2018年07月02日(月) 更新

女性が活躍できる、デベロッパー業界のホント

PR企画

デベロッパー業界といえば、男性中心のイメージを持たれるかもしれないが、現在様々な物件で「女性目線」が必要となっており、女性の活躍が増えている業界でもある。今回は、そんなデベロッパー業界で、全国に拠点を持ち、地方貢献や復興公営住宅など大都市圏以外の街づくりにも強みを持つ、新日鉄興和不動産(以下、新日鉄興和)の女性社員4名に、デベロッパー業界で働くやりがいや、女性ならではの働き方について語ってもらった。

プロフィール

【佐藤有希さん】
2012年入社。住宅事業本部販売推進部に所属。コンパクトマンションを中心にマンション開発から販売まで一気通貫して手掛ける。

若手から仕事を任されて成長できる会社を選んだ

-新日鉄興和に入社した理由を教えて下さい。
大学時代から、就職して最初の10年間は仕事に邁進したいと思っていました。その軸で活動している中で、デベロッパーは若手から仕事を任されるということと、プロジェクトの規模が大きいので、いろんな知識やノウハウを得られて、成長できるのではと感じたのがこの業界を目指したきっかけです。ほかに商社や外資コンサルも見ていましたが、デベロッパーは部署異動もありいろんな経験が積めそうだと感じたこと、その中でも新日鉄興和の社員は、2~3年目の若手でも自分の想いを語れるプロジェクトがあったことが、印象的でした。また地方開発を積極的に行っていることも私がやりたかったことに通じていましたね。

-入社してから実際にどのような成長が感じられていますか。
最初は企業不動産開発本部で地方の開発を行っており、3年目まではとにかくがむしゃらに頑張りました。今の事業本部に異動してきてからは、自分の知識を活かしてプロジェクトを進められるようになってきたと実感し始めています。そのような成長を感じられるのは、1年目から現場に出て、関係者の方々と接する機会を多く持てたことが大きいと思います。

女性目線の意見が開発においても重要になっている

-現在関わっているプロジェクトについて教えてください。
現在のプロジェクトでは、建物の企画・設計を任されています。部屋の間取りや外壁の色を決めることから、収支の管理、販売戦略の計画立案まで、本当に幅広くやらせてもらっています。

-プロジェクトにおいて女性ならではの目線が活かされたことはありますか。
近年、女性の社会進出が進み、単身女性向けのマンションの需要が高まっています。そのような女性向けの物件を建てる際に女性ならではの目線が役立つのはもちろんですが、ファミリー向けの物件でも、そういった目線での意見が求められるようになっています。社内のシングルライフを研究する組織の立ち上げにも参画して、ここでも女性ならではの意見を出し、自分自身の経験や思いを仕事に反映させています。

結婚・出産を経ても成長し続けたい

-今後ご自身のキャリアをどのように考えていますか。
私は育休や産休を今後取得したとしても、なるべく早く現場復帰して、成長のスピードを止めたくないと思っています。在宅勤務制度など、会社での働き方も多様化が進んでいるので、フレキシブルな働き方が今後もっと可能になってくると期待しています。またキャリアとしては、若手のときに地方のプロジェクトに携わったときは、自分の力が及ばずできなかったことも多いので、その反省を踏まえて、地方都市にとってより良い開発を実現していきたいと思っています。

-学生へのメッセージをお願いします。
デベロッパーは男性が多く、ハードワークのイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、業界の有り様や仕事の仕方は、世の中の風潮と共に変わってきています。なんとなくのイメージにとらわれるのではなく、自分がどういう成長をしていきたいか、どういう人生を歩みたいかを大事にして仕事を選んでほしいです。新日鉄興和では、マンションだけではなく、高級賃貸住宅やビル開発、不動産仲介など多くの事業を持っており、ひとつの土地やエリアを見たときにも多角的な視点をもって、その土地の最適解を出すことができる会社です。また開発から販売戦略まで一気通貫して関われることで、できることがどんどん増えていく環境なので、若手のうちに成長したいと考える方には最適な会社だと思います。

プロフィール

【齊藤理子さん】

2002年入社。企業不動産開発本部に所属。建築設計部門を経験後、デベロッパー部門で社有地開発のプロジェクトに携わる。

設計だけではなく不動産のすべてに携われる仕事を選んだ

-就職活動はどのようにされていましたか。
私は建築を学んでいて建築業界に就職をしたいと考えており、当時の新日鐵住金(新日鉄都市開発を経て2012年に新日鉄興和に経営統合)に入社しました。ゼネコンも見ていましたが、ゼネコンは設計業務の専門性を高めていくのに対して、新日鐵住金にはデベロッパー部門と建築設計部門があり、将来的なキャリアの広がりがあると感じました。

-入社してから現在までの経歴を教えてください。
10年ほど建築設計の部署で働き、その後デベロッパー部門に異動しました。デベロッパー部門では、社有地開発のプロジェクトに携わり、戸建て住宅地の企画・設計・販売を行いました。その後2年新規プロジェクトに携わった後、5年前に希望を出して姫路に転勤し、ふたたび社有地開発のプロジェクトを担当しています。兵庫県の姫路市で、宅地開発や商業施設スポーツクラブの施設管理のサポート、社有地開発の事業化検討を行っています。

-社有地開発の事業化検討とは具体的には何をされるのでしょうか。
新日鉄興和がもっている社宅用地などのうち、使わなくなった土地を、地域の活性化に貢献する形にしてお返しする仕事です。その土地にどういう建物をつくるべきか、戸建て分譲地や商業地の誘致などいろんな選択肢がある中で検討していきます。現在担当している姫路のエリアでは、広大な土地があるので、少子高齢化という将来を見据えてコンパクトシティを創ろうとしています。

長期的な目線で街づくりをしている

-まさに「街」をつくっているんですね。街をつくる工夫として、何か具体的なエピソードはありますか。
川崎市の戸建て住宅の案件では、24時間の警備システムを取り入れたり、バス路線の誘致をするなど、かなりチャレンジングな取り組みを行いました。基本的な街づくりの考え方として、デベロッパーは売ったら終わりではなく、そこに住む住民が主体となって街の価値を維持して、街を育てていくような街づくりを行わなければいけないと思っています。

-高い目標を掲げている分、一筋縄では進まないこともあるのでは。
社有地は立地が悪くアクセスが不便という難点がある場合が多いんです。ただ、私たちが目指しているのは、長期的な目線での街づくりですので、たとえば先ほどの川崎の開発の話では多少コストはかかりましたが、利便性をあげるためにバスの路線をひく交渉を1年半ほどかけて行いました。また、24時間のタウンセキュリティという安心安全への取り組みや緑の多い街づくりも行い、結果的に駅からの距離というデメリット以上の良い評価をお客様から頂くことができました。

-他にも新日鉄興和らしいと感じる取り組みはありますか。
たとえば、社有地の景観を全部変えるのではなく、もともと社有地の中にあった桜並木やイチョウ並木を次の住宅地の景観にも使うということをしました。社有地は今まで地域の方々に慣れ親しんでいただいていた場所でもあります。だからこそ、地域の方々の思い出になる場所はなるべく引き継ぐようにしています。

本当に必要な能力は男女に差がない

-デベロッパー業界で女性が働くやりがいを教えてください。
まだデベロッパー業界は男性の方が多いですが、本当に必要な能力に男女差はなく、自分の働くスタイルを見つけていける業界だと思っています。それに、例えば商品企画の意見出しでも、女性の目線を取り入れることが必要になっていますし、数が少ないからこそチャンスが多いということも言えるんです。チャンスということでいえば、当社では、若手のときからある程度責任を持たせて経験をさせるという方針で社員育成をしているので、若手から経験を積みやすい環境だとも思います。私自身も、海外研修に行かせてもらったり、姫路のプロジェクトも自ら手を挙げて異動させてもらった経験があり、個人のキャリアについても意見を聞いてチャンスを与えてくれる会社だと感じています。

-学生へのメッセージをお願いします。
この仕事のやりがいを考えたときに、自分自身の経験から、社会課題を不動産で解決できることが多く、今地域開発をしている中で手ごたえを感じています。学生のみなさんも「自分がどう生きたいのか」という軸をしっかり持って、周り人の意見に振り回されずに、シンプルに自分にとっていいものを考えてほしいと思います。自分の感覚を大事にして自分なりのスタイルをつくっていくぐらいのスタンスで頑張ってほしいです。

プロフィール

【竹井夏美さん】

2016年入社。賃貸事業本部に所属。賃貸住宅の運営管理を行う。

自己成長ができる会社を選んだ

-新日鉄興和を知ったきっかけを教えてください。
もともと司法書士を目指していたのですが、大学1年生のときから続けていた不動産仲介のアルバイトをきっかけに不動産業界を志望するようになりました。九州出身なので、デベロッパーにはあまり馴染みがなかったのですが、「新日鉄」という名前にはなじみがあったのと、地元九州の街づくりを見学できるインターンを行っていたので、この会社のインターンシップに応募しました。そして、インターンシップに参加してさらにデベロッパーの仕事はおもしろそうだと感じ、デベロッパーを志望業界として就職活動を進めていました。

-不動産業界の中でどんな軸で会社を選びましたか。
会社に入る段階でやりたいことを絞るよりは、いろんなことを経験したくて、総合デベロッパーを選びました。総合デベロッパーの中でも、自分の責任範囲が広くてチャンスが多い会社がいいと思っていたので、社員の仕事の仕方や会社の規模などを知るにつけ、に新日鉄興和が私にとってはちょうどいい、働きたい会社だと感じ、この会社に就職することを決めました。

-就職活動をするにあたり、社会人になる上でどんな人生を歩みたいと思っていましたか。
「自己成長」が大きなテーマでした。仕事を通じて自分自身を高めていきたいという想いが強く、自分自身が成長した先に、社会貢献できるようになっていたらいいなと考えていました。今も、まずは成長して自分自身の強みを明確にしたいという思いを持っています

日々の積み重ねが重要な局面で活きてくる

-仕事内容について教えてください。
賃貸住宅の運営管理を行う、プロパティマネジメントをしています。基本的にはテナント様の要望を聞いて、子会社や工事部隊と連携してその要望に応えていく仕事です。また、テナント様向けのイベントを実施したり、賃料交渉を行うこともあります。

-賃料交渉はなかなか難しい仕事ですね。
そうですね。いきなり賃料交渉を行っても、もちろん聞いてもらえないので、日々の積み重ねが大事だと感じています。普段からテナント様のお困りごとを聞いて、要望には迅速に対応し、信頼関係を作っていくよう心がけています。

仕事を通して自己実現していく

-今後のキャリアプランを教えてください。
まだ先のプランは考えていませんが、結婚したとしても仕事は続けていきたいです。でも、まずは仕事を通して成長して、自分のやりたいことを実現していきたい。それと、会社としてもまだ取り組んだことのない新しい取り組みにも挑戦したいですね。社内に憧れの先輩がいて、自分の意見をはっきり伝えられたり、自分の軸をしっかり持たれているので、そんな先輩に早く追いつきたいです。

-学生へのメッセージをお願いします。
後悔しない就活を行ってほしいです。私は今後の人生を選択する上で、絶対後悔をしたくなかったですし、入社したあとに、「やっぱり違う選択肢にしておけば…」と思いたくなかったので、いろんな業種を見て、自分の可能性を一通り考えました。それだけ就職活動のときに考え抜いていれば、入社後も自分の判断を信じてつらい時も頑張りぬけると思います。ぜひいろんな可能性を検討して全力で頑張ってほしいです。

プロフィール

【片山真由美さん】

2001年入社。事業開発本部に所属。高級賃貸住宅の開発に携わる。プライベートでは二児の母。

出産を経て、再び開発の仕事に携わる

-現在までの経歴を教えてください。
入社後は分譲マンションのプロジェクトに携わり、その後異動して外国人向け高級賃貸住宅を10年間担当してきました。プライベートでは、2人の子どもがいて子育て真っ最中で、、育休復帰後は事業計画や長期事業戦略を担当しました。現在は下の子も大きくなったので、再度モノづくり、開発に携わりたいと希望を出して、子育てに奮闘しながら開発に携わっています。

仕事と育児の両立は最初は難しかった

-仕事復帰後に働き方の変化はありましたか。
復帰直後は時短勤務をしていました。1人目出産後は特にまだ仕事をバリバリやりたい気持ちが強いのに、子どもの急な発熱など思い通りに仕事ができないこともあって悩むこともありました。2人目出産後は、夫が海外赴任になって、一人で子育てをしないといけない状況で、少し吹っ切れましたね。この子どもが可愛い時期に夫は一緒にいられないんだから、私は一緒にいられることを楽しもうと。

-最初は戸惑うことも多かったのではないでしょうか。
私は時短勤務になり、職種も企画系に変更していたので、自分の中でもっとやりたいというもどかしさは常に抱えていました。でも、だんだん仕事のやり方を変えていけばいいのではと思うようになって。そこから、今までは全て自分でこなしていたのが、人にお願いできる部分は任せて、チームで仕事を回していけるようになったんです。自然と自分の評価よりもチームで評価をされることにやりがいを感じるように、気持ちが変化しましたね。子どもも理解してくれていて、「ママは働くのが楽しいんだね」というのが子どもの口癖になっています。(笑)

女性のキャリアの前例をつくっていく

-女性のキャリアについてどのようにお考えですか。
開発の仕事はお客様先に伺ったり、打ち合わせをする時間も多いので、時短勤務など限られた時間で行うのは難しいと思われているんです。でも、開発がやりたくて入社している女性も多い中で、産休を経て第一線の開発で働いているという前例を私がつくることで、後輩にもキャリアをあきらめずに後に続いてほしいなと思っています。やはり最初に建物の企画・コンセプトをつくるところはデベロッパーのなによりおもしろいところですから。

-働くうえでのモチベーションは何ですか。
今までキャリアプランというものはあまり考えたことがなくて、とにかくがむしゃらに誰よりも頑張るという想いをもってやってきました。でも、「自分が」という気持ちからは少し変化があって、今後は自分が培ってきた経験を後輩に受け継いでいきたいと思っています。直近の目標は、英語を勉強して、外国人住宅にお住まいになる方と直接コミュニケーションをとってより生の声を反映した物件をつくっていくこと。今はママ友の繋がりが社内にもあって、ママ同士の悩みごとを相談できるコミュニティがあるので、子育ての悩みを分かち合いながら、仕事に邁進したいと思います。

-今後のキャリアプランを教えてください。
今までキャリアプランというものはあまり考えたことがなくて、とにかくがむしゃらに誰よりも頑張るという想いをもってやってきました。今後は自分が培ってきた経験を後輩に受け継いでいきたいと思っています。直近の目標は、英語を勉強して、外国人住宅にお住まいになる方と直接コミュニケーションをとってより生の声を反映した物件をつくっていくことです。今はママ友の繋がりが社内にもあって、ママ同士の悩みごとを相談できるコミュニティがあるので、子育ての悩みを分かち合いながら、仕事に邁進したいと思います。

(おわりに)
今回インタビューした4名は、特に「女性だから」という意識をもつことなく、とにかく若手のうちに成長して経験を積み、出産などのライフイベントを経ても、成長をとめることなくチャレンジし続けたいという想いをもっていることが共通していた。また、逆に「女性目線」を活かした街づくりを行い活躍していることも伺えた。若手からバリバリ働きたいと考える女性社員にとっては最適な環境がそろっているのではないだろうか。興味がある方はぜひ女性の生の声を聞きにいってみてほしい。

国内最大級のキャリア情報プラットフォーム、キャリアパークの公式アプリが登場!

就活生必見のお役立ち情報が満載!

関連コラム

このコラムに近いイベント

販売部数3000万部超えのビジネス書『7つの習慣®』を無料で学べる特別インターン
  • 2020年卒
  • インターン説明会

販売部数3000万部超えのビジネス書『7つの習慣®』を無料で学べる特別インターン

  • 開催場所: 東京都, 大阪府
  • 開催日時:  2018.06.12 20:00 ...

販売部数3000万部を超えたビジネス書のノウハウを、無料で受けられる特別インターン!

20152 view

文理不問【特許/年金/マイナンバー等】国家プロジェクトを任される、信頼性の高い企業のスピード選考会
  • 2019年卒
  • 会社説明会

文理不問【特許/年金/マイナンバー等】国家プロジェクトを任される、信頼性の高い企業のスピード選考会

  • 開催場所: 東京都
  • 開催日時:  2018.02.28 12:00 ...

国家プロジェクトを担う、社会的に大きな影響を与えられる企業のスピード選考会です。

27027 view

【交通費・宿泊費支給】地元で有名な安定企業で、イベントのプランを企画するインターン
  • 2020年卒
  • インターン説明会

【交通費・宿泊費支給】地元で有名な安定企業で、イベントのプランを企画するインターン

  • 開催場所: 山口県
  • 開催日時:   ...

交通費、宿泊費支給で、山口県の優良企業のインターンに参加できる!

3892 view

もっと見る

おすすめの就活イベント