「何をするか」より「何をしないか」。日本平均の約4倍の労働生産性を持つメディア運営企業【東証一部上場・業界トップ】

技術の進歩によりグローバル化、ボーダーレス化が進む現代、人口減のなかで日本企業が競争力を高めていくには、生産性が鍵となります。しかし、日本の労働生産性はOECD加盟34カ国のなかでも下位に位置しており、主要先進7カ国のなかでは最も低いという結果がでています。

そんな中、「株式会社ファーストロジック」は、日本平均の約4倍の労働生産性を持っています。

同社は「何をするか」よりも「何をしないか」を重視する経営方針により、収益性を高め、驚異の経常利益率45％を叩き出しました。経常利益率は一般的に4％以上であれば優良企業といわれていますので、45％という同社の業績は非常にまれなことです。本質以外は削ぎ落とし「less is more（より少なくより良く）」を徹底しつづけたため、東証一部に上場した際も、社員数はわずか34名だったといいます。

株式会社ファーストロジックは、掲載物件数・ユーザー数・使いやすさで業界No.1の不動産投資ポータルサイト「楽待（らくまち）」を運営しています。

このサービスが業界シェアNo.1の座を獲得した主な理由は、自社開発した世界初のマッチングシステムにあります。ユーザーと投資情報のマッチングを効率化した結果、市場の支持を得て、同社は大きな飛躍を遂げたのです。

そのシステム以外にも、ユーザーの要望に応える新サービスを次々と生み出した結果、わずか2年で取引企業は約2000社増加し、売上も4年連続で前年比140％成長を実現しています。

もし同社に入社した場合、あなたは他に類を見ない効率性を身につけたプロフェッショナルたちの一員となるでしょう。若手メンバーの裁量も大きく、提案も気軽に行うことができるので、スピード感をもって成長したい方にとって、最適な企業です。

サービスも社内システムも『ムダをなくす』ことで躍進してきた、成長スピードの早い企業で、あなたも一緒に成長していきませんか。