三菱東京UFJ銀行の緊密会社。『金融×不動産』で経営戦略をサポートする企業によるインターンシップ

今回みなさんにご紹介するのは、「三菱東京UFJ銀行」の緊密会社であり、【不動産コンサルティング】×【経営戦略サポート】の領域で活躍している「東洋プロパティ株式会社」によるインターンシップ。

同社は、不動産流通、不動産鑑定、ビル賃貸、不動産投資などの不動産ビジネスを展開する総合不動産流通企業。

商談相手は企業経営陣。

経営環境が大きく変化するなかで、50年以上の歴史と実績に基づく豊富なノウハウや情報収集力、提案力を活かし高度化する不動産のプロフェッショナルとしてクライアントを支援しています。

同社が扱う“事業用不動産”はクライアントの企業経営の根幹を支えるもので、金額は数億円～数十億円規模にのぼります。

BtoCの不動産企業とは異なる、経営戦略をサポートする不動産コンサルティングという、ハイレベルな業務を体感できるインターンです。

東洋プロパティの特徴の一つとして、「業界でトップクラスに働きやすい」環境を備えていることが挙げられます。

同社の業務は単に右から左へ物件を流すのではなく、不動産の切り口で企業の経営課題解決を支援すること。まさに社員が商品そのものといっても過言ではありません。

そのため、社員が働きやすく成長できる環境づくりに力をいれているそうです。例えば、歩合制が多い業種のなか、固定給制を採用したり、生産性を意識して無駄な残業をしない風土、土日休日、充実した福利厚生など同業の方から羨ましがられるほど。

今回のインターンでは、そのような働きやすい環境のなかでハイレベルな不動産コンサルティングを提供する、生産性の高い仕事の仕方を学ぶことができるでしょう。

東洋プロパティのもう一つの特徴として、「新卒採用しかせず、中途採用はしない」という点があります。同社は、社会人1年目の新卒社員をしっかり教育し、一流のビジネスマンに育て上げる方法を熟知しています。

教育や人材育成に力を入れているということもあり、新卒入社して1年目から、『法人営業』に関わることができます。新卒1年目から、扱う額が数億円から数十億円というケースも。

通常の企業では、何年も働いた中堅社員以上にしか任せられないようなクライアントを、新卒1年目から先輩のサポートのもと任せてもらえる成長環境があります。

そんな環境で成長してきたエース社員たちから学べるため、一段階も二段階も上位の、高いビジネス意識をも学ぶことができるでしょう。

・事業用不動産の仕事内容ややりがいを理解することができた。また、今後の就職活動に活かせるアドバイスもたくさんうかがえ、有意義な時間だった。

・実際、営業の仕事をしている方からお話を聞けたので事業用不動産の難しさや面白さを具体的にイメージできた。“会社の看板”ではなく“自分の看板”で数億円規模の仕事をするという生き方をかっこいいと感じた。