地方創生企画を立案する宿泊型インターンシップ。自治体の町長と一緒に街づくりに挑む！

政府が注目するよりもはるかに早く、地方創生や地域活性化に取り組んできた「類グループ」。

同社のもとで、自治体と協力して実際の地方創生企画に挑むサマーインターンをご紹介します。

「わかさ若返りプロジェクト」と題されたこのインターンでは、「福井県若狭町」をテーマに類グループの社員と一緒に地方創生の企画を行います。地域活性化の成功事例調査とアイディアづくりを3日間で進め、4日目の最終日には若狭町の町長にプレゼンを実施。

自治体のトップを相手にプレゼンし、優秀案は実際に企画として採用される可能性もある極めて実践的なインターンです。

類グループは、これまでも若狭町（当時はかみなか町）で農業法人の設立や自然体験教室、高校生を対象とした「若女将インターンシップ」などを次々と成功させてきました。

このインターンは、そんな地方創生企画のプロフェッショナルである類グループと、実際の自治体と一緒に地方創生に挑戦できる、貴重な機会です。

多くのリアルな学びを得ながら、アウトプットを自治体の首長に発表できるという点もほかにはない特徴。さらに、企画案へのフィードバックももらえるため、企画力を鍛えるには最適な場といえるでしょう。

企画志望の方にも、地方創生などの社会的意義の大きい事業に興味がある方にも、どちらの方にもオススメのサマーインターンです。

今回のサマーインターンを主催しているのは、教育／情報／農園／不動産／設計の5事業を展開する「類グループ」。

同グループは、利益優先ではなく、社会課題解決のために「自分たちは何をすべきか？」「何ができるか？」を考え、挑戦しつづけ、その結果として多事業を展開するに至っています。

社会課題の解決に正面から挑んでいるグループのため、今回のサマーインターンはソーシャルビジネスを学ぶためには最適な機会であるといえるでしょう。