2018年09月26日(水) 更新

製本作業員の具体的な仕事内容と気になる平均年収

製本作業員の基本情報とは?

製本作業員とは読んで字のごとく、本を作る仕事をする人です。製本所に持ち込まれた雑誌や本の原本となる印刷物はバラバラな状態のため、これらを製本指示書をもとに製本していきます。

製本の仕事は当然、機械で行いますので専門の知識が必要になる仕事でもあります。

作業員が務めるのは印刷・製本会社

近年はスマートフォンの普及などもあって、紙離れが進んでいると言われています。しかし、製本作業員が勤めているのは、基本的に印刷会社だったり、製本会社だったり大きな企業であるケースが多く、場合によっては他の作業と並行して行う場合もあります。

製本作業員の需要は高い

近年では、プリンターで製本作業も同時にこなせる技術ができたり、製本作業は進化のめざましく、製本作業員の需要は高まっています。
今後も、新しい技術が導入されていくことが予想されますので、製本作業員はやりがいのある仕事と言えるでしょう。

需要の高い製本作業員に転職するには?

製本作業員の需要は高まっていますので、転職するのにオススメな職種だといえます。

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製本作業員になるために有利な資格とは?

製本作業員になる際に、特殊な資格は必要ありません。しかし、印刷物を組み合わせて冊子に仕上げていく製本技能士や製本工の資格を持っていると、就職には非常に有利であると言われています。

印刷・製本業界で働くなら、製本技能士の資格があると有利

印刷会社や製本会社の正社員として働きながら、製本作業を覚えていくのが一般的ですが、多くの人は就職して仕事を覚えていく中で、製本技能士の資格取得を目指す人が大半です。

資格を取ることで、会社からの評価につながるケースもあります。さらには印刷業界でのステップアップも見込めますので、ぜひ取得しておきたい資格の一つでしょう。

気になる製本作業員の平均年収は?

特殊な技術を必要とする仕事ですが、正社員として働いている人も居ますが、パートやアルバイトとして働いている人もたくさん居ます。

印刷会社や製本会社で、製本作業員として働く人の平均年収は、一体どのぐらいでしょうか?

製本作業員の平均年収は500~550万円

印刷業界をけん引する「凸版印刷」「大日本印刷」の2つの会社が中心で、製本作業員の年収はそこまで高いという訳ではなく、平均年収は500万円~550万円です。

印刷業界は離職率が低いと言われていますので、製本作業員として長く勤めているとそれなりに年収や給料といったところも上がってくると言われています。

勤務先が都心に近いと給与が高い

印刷工場は24時間稼働の工場が多く、都心から離れてない場所にあります。
これは、製本したものをすぐに都心のお店などに納品する為で、都心に近ければ近いほど給与面でも高くなるという特徴も兼ね備えています。

製本作業員で正社員として会社に勤務する場合は、配属先が変わるかもしれないというのを覚えておきましょう。

製本作業員の仕事内容は本を作ることで平均年収は500~550万円!

製本作業員の仕事内容と、年収について紹介しました。正社員の製本作業員として出版・印刷会社で働くのは、比較的安定する仕事と言えるでしょう。

凸版印刷と大日本印刷の2つの会社が、大多数のシェアを占めているという現状ですので、キャリアアップを狙うには悪くない業界であるのも確かです。製本作業員を目指す際は、ぜひ参考にしてください。

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