全チームに資金提供。事業資金を実際に使いながら新規事業開発に挑むサマーインターン

今回みなさんにご紹介するのは、実際に「事業資金を使って新規事業開発を行う」サマーインターンです。

4人程度のチームを組み、「10万円」を使ってチームで新規事業創造と実際の運営に挑戦します。

例えば昨年は、『日本に留学に来ている海外学生に、日本文化を伝えるイベント』が実施されました。イベント規模や実現したいことを具体的にしながら、イベント会場費や学生を集めるためにかかる費用などを事業資金から捻出。限られた資金と時間のなかで、イベントは大きな成功を収めました。

新規事業や事業開発に興味がある方にオススメのインターンです。

サマーインターンでは、最初のキックオフ会、中間報告会、最終プレゼンの3回は、インターン生全員が集結しますが、それ以外の時間はチームで自由に設定できます。

企画力や課題解決力が身につくのはもちろん、時間を調整したり的確な役割をこなすチームワーク、そして何も決まっていない状態から自分たちで企画を創り上げる自走力が身につくでしょう。

社会で求められるさまざまな能力を体験しながら習得でき、同時に自分たちの企画に対してフィードバックももらえるため、十分なスキルアップを達成できるはずです。

多くのインターンは、事業企画をして“事業計画のプレゼン”がゴールであることがほとんど。

ですが社会においては、事業計画はスタートラインに過ぎず、そのあとの“事業の実施と運営”が本番です。

今回のインターンでは実際に資金を使って、自分たちのチカラで事業の実施と運営を行います。

ビジネスの本番を資金を使って経験できる、めったにない貴重な実践的インターンです。

今回のインターンは、画期的な企画で成功する「株式会社湘南ゼミナール」が主催。

例えば、コミュニケーションに重点を置き「教科書を使わない」授業は同社が開発したもの。常識を変える画期的な手法は同業他社だけでなく世界でも注目を集め、アメリカの大学でも研究されているほどです。

高い企画力によってビジネスで成功する主催企業のもとで挑むからこそ、本当にビジネスで必要なスキルを身につけることができるでしょう。