキストで勉強するのが基本のようです。そして、過去問を解くのもマーケティング・ビジネス実務検定資格では有効な攻略法のようです。B級の事例問題では、最近のトレンドや、時事問題などが出題されることもあるので、こちらの対策をしておくのも資格取得に向けた攻略法のひとつです。また、通信講座や通学スクールもあるので、1からマーケティング・ビジネス実務検定の勉強をしたいのであれば、そちらを視野に入れてもいいでしょう。

マーケティング・ビジネス実務検定資格の難易度は比較的簡単なので、職種を問わず挑戦しよう!

マーケティング・ビジネス実務検定(マーケティング実務検定)の資格は就職や転職に役立つ割に、そこまで難易度が高い(合格率が低い)資格ではないようです。マーケティング・ビジネス実務検定、マーケティング・ビジネス検定はレベル分けされていて、勉強法や攻略法としては、公式テキストで勉強し、過去問題を解いていくことで十分に対策はできるようです。なので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。実務にすぐ役立つのでオススメです。

人気の転職サイト特集

  1. doda合格診断:あの人気企業に転職できるかも?あなたの合格可能性を3ステップで簡単診断

    2018年度最新版の転職人気企業上位300社への合格可能性を診断!転職市場におけるあなたの実力が簡単に分かります。

  2. ハタラクティブ:内定率は80%以上!20代(第二新卒・既卒)や未経験業界への転職に強い

    内定率は業界トップクラスの80%!カウンセリング実績6万人以上から得られたノウハウをもとに、20代・第二新卒ならではの悩みや不安を解決してくれます。

  3. リクルートエージェント:求人数&転職成功実績No.1!登録必須の転職サイト

    業界最大級の規模を誇り、求人数と転職成功実績でNo.1を獲得しているため、多くの転職者に選ばれ続けています!非公開求人が約90%を占めているのも魅力的です。

関連コラム