2016年11月29日(火) 更新

マーケティングレポートの基本的な書き方2つ【例文あり】

まずはマーケティングが何かを知ろう!

マーケティングというと、市場調査や商品の宣伝、カタログの作成などを思い浮かべる人もいるでしょう。
でもこれがマーケティングだ!とはっきり断言できる方は少ないでしょう。まずはマーケティングが何なのかはっきりさせておきましょう。

マーケティングは、「儲け続ける仕組みを作る事」

日本マーケティング協会による定義では、

マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。

としています。こう聞くと難しいですが、これを簡単にいうと、自社もクライアントも儲け続ける仕組みを作る事となります。つまりほとんどの商業活動がマーケティングと言えなくもないのです。

マーケティングレポートの書き方とポイント

では、マーケティングレポートの基本的な書き方をみてみましょう。
様々な課題に対するマーケティングレポートがあるでしょうから、それぞれ書き方は違うでしょうが、どのマーケティングレポートにも通用する書き方を紹介します。

マーケティングレポートの書き方①読み手を考えて書く

マーケティングレポートの書き方として最初のポイントは、読み手を考えて書く事です。
マーケティングレポートの内容によっては専門知識が必要であったり、その物事の背景を知っていないと理解できない可能性があります。
マーケティングレポートの読み手によっては、専門用語を避けたり、解説を入れるなど書き方に、注意しなければいけません。

マーケティングレポートの書き方②根拠を元に自分の考察結果を書く

次のマーケティングレポートの書き方のポイントは、根拠を元に自分の考察結果を書く、です。マーケティングレポートは調査結果と自分の考察をもとに作成するレポートですから、これがなくては正しいマーケティングレポートの書き方をしたとは言えません。
また、矛盾がないと読み手に確認できる文章の書き方をしましょう。

では書き方がわかったところで、マーケティングレポートの例文をみていきましょう。例文があると具体的なイメージがつきやすいですよね。

マーケティングレポートの書き方例文を紹介

では最後に、マーケティングレポートの書き方例文を最後に見ていきましょう。
マーケティングレポートは、対象が様々なので例文がかならず当てはまるとは限りません。例文はあくまで例文です。例文を参考にしながらオリジナルのマーケティングレポートを作成してください。

マーケティングレポート例文

〇〇の国内市場調査

2015年予測(2014年比)
〇〇億円(〇%増)品質重視の高付加価値型○○の需要が拡大

株式会社○○(東京都○○区 山田太郎 代表取締役)は、新たな需要創出によりコモディティ化からの脱却が図られている〇〇の国内市場を調査した。その結果を報告書「〇〇市場の最新動向と将来展望 2015」にまとめた。

このマーケティングレポートでは〇〇の市場動向を捉えた品目編で〇カテゴリー〇品目の市場を調査し、主要〇〇事例編ではA社~E社の5社の事例を分析した。また、流通事例編では〇チェーンの取扱状況や取扱意向などについて実態を調査した。海外〇〇事例編では〇〇のシェア状況や、〇〇先進国アメリカを事例として取り上げ分析した。

国内の〇〇市場は消費者の節約志向の高まりを背景に大きく拡大してきた。しかし、近年はたまには“プチ贅沢”をしたいといった消費者心理から、高付加価値型〇〇の需要が増えている。また、オーガニックや簡便調理などの機能性を訴求した〇〇もあり、新たな展開がみられる。〇〇の存在感が高まる中、××は売場確保の厳しさが増しており、××メーカーにとっては〇〇をより意識したマーケティング戦略が重要となっている。

調査結果の概要

1 〇〇市場

図 解説

2 カテゴリー別主要〇〇市場

図 解説

◆調査対象

調査対象一覧目次

例文のとおり、まずはマーケティングレポートの概要を書き順に具体的な数字や図を盛り込み、解説していきましょう。
例文では、図がありませんが、自身でマーケティングレポートを作成するときは、見やすい図や解析などを心がけましょう。

書き方と例文を参考にマーケティングレポートの作成方法をマスター!

マーケティングレポートの書き方とポイント、そして例文を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
一般的なレポートよりも数字やグラフを挿入するのがマーケティングレポートの基本です。また書き方としては読み手を意識し、自分の考察もいれるのが重要です。
マーケティングレポートの例文は、他の書類の例文のように使いまわす事はできませんが、例文から具体的なイメージが湧くと書きやすいでしょう。慣れるまでは大変ですが、ぜひマスターしてください!

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