2016年12月09日(金) 更新

やる気にも影響?仕事がつまらない理由4つと対策方法

誰だって一度くらい、仕事がつまらないと感じた経験があると思います。でも、理由は何なのでしょうか?勤務先が大手企業か中小企業かは関係ありません。今回は、知られざる4つの理由と対策方法をご紹介します。時系列で見るのがポイントです。

目次

1、仕事がつまらないのは苦痛 2、仕事がつまらないと感じる理由 3、つまらない原因を時系列で見ると 4、つまらなくて困ったときの対策 5、もしも転職をするなら… 6、今後「つまらない」と思わないコツ 7、まとめ

1、仕事がつまらないのは苦痛

誰だって一度くらい、仕事がつまらないと感じた経験があると思います。やることがなくて『社内ニート』になっている人も増えているみたいですね。でも、1日の3分の1(以上)を占める仕事がつまらないのは、ほとんどの人にとって苦痛に感じるはず。どうせなら、仕事を楽しめる状態をキープしたいですよね。

「大手ほど楽しい」は嘘?

「大企業に勤めれば、社会へ大きな影響を与える仕事ができる」と思う人もいるかもしれませんが、果たしてそうでしょうか?たしかにサービスや商品の知名度は高く、企業のファンもたくさんいるでしょう。 ただし、日々クリエイティブな業務をしているかというと、意外にも答えはノー。むしろ、大企業に関しては「形式的な単純作業が多く、やりがいのない仕事の方が多い」というのが通説です。そのため、大企業でも「仕事がつまらなくて嫌だ」と悩んでいる人はたくさんいます。

今後のキャリアにも不安が出てくる

一方で、仕事を楽しみながら着実に実績を出している人も多くいます。SNSの投稿、あるいは飲み会などで、同級生が頑張っていることをふとした瞬間に知ることもあるのでは?表向きでは「やったね!」と言いながらも、内心では「自分はこのままでいいのか……」そんな思いをした人も少なくないでしょう。 仕事がつまらなくて悩んでいると、日々の生活にハリが出ないだけでなく、今後のキャリアに対する不満も出てくるのです。仕事がつまらないと感じてしまう原因と解決策を知り、今すぐ改善に励みましょう

モチベーションが上がらない

仕事が面白くなければ、どうしてもモチベーションも下がってしまいますよね。それは仕方のないことです。しかし、モチベーションが下がることには大きなデメリットが潜んでいます。 モチベーションが下がると、必然的に成果も出づらくなりますし、周囲へ与える印象も悪くなるでしょう。仕事がつまらないせいで、自分までつまらない人間と思われてしまう恐れがあるのです。 ▼関連記事 仕事のモチベーションがない時の対処法

すぐに辞めてしまう原因に

新卒で入った新入社員の3割が3年以内に退職するという話は、しばしば話題に上りますね。会社を辞める理由は人それぞれあると思いますが、「仕事がつまらない」というのも無視できない原因でしょう。 新卒でなくても、すでに社会人として働いている人の中にも転職回数が多い人がいます。ジョブホッパーと呼ばれることもあり、楽しい仕事に就ける可能性がさらに低くなるリスクも。とはいえ、つまらない仕事に耐え続けるのはそう簡単なことではないですよね。 ▼関連記事 仕事が続かない必見!長続きの秘訣

人生も楽しくなくなる

毎日8時間働く場合、一日の3分の1は仕事にあてられることになります。起きている時間で見ると、半分(以上)が仕事に費やされることになりますね。仕事=人生、というと極端に感じるかもしれませんが、仕事が人生の中で大きな存在であることは否定のしようがありません。 つまり仕事が退屈なものだと、人生までつまらなくなってしまうということ。これこそが、仕事がつまらない最大のデメリットといえます。 ▼関連記事 人生疲れたと感じる11の原因と対処法

2、仕事がつまらないと感じる理由

単調な仕事内容でマンネリ化

毎日が新鮮だったらウキウキしますが、現実はそう簡単なものではありません。新入社員であっても、一通り仕事を覚えた後は「マンネリ」に思えて、急に冷めてしまうことも。 事務職の場合、業務内容はテンプレ化し、同じことをする機会もたくさんありますし、営業職の場合も、毎年同じモノを同じクライアントに売ることもあるでしょう。刺激が少ない仕事内容だと、どうしても「つまらない」と思ってしまう場面が出てきてしまいます。 ▼関連記事 マンネリ化する理由と脱出方法10選

やりたい仕事じゃない

憧れの企業に入っても、自分がやりたい仕事ができるとは限りません。たとえば、「本当は企画や人事に携わりたいのに、なぜか営業職に回された…」ということも起こり得るからです。大きな目標を持っている人ほど、現実とのギャップに落胆しやすくなってしまいます。 ▼関連記事 やりたい仕事が見つかる9つの秘訣

人間関係にうんざり

仕事内容とは直接関係がありませんが、人間関係も「つまらない」と感じる理由になりやすいです。人間関係は退職理由の上位にランクインするほど重要な問題です。パワハラやセクハラも、人間関係の悩みといえるでしょう。 どこの職場にも合う人と合わない人がいるものですが、あまりにもこじれた人間関係の中に身を置かれると、肝心の仕事に全く集中できないなんてことも。そうすると、面白くなくなるのも無理はありません。 ▼関連記事 職場の最悪な人間関係の対処法

仕事ばかりで繰り返しの毎日

仕事が忙しいと、好きなことに時間をかけられなくなってしまいます。特に新入社員の頃や繁忙期には、会社と家の往復だけで日々が過ぎ去るなんてことも往々にしてあるでしょう。 たとえ仕事内容に不満がなくても、仕事だけの生活にイライラを募らせる人は多いと思います。結果的に「こんなつまらない仕事さえなければ」という負の感情も芽生えやすくなってしまいます。 ▼関連記事 メリハリをつけやすい仕事&コツ

3、つまらない原因を時系列で見ると

仕事をつまらないと感じるのには、知られざる4つのタイミングがあります。大手だから、中小だから……、といったものではなく、入社時(入社前)から現在までを時系列で見るのがポイント。 毎日つまらないと感じている人は、時系列で自分がどの位置にいるのかをチェックしてください。フェーズに応じて、最適な対処法を施す必要があります。それでは、仕事をつまらないと感じる原因・タイミングについて、時系列に沿って見てみましょう。

原因①:実力の問題

まず考えられるのが、実力が不足しているケース。新入社員はもちろん、入社2年目~3年目くらいまでは、目の前の仕事をこなすための実力が足りていないことが往々にしてあります。仕事に慣れてすらいないので、楽しいと感じるチャンスも少なくて当然でしょう。 向上心の強い人なら日々の勉強を楽しむ余裕があるかもしれませんが、挫折続きの毎日を「つまらない」と感じる人も多いはずです。叱られてばかりの毎日に、自然と「人間関係がきつい」なんて落ち込む人もいるでしょう。でも原因をよくよく調べてみると、"実力不足"に集約されるかもしれませんよ。

原因②:解釈の問題

慣れてきたのにつまらない、というのはたしかに辛いことですよね。特に、「単調でやることがない」とか「見本がいない」などの悩みは、若手社員が抱く典型的な悩みではないでしょうか?でも、ひょっとしたら解釈に問題があるだけかもしれません。 「慣れる」のと「デキる」のは別ですから、そこを再認識しなくてはいけません。一通り覚えておしまい、とするとつまらなくなりますが、より高い成果を求めて「もっともっと」と頑張れば、意欲が内側から溢れてくるはずです。意味が見いだせないという悩みも、自分の理解度が足りないせいで、仕事の本質を正しく解釈できていないのが原因かもしれません。

原因③:職場の問題

実力もある、成果も出ている。それでも仕事がつまらない人は、職場に問題があるかもしれません。職場の雰囲気が悪い、労働環境が悪いというケースもあれば、ただ自分との相性が悪いだけという場合もあり得ます。 職場に問題があるなんて元も子もないと感じるかもしれませんが、職場環境は働く上でとても大切です。

原因④:就活(転職)の問題

今の職場への入社を決めたとき、正しい仕事選びをしましたか?周りの人は楽しめているのに、自分だけが楽しめない。そんな時は、自己分析がちゃんとできていないまま就職してしまっている可能性が高いです。 自分のやりたいことは何か、どんな働き方が向いているのか、将来なりたい姿とは……。そんなことを考えずに働き始めても、つまらないのは当然でしょう。就活や転職の段階で、すでに「つまらないコース」を自らの手で選んでしまっていたともいえます。

4、つまらなくて困ったときの対策

こちらでは、先ほどご紹介した「時系列ごとのつまらない原因」を解消するための対策を確認しましょう。 ・実力の問題→対策① ・解釈の問題→対策② ・職場の問題→対策③ ・就活(転職)の問題→対策④ 自分がどの壁につまづいているのか確認しながら読んでみてください。

対策①:修業期間だと思って経験を積む

実力不足によって「つまらない」と感じるなら、とにかく修行するしかありません。先輩や上司にどんどん仕事を任せてもらい、自分の会社の事業について何も見ずに説明できるくらいまで、しっかり経験を培いましょう。 ちなみに、実力がなければ成果も出ません。結果が出なくて落ち込む人も多いと思いますが、ちょっともったいないです。入社後数年は、トライアンドエラーを繰り返す期間だと割り切るのが、落ち込まないコツです。

対策②:初心を取り戻して結果を出す

つまらないという感覚から脱却するには、目に見えるやりがいを見つけるしかないでしょう。その最たるものが”成果”です。成果が出るようになったら、つまらない瞬間よりも楽しい瞬間の方が増えるはずです。 慣れてきたのにつまらない……と悩んでいる人は、もっと大きな結果を残せるように、仕事に打ち込んでみてはいかがでしょうか?これまでずっと「マンネリ化でつまらない」と感じていた人も、克服すべき課題が山ほど見つかるかもしれませんよ。

対策③:職場に働きかける

つまらない原因が職場にある人は、勇気をもって職場に働きかけてみましょう。といっても、「楽しい職場にしましょう」と訴えるだけでは叶わないもの。つまらない職場には、問題の原因がいくつかあるはずです。
注目ポイント!
・評価制度がない
・不満や愚痴が多い
・労働環境が劣悪


評価制度の導入、従業員同士の表彰制度、ノー残業デーの提案など、人事に訴えかけてみてはいかがでしょうか?もちろん同じ職場でも、「楽しい」と感じる人も「つまらない」と感じる人もいるので、気が引けてしまうかもしれません。 それでも、自分にとってつまらない環境ならば、ちょっとずつ働きかけてみる価値は大いにあると思います。

対策④:根本的な仕事選びからやり直す

職場ではなく、自分の仕事選びに問題があったのかも……そう思うなら、もう一度仕事選びをする大チャンス。慎重かつ丁寧に転職活動を進めましょう。 これまでの経験が無駄になるわけではなく、これまでの経験をより活かしやすい環境へ身を移す、といったポジティブな気持ちでいた方がストレスもなく、前向きに転職活動ができますよ。

5、もしも転職をするなら同じ轍を踏むな

そう簡単に転職先は決まらないと覚悟

転職をすると決めたら大前提として、そう簡単には内定が出ないという事実を知っておかないといけません。『転職の最終面接』は合格率が50%を切るなど、意外と難関なのです。 万が一「どうせすぐ決まるでしょ」なんて甘く見ていると、度重なる不合格に気持ちが焦って、冷静な判断ができなくなります。そうすると、前回と同じようにまた"不本意な"就職先に入る結果になってしまいますよ。

雰囲気や知名度ではなく"中身"で選ぶ

特に未経験の業界・職種に挑戦する場合、雰囲気で選んでしまう人はとても多いです。しかし業務の中身で会社を選ばないと、つまらない日々からは脱却できません。とはいえ、調べてもなかなか内情が分からないのも事実。 そんな時は、転職エージェントを利用してみるといいでしょう。自分一人では理解しづらい業界の動向、職種の将来性について、客観的にアドバイスがもらえます。

転職エージェントは自分に合ったものを

有名どころだけでも、軽く10社を超える人材会社。各企業が独自のエージェントサービスを提供しているので、初心者にとってはどれを選べばいいのかは判断しづらいかもしれませんね。 まずは、超大手のエージェントサービス2社~3社に登録してみて、そこから自分に合ったものを絞っていくのが賢い使い方です。『リクルートエージェント』『パソナキャリア』『DODA』あたりが人気のようですね。いずれも業界内屈指の求人数・サービスの質を誇っていますから、失敗はほぼないと思います。

6、今後「つまらない」と思わないためのコツ

意欲の低い社員とは話さない

どの職場にも少なからずいる”意欲が低い社員”と話していると、せっかく頑張り始めようとした人でも一瞬でヤル気を削がれます。たとえその瞬間は自分で気持ちを立て直しても、毎日毎日意欲の低い社員と話していると、次第にまいってくるでしょう。 全体の士気を下げるような社員は、たいてい会社側からも疎まれています。いつも一緒にいると「あいつもやる気がないみたいだから、どうでもいい仕事を任せよう」と見切りをつけられ、どんどん悪い方向に事が進んでしまいます。愚痴や不満ばかりの同僚とは話さないのが一番です。 ▼関連記事 負の連鎖『不平不満の輪』からの脱出法

自分だけの目標設定で楽しむ

たとえどんなに単調に思える仕事でも、細かい目標を設定すると頑張ろうという気持ちが湧くものです。定時退社を徹底するのでもいいですし、従業員数が多い会社なら毎日知らない人に挨拶するのも面白いでしょう。ポイントは、頑張ればなんとか達成できるかもしれないギリギリのラインに目標設定すること。 会社から目標を与えられていない人は、自ら目標及び結果を報告し、意欲をアピールしてみてはいかがでしょうか? ▼関連記事 目標達成のコツ【事例あり】

決められたやり方を破る

仕事のやり方については、会社ごとに大小様々なルールがあると思います。ところが、仕事がつまらないと感じる原因には、そのルールに縛られているからということも考えられます。業務の流れに慣れてきたら、独自のやり方をどんどん発見しましょう。デキる人ほど、常に生産性を意識してPDCAサイクルを回しているものです。 既定の社内ルール以上に成果が出るやり方を発見したら、評価も上がるかもしれませんよ。ただし、ベテランや上司の顔に泥を塗らないように、伝え方には気をつけてください。 ▼関連記事 毎日楽しい仕事だ!と思えるための心得

【まとめ】仕事がつまらない時は、問題点をチェックして解決しよう

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 誰しもが一度くらいは、仕事がつまらないと感じる経験があると思います。入社してからの時系列で見ると、自分がどんな壁にぶつかっているかが分かりやすいと思います。仕事を覚えていない、まだ成果が出ていない段階で「つまらない」と感じるのは無理もありません。目標を大きく上回る成果が出るように、まずは一生懸命頑張ってみることをオススメします。 実績があるのにつまらなければ、転職を真剣に検討していいでしょう。その際は、同じ過ちを繰り返さないように、慎重かつ丁寧に仕事選びをしてくださいね。エージェントサービスの利用は必要不可欠です。毎日仕事楽しいと思えるようになることを、心から応援しています!

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