教育と人材の総合ビジネスで、人の一生に関わり続ける。あらゆる世代の人に『成長』を提供するグループの説明会

今回ご紹介するのは、教育×人材サービスの領域で活躍する企業グループ、三幸グループの説明会です。

教育業界は、次世代を担う人材を育てることで“未来を創る”といっても過言ではない、責任のある仕事です。

そして人材業界は、企業から必要とされる人材を紹介することで会社が抱える課題を解決する、社会的な価値の大きな仕事。

どちらも直接“人”に深く関わっており、責任が大きく、社会貢献性が高く、大きなやりがいがあることが魅力の業界です。

三幸グループは、この教育と人材の両方を提供している企業です。

三幸グループは、グループ全社を通じて保育、幼年期の教育、学校教育、高校、短大や大学、資格スクール、高齢者福祉、人材派遣、人材紹介を提供しています。

これら幅広い事業を手掛ける三幸グループの特徴として、幼年期から老年期まで、一人の人生に寄り添える事業を多数展開していることが挙げられます。

幼児には保育施設や幼年期教育。青年期の方は高校や専門学校、大学、短大を利用。そして社会人になると人材サービスを通じて働く場所を見つけられる。老年期の方は生涯学習を活用して活動したり、高齢者福祉施設を利用する。

このように、人の一生、すべての段階に三幸グループは関わることができます。

社会が抱える問題の多くは、結局は“人の問題”であることが多いのが実情です。三幸グループは、人の問題を解決することで、社会の問題を解決しようとしています。

例えば、介護事業やシニア向けの資格スクールが広がれば、アクティブシニアが増え、日本の健康寿命を延ばせる可能性があります。そうすれば、超高齢社会である日本の「医療費」「就労人口の減少」の課題を解決できるかもしれないのです。

また、三幸グループの保育士養成学校の生徒数は、日本一。日本で一番保育士を生み出せるポテンシャルをもっています。保育士を増やすことで保育施設を増加させられれば、待機児童を減らすことができるかもしれません。子供を心配することなく働ける女性が増えれば、女性の社会進出はさらに進むでしょう。

このように、三幸グループは“人”の課題を解決し、社会の課題をも解決する企業なのです。

三幸グループは、「働きがいのある会社」ランキングで7年連続でベストカンパニーに選出されています。

これはGreat Place to Work® Institute Japanが毎年実施しているもので、社員への意識調査の結果をランキング形式で発表するというもの。さらに、一定以上の水準を満たした企業を「ベストカンパニー」として認定しています。

社員への調査結果であるため、ベストカンパニーに選出され続けているということは、三幸グループの社員が「三幸グループは働きがいがある」と感じていることを意味しています。

三幸グループは、年次や社歴に関係なく誰の意見でも取り入れる、オープンな社風をもっています。

社員が業務改善・新規事業の提案をできる「三幸プロデュース」という制度を設けており、新卒をはじめ多くの社員がさまざまな提案を行っています。

例えば新卒1年目の社員が、「学校にイベントが足りないから、学生同士の交流が少ないのではないか」と考え、スポーツイベントの実施を提案しました。その提案は見事に採用され、学生同士の交流が活発になりました。そして現在でもそのスポーツイベントは恒例の行事となっています。

このように、若いうちから社会に影響を与えていきたい、と考えている方にもオススメの企業です。