『コミュニケーション力の高め方』を学ぶ。ビジネスマナーや社会人の基礎スキルが身につくインターン

今回ご紹介するのは、ビジネス現場でも大きく役立つ数々の能力が身につくインターンです。

たまに『就活力』だけを熱心に磨いている学生がいます。『就活力』がある人も『ビジネス力』がある人も、おそらく内定は獲得できるでしょう。ですが、就職後に活躍できるのは『ビジネス力』がある人のほうだけ。

今回のインターンでは、実際に社員の近くで業務を体験。

ワークや座学では決して知ることができない、実際に社会人はどのくらいのレベルで仕事をしているのか、リアルに体感することができます。

ビジネスレベルと学生レベルには、実は大きな差があります。今回のインターンでは、そんなビジネスの奥深さを知り、『ビジネス力』を鍛えるスタートにできます。

インターンを主催するのは、タクシー業界売上No.1のトップカンパニー日本交通株式会社。

「タクシーで何か学びがあるのか？」と思うかもしれませんが、実はタクシーには多くのビジネス要素があります。

まず一つが、マーケティング。ただ走り回るだけでは効率よくお客さんに出会えません。最適な時間に最適な場所を走る。顧客行動を予測して自分の行動をシミュレーションするというのは、まさに「マーケティング」そのものです。

また、乗客との会話はコミュニケーション力を試す絶好の機会。

そして日本のタクシーは世界最高レベルとも言われる「最高のマナー」をもっているといいます。世界でも通用するハイレベルなマナーは、就活はもちろんさまざまな場面で役立つでしょう。

主催の日本交通株式会社は、タクシー業界において7年連続で売上No.1を達成しているトップ企業。

実は年間休日が200日以上あり、1ヵ月のうち3分の2が休み。

しかも、新卒1年目から平均月収35万円～45万円を得ることが可能です。大卒の初任給平均が約20万円と言われているため、これはおよそ2倍の金額相当します。

そんな同社は、経営手法や画期的な試みがビジネス上で注目を集め、経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」やNHKほか、年100件以上のメディアに取り上げられています。

優れた経営やビジョンにひかれ、リクルートやYahoo! JAPANなどの大企業出身者が多数集まってくる企業です。