2018年01月22日(月) 更新

これってパワハラ?注意すべき上司の行動例

パワハラは身近なところでも多発している

職場の上司からのパワハラは、身近な所でたくさん起きています。しかし、これってパワハラ?と思っても、「泣き寝入り」の状態になっているケースがほとんどです。
パワハラは受けた側が何らかのアクションを起こして、はじめてパワハラとして成立するのです。貴方の周りにも、パワハラで悩んでいる人はいませんか?
「これってパワハラ?」と思ったら、すぐにパワハかそうでないか、確かめましょう。

パワハラは勇気を持って立ち向かう事が大切

パワハラは、被害者あるいは周りの人間が上司に止めるように促さない限りは、ずっと続くと思って良いでしょう。パワハラを防ぐためには、しっかりとした知識を身につけ、パワハラに立ち向かう勇気を持つ事が大切です。
「これってパワハラじゃないのか!」と、何でもかんでもパワハラだと騒ぎ立てるのは良くありません。しかし、「このままでは仕事に支障をきたす」と感じたら、パワハラ上司に対してアクションを起こす準備をしましょう。

「これってパワハラ?」と思ったら一人で抱え込まずに誰かに相談する

パワハラはもはや社会問題となっています。上司からのパワハラをなくすためには、とにかく一人で抱え込まずに誰かに相談することです。自分一人で解決しようと思っても、なかなか上手く行きません。
上司に逆らうと仕事が無くなってしまうかもしれない可能性を考えたら、「これってパワハラ?」と感じても動きにくいかもしれませんが、状況が悪化するのを耐えるよりは、まずは誰かに相談しましょう!

パワハラの相談は同僚・人事・上司の上司・社外の相談機関に!

「これってパワハラ?」と思い、パワハラの被害を相談するならば、まずは現場を知っている人に話すのが一番です。同僚、会社の人事、パワハラしてくる上司の上司など。もしくは社外の相談機関という手もありです。
パワハラは相談して、まずはアドバイスをもらうのが重要です。家族や知人でも構いませんが、それよりは現場の人間か相談窓口の方が良いでしょう。冷静な目で見れる人の意見をもらいましょう。

これってパワハラ?事例をわかりやすく分類!

ある臨床心理士は、パワハラを大きく3つのカテゴリーに分類しています。それぞれのパワハラには特徴がありますので、あてはまる例が無いか確認してみてください。

第三者から見ても明らかな上司のパワハラ行為の例

周りも把握しやすいので、相談などが効果的な対処方法となります。

■無視したり、明らかに冷淡な態度をとったりする
■嘲笑したり、「お前なんて役に立たない」「給料泥棒」などと侮辱したりする
■馬鹿にしたり皮肉を言ったりする
■身体的な暴力を振るう
■大声を出し、物にあたったりする
■他の社員の前でわざと怒鳴りつける
■相談や意見を常にはねつける

第三者から見て非常に分かりにくいが司の意図が明らかなパワハラ行為の例

言うなれば陰湿なタイプです。パワハラしてくる上司よりも上の上司に報告するのが効果的な対処方法です。

■わざと孤立させる
■業務上必要なコミュニケーションを避ける(電話やメールを無視する)
■意図的に過重労働に追い込み、納期に間に合わなければ厳しく非難する
■他人のミスの責任を負わせる
■責任逃れをする
■プライベートの時間帯に、自宅や携帯電話に不必要な電話をかける
■不適切な業務分担を行う(明らかに多いor少な過ぎる)
■根拠のない噂を広める
■不当に職位や権限を奪って降格させる

第三者から見て非常に分かりにくい・上司本人もパワハラの自覚がない例

まずは上司本人に解らせる事が大切であるとともに、毅然とした態度で接するのが重要です。

■何度も一方的にミスを厳しく非難する
■業務を常に監視する
■業務を遂行する上で必要な情報や知識、許可(決裁等)サポートを与えない
■極端に低い評価をつけたり、業績を過小に評価したりする
■病欠や有給休暇の許可を与えない
■残業や深夜労働、休日出勤を強要する

これってパワハラ?と思ったら行動例を参考に判断して同僚・人事・社外の専門窓口に相談しよう

これってパワハラ?注意すべき上司の行動例を紹介しました。
些細なことでもパワハラと位置づけられるものが結構あるということに驚かれた方も居るのではないでしょうか。自分が今上司からパワハラを受けているかもしれないと思うのであれば、きちんと専門家に相談に乗ってもらいましょう。誰かに話すことが上司からのパワハラをなくす第一歩です。

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