社会問題をビジネスの力で解決。障がい者雇用を促進し、ダイバーシティ（多様性）社会を実現する企業の説明会

『ソーシャルビジネス』という考え方があることをご存知でしょうか。ソーシャルビジネスとは、社会的に意義のある事業や、それを手掛ける企業のこと。

代表は、よく「なぜ非営利団体（NPO法人）ではなく、企業として障がい者支援を行っているのですか？」という質問を受けるそうです。その答えは、「継続的に社会貢献しつづけるには、ビジネス化することが一番だから」。

ビジネスモデルを確立させ、収益をあげれば、長期間に渡って価値を提供することができます。ゼネラルパートナーズは、「社会から不自由をなくしたい」と考えています。“ただの社会貢献”では、社会の構造を変えることは不可能です。

社会から不自由をなくし、ダイバーシティ（多様性）社会を生み出すためには、継続的に社会全体の意識を変え続けることが必要。同社は、社会から不自由をなくすという目標を実現するため、ソーシャルビジネスに挑戦しているのです。

ゼネラルパートナーズは、さまざまな社会問題をビジネスによって解決し、「誰もが自分らしくワクワクする人生」を実現することを目指しています。

目標実現のため社外に向けてさまざまな事業を展開していますが、働く社員がより力を発揮できるよう、社内の環境整備にも力を入れています。

年に1度開催される社内ビジネスコンテストは、社歴や雇用形態に関わらず誰でも自由に応募可能。審査を通過すれば、起案者がプロジェクトマネジャーとなって事業を進められます。実際に入社1年目で事業立ち上げに関わっている社員もいるなど、挑戦の機会が開かれています。

また、同社は育休を取得した女性社員の復職率は100％。時短勤務をしながら管理職を担う女性も多数。障がいをもった方が社員全体の15％（日本の平均は2％未満）いるなど、社内の働きやすい環境整備も推し進めています。現在ではフレックス制の導入や、副業、在宅勤務も検討しており、社員全員が目標実現に向けて進めるよう、さらなる働きやすさを目指しています。

「誰もが自分らしく、ワクワクする社会」を目指し、立ちはだかる不自由を解決していく。説明会では、創業社長と直接話をする機会も用意されています。

社会を変えるソーシャルビジネスに興味を持った方は、ぜひご参加ください！