2016年11月29日(火) 更新

「表題の件」と「標題の件」の正しい使い方

「表題の件」は大見出しのような件名に用いる

標題の件と表題の件の使い分け方としてまずは、後者の使い方から見ていきます。表題の件という言葉は、主に大見出しのような件名が付けられている時に使われるものです。大見出しのような件名というのは、いわゆる小説のタイトルのようなものです。小説には、タイトルと、各章の見出しがあります。つまり、表題の件という言葉は、小説のタイトルの方に用いられるような言葉と言えるのです。

「表題の件」または「標題の件」かは事項の重要性で違う

大見出しのような件名とはいったいどのようなものになるのでしょうか?やはり大きなプロジェクトの連絡だったり、その件名に記載されている事項が非常に大きなことであると、こちら側が感じている時が、それに当たります。つまり表題の件となるか、標題の件となるかは、こちらが思っている重要度次第のようなところがあるのです。

「標題の件」は小見出しのような件名に用いる

表題の件が大見出しのような件名に用いられるということは、標題の件がどういう時に用いられるのかはなんとなく想像もつくでしょう。標題の件という言葉は、小見出しのような件名が入れられている際に使われるものになります。あまり重要でなかったり、大きなプロジェクトの中の何かの連絡だったりしたら、標題の件を使うと良いでしょう。

「標題の件」は複数メールを送る際にも使う

標題の件という言葉は、表題の件とは違い、複数メールを送る時にも使える言葉です。もちろん表題の件も複数メールを続けておくる際に使えないことはありませんが、いくつも小説を発売しているようでいささか違和感は残ります。しかし、小見出しであれば、複数あるのが当然なので、プロジェクトに関するメールを幾つか送る際などにはぴったりです。

「表題の件」と「標題の件」の2つに大きな違いはない

ただし、この表題の件と標題の件という言葉の使い分け方は、ニュアンス的なところがあるものです。実際辞書においても、標題の件と表題の件どちらをつかっても同じ意味であるように記載されています。なので、たとえば誰かが表題の件をつかうべきところに標題の件を使っていたとしても、特別大きな問題はないと言えるでしょう。

ニュアンス的には違うので使い分けると評価にも繋がる

ただ、やはりニュアンス的には標題の件と表題の件とは違う言葉なので、そのニュアンスの違いを知っているのであれば、使い分けるようにした方が良いでしょう。もし同じようにその言葉のニュアンスの違いを知っている人がそのメールを見たら、評価してもらえる事もあります。だからやはり、使い分けた方が良いと言えるのです。

「表題の件」は大見出し「標題の件」は小見出しのような件名に用いて使い分ける

「表題の件」と「標題の件」の正しい使い方についてのご紹介でした。表題の件と標題の件は、小説のタイトルと見出しの名前のように使い分けていきましょう。タイトルがメールの件名に来る時は表題の件を使用して、見出しのようなものが件名に来る場合は、標題の件を使うようにしていってください。それが正しい使い分け方になります。

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