2021年05月31日(月) 更新

【参加者インタビュー編】 グローバルトップクラスのタックスプロフェッショナルの仲間入りに挑戦してみませんか? ~How will you help answer the tax challenges of the future?~

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※この記事は「グローバルで活躍できる人材になりたい」「税務・会計・テクノロジーの分野で活躍してみたい」、そして「英語でのプレゼン能力、論理的思考力を磨きたい」と考えている大学生・大学院生に向けたご紹介記事です。

皆さんは「Young Tax Professional of the Year(以下、YTPY)」という大会をご存じだろうか。一言で表現するならば、英語力、プレゼン能力、論理的思考力、クリエイティビティなど、グローバル人材としての総合力を競うプレゼン大会である。また、賞品/賞金も豪華で、日本大会優勝で賞金30万円、世界大会優勝で30日間の世界旅行(ニューヨーク、ワシントンDC、ロンドン、シンガポールまたは香港など、EYの主要都市オフィスへの10日間の滞在を3回実施)が贈呈されるとあって、例年、応募者殺到のアツイ大会となっている。本記事では、過去YTPYに参加した方のインタビュー記事となっているので、大会参加を検討している読者の皆さんはぜひ参考にして頂ければと思う。

※記事内容は取材当時のものです。

インタビュー対象者

・A.Moriさん (写真左:YTPY参加当時社会人)
・K.Matsumotoさん (写真中央:YTPY参加当時学生)
・Y.Koriさん (写真右:YTPY参加当時学生)

――まずは、YTPY参加前の『税務知識のレベル』と、『英語力のレベル』について教えてください。

【K.Matsumoto】
税務知識については、『皆無』でした。YTPYへエントリーをした後に、参加者に対して、簡易的なワークショップが用意されていたのですが、そこで様々な税金の種類や、税理士法人という業界を初めて知ったというレベルでした。

英語力に関しては、TOEIC:950点という実績はあったものの、スピーキング能力については、そこまで自信はありませんでした。

【Y.Kori】
元々、大学で税務を専攻していたわけではなく、EY税理士法人のインターンに参加しながら、税務について理解を深めていたタイミングで参加しましたので、税務知識については、『ほとんどない』状態での参加でした。

英語力に関しては、海外留学経験もあり、英検:1級、TOEIC:900点という実績もありましたので、ある程度の力はあったのかなと思います。

【A.Mori】
まず、YTPYに参加したのがEY税理士法人に入所後、税法の新人研修を受けた直後でした。また、私の大学時代の専攻は経営学で、全く税法には触れていませんでしたので、当時の私の税務知識のレベルについては、『それほど高くありません』でした。

英語力に関しては、プレゼンテーションは苦にはならない程度の英語力で、持っていた英語関連の資格としては、英検準1級を保有していました。

――税務知識については、皆さん『そこまで高くない』状態で、YTPYに参加されたということですね。続いて、YTPYを知ったきっかけや参加に至った動機について教えてください。

【K.Matsumoto】
YTPYに応募したきっかけは、当時登録していた就活関連サイトから、YTPYを紹介するダイレクトメールが届いて、それを見て面白そうだなと思って応募をしました。大会を通じて、自分自身の英語力やプレゼン能力がどのくらい通用するのかというのを確かめてみたかったというのが参加の理由です。

【Y.Kori】
YTPYを知ったきっかけは、EY税理士法人の担当の方からご紹介をいただいたことです。ただ、先ほどお伝えした通り、自分自身の税務の知識が圧倒的に足りておらず、参加するにあたり、一抹の不安を感じていました。

ただ、実際に大会に参加してみると、税務のテクニカルな部分だけを問われているわけではなく、様々な切り口からプレゼンを行うことができるので、税務知識が充分ではない私でも、問題なくプレゼンに臨むことができました。

【A.Mori】
私は、入社直後の新人研修中に人事の担当者からご紹介をいただいたことをきっかけに、YTPYを知りました。参加に至った動機は、大きく2つあります。

1つ目は、何かにチャレンジしてみたかったということです。社会人になって、このような経験ができるのも、若手のうちの数年間だと思いました。2つ目は、これから税務のキャリアを歩んでいくにあたり、YTPYを通じて、税務知識を高めることができるのではないかと考えました。

なお、税務知識が充分ではないため、参加に対する不安もありましたが、前年参加された方の経験談を聞きまして、自分の力を試してみたいという思いが強くなり、応募に至りました。

――Matsumotoさん、Koriさんについては、学生時代にご参加されていますが、そもそも税務関係のお仕事に興味があったのか教えてください。

【K.Matsumoto】
経営という括り自体は好きなトピックですし、税務自体が経営に包括されるものだと思いますので、興味はありました。

【Y.Kori】
EY税理士法人のインターンシップに参加するまでは税務は未知の分野で、敷居が高く感じていました。しかしながら、インターンシップを通じて税務に関する知識を深め、税務の面白みを理解できるようになったタイミングでしたので、参加することを決意しました。また、YTPY自体はプレゼンテーション大会であるということを聞いていたので、必ずしも税務の知識のみが重視される大会ではないので、思ったよりハードルが高くなかったと思います。

――税務という言葉だけを聞くとハードルが高そうに聞こえますが、大体のケースにおいて、『取り組んだことがないから、ハードルが高く聞こえるだけ』で、実際に取り組むと、そこまでハードルが高いものではないというものは往々にしてありますよね。続いて、実際にYTPYに参加したことで得られたことや良かったことなどあれば教えてください。

【K.Matsumoto】
自信がついたことが大きな成果だと思います。私は、参加前に英語のスピーキング能力を課題として捉えていましたが、準備を十分にした上で、当日のプレゼンを迎えたことで、結果として予選を通過することができましたし、その結果が自分の自信にも繋がりました。

【Y.Kori】
私自身、大会で発表をするという経験はなかったので、そのようなプレッシャーがかかる場面でプレゼンを行えたのは、非常に良い経験だったと思っています。また、世界大会では、世界中から、様々な国の優秀な方々が集まっていたので、そのような方達と、交流できたことが非常に刺激的でした。

【A.Mori】
私も、国内の大会で優勝という実績を残せたということは、その後の自分の自信に繋がりました。また、クライアントに対して、アドバイザーとしてどう接していけばいいのかという、これからのキャリアに繋がる考え方の基礎を学べたことが非常に大きいと思います。

――税務知識が深まったということも、もちろんあるかとは思いますが、『様々な側面から人間的な成長が出来た』ということですね。続いて、大会で得られた気づきから、ご自身の意識の変化や見方の変化などもあれば教えてください。

【K.Matsumoto】
『税務という仕事は非常に奥深いな』と感じましたし、YTPYに参加した後は、社会のあらゆる物事が、どのように税と関わっているのかについて興味が湧くようになりました。具体的には、大会参加当時はイギリスがEUから離脱するか否かで盛り上がっていたのですが、イギリスがEUから離脱することで、各種税務はどうなるのかということに興味が湧きましたし、海外旅行に行った際も各国の税金の取り扱いについて興味が湧くようになりました。YTPYで税務というトピックを扱ったことで、新たな視点を持って、社会を俯瞰することができるようになったと思います。

【Y.Kori】
『自分の新たな目標設定』をすることが出来ました。大会では、私よりプレゼン能力に長けた方が非常に多かったので、難しいことを如何にわかりやすく相手に伝えるかということを、特に意識するようになりました。また、話すことは自分の中で得意分野と思っていた一方で、文章で相手に物事を伝えることに苦手意識を持っていることに気づきました。自分自身の課題を発見すると共に、新たな目標設定をすることが出来たのは非常に良かったと思います。

【A.Mori】
『顧客志向の真のスタンスに気づけた』というのが大きいと思います。YTPYに参加する前は、税理士法人の仕事は、税務のプロフェッショナルとして聞かれたことに対して答えるという『受け身』のスタンスで対応することが正しいと思い込んでいました。しかしながら、YTPYに参加したことで、『受け身』のスタンスで取引先と向き合うのではなく、お客様視点で物事を考え、『提案型』のスタンスで取引先と向き合うことが重要だと考えるようになりました。そういったビジネスの本質に早い段階で気づけたことは私にとって大きな財産となりました。

――皆さんそれぞれ学びや意識の違いなど得られたことは三者三様ですが、非常に濃い学びが得られていることがわかりました。続いて、YTPYへの参加について、『税務に興味のない人』、あるいは『税務知識がそこまで高くない人』は参加に戸惑うと思うのですが、そういった方々でも参加した方が良いのか教えてください。

【K.Matsumoto】
もしYTPYにハッシュタグを付けるとするならば、『#税務』、『#英語プレゼン』、『#グローバル』になると思っています。そのため、上記のうちいずれか1つでも自身に当てはまるもの、興味があるものがあれば、参加をオススメしたいと思います。

【Y.Kori】
必ずしも『テクニカルな税務知識を試している大会ではない』と思っていますので、様々な分野の方に挑戦していただきたいと思っています。

【A.Mori】
『税務そのものに興味がなくても参加する価値はある』と思っています。この大会では、税務知識の他に、プレゼン能力だったり、論理的思考力だったり、様々な能力が評価されます。YTPYに参加することで、そのような力が鍛えられると思いますし、この経験を糧にレベルの高い人達から刺激を受けて、自身のモチベーションに繋がったりすると思うので、税務に興味のない方でも参加しやすい大会だと思います。

――税務知識がないと参加できないわけではないですし、それ以外にも学べることはたくさんあるということですね。最後にこの記事を見ている人にメッセージをお願いします。

【K.Matsumoto】
2つの観点から参加することをオススメします。
1つ目は『自分のキャリアの選択肢を広げたい』方にオススメしたいと思います。YTPYでは経営者クラスの方に対して、1:1でプレゼンする機会があり、そういった経験は社会人になってからもなかなか積むことができない経験だと思いますし、そこから得られるものは多くあると思います。また、税務というフィールドを知ることで、新たな視点で物事を考えることもできると思います。
2つ目は、『物事や社会に関心がある』方にオススメしたいと思います。それは税務というトピックが社会全体に関わっているからで、社会の出来事や社会問題に興味がある人は良い経験が積めるのではないかと思います。

【A.Mori】
私も2つの観点から参加することをオススメします。
1つ目は『学生時代のいい思い出になる』ということです。YTPYでは、学生や社会人、様々なバックグラウンドをもった人が参加する大会で、その中で、自分の意見を発表するということだけでも良い経験になります。また、大会を勝ち進んで優勝したり、世界大会で、世界各国から集まった人と関わったりすることで得られるものも多いと思うので、学生時代の良い思い出として参加するのも良いと思います。

2つ目は『キャリアの道が広がる』ということです。例えば、今まで税務に興味がなかった学生が参加して、税務の世界に触れることで、今まで興味がなかった税務のキャリアに興味が湧くこともあると思います。今参加に迷っている方がいれば、ぜひ参加という選択をしてほしいと思います。

【Y.Kori】
今、この記事を見ている学生さんの意思決定については、『就職する』、『大学院に進学する』等、色々あると思いますが、自分のやりたいことを探していく旅の途中だと思います。そんな時期に、レベルの高い人と触れあって、私はこうなりたいと刺激を受けるのも良いと思いますし、自分は何がしたいのかということを考える良い機会になると思いますので、学生の皆さんにはぜひ参加して欲しいなと思います。

・お問い合わせ先
EYTAX タレント部
Email:eytax.recruiting@jp.ey.com

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