2018年02月19日(月) 更新

「私事で恐縮ですが」のビジネスにおける正しい使い方

「私事で恐縮ですが」の使い方はビジネスで個人的な要望をするとき

まず最初に、「私事で恐縮ですが」とはどういった意味を表す言葉なのかについてみていきましょう。これは、自分の個人的な事柄について言及する際に、その非礼を断り詫びる表現のひとつです。自分について話すことの許しを乞う表現ですので、ビジネスで個人的なことを述べるのが正しい使い方だと言えます。

非礼を断り詫びる表現として使いこなす必要がある

「私事で恐縮ですが」の読み方をみておきましょう。「しじできょうしゅくですが」とも言いますし、「わたくしごとできょうしゅくですが」とも読めますので、自分の個人的な事柄などについてビジネスの場で言わなくてはいけないようなときに、非礼を断り詫びる表現として使いこなせるように覚えておきたいものですね。

「私事で恐縮ですが」の類義語として「恥ずかしながら」などがある

「私事で恐縮ですが」の読み方は二つありますので注意したいものですね。さて、この「私事で恐縮ですが」の類義語としてあげられているのが、こちらはビジネスだけでなくても使うことが多いかと思いますが、「恥ずかしながら」や「お恥ずかしい話ですが」などです。使い方と同時にこちらも覚えておきましょう。

「恐縮」には申し訳ないという意味がある

ここで、「私事で恐縮ですが」の読み方や類義語などだけではなく、使い方を間違えないように「恐縮」の意味をご紹介しておきたいと思います。これは、相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳なく思うという意味です。特にビジネスの場では、「すみません」などではなくこの代わりに「恐縮です」という使い方があります。この意味を理解しておけば、使い方もより理解しやすくなるでしょう。

プライベートな休暇の要望を出すときに「私事で恐縮ですが」が使える

「私事で恐縮ですが」の具体的なビジネスの場における使い方についてみていきたいと思います。たとえば、ビジネスシーンでプライベートな事情で休暇を申請する際に、部長に話を切り出すようなときに使うのはいかがでしょうか。「私事で恐縮ですが、子供の父親参観日がありまして再来週の月曜日お休みをいただけないでしょうか。」などと使えます。

伝えにくい内容を言いたいときに便利な言葉

このように、「私事で恐縮ですが」という言葉の使い方ができれば、個人的なことでビジネスでは言いにくいな、伝えにくいなというような内容でも、このように「私事で恐縮ですが~」を使うことによって、部長や課長、あなたのまわりの同僚、取引先のかたがたなどもその内容を聞く相手も、あなたが言った内容を受け入れやすくなります。特に「恐縮ですが~」という言葉はビジネスで活躍する機会がたくさんありますので、使い方をマスターしましょう。

ビジネスにおける「私事で恐縮ですが」の正しい使い方には言いにくい話や要望を切り出すなどがある

このように、「私事で恐縮ですが」のビジネスにおける正しい使い方にはいろいろとあります。「私事で恐縮ですが」と何かを依頼するときの使い方ができれば、ビジネスシーンで役立つことでしょう。最初は使いにくいかもしれませんが、ビジネスシーンで「すみません」などよりも丁寧な表現になりますのでぜひ使い方を覚えてみましょう。

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