【設立45年／業界シェアNO1／定着率約100%】クラウドネットワーク等、先端IT技術で「日本の食」を支える企業の説明会

急速にIT化が進んでいる昨今ですが、農業、建設、保育、看護などIT化が遅れている分野があります。「市場（いちば）」もその一つです。

今回説明会を行う株式会社東新システムは、“仲卸対象の総合販売管理システム”を開発・販売する企業として、業界No1の圧倒的なノウハウと技術力を有しています。しかしそんな同社でさえ、築地市場でのシェアは15％程度。日本のIT産業において、この分野は数少ないブルーオーシャンです。

「市場にコンピューターなんて……」
と敬遠されることもありますが、同社のシステム導入後のリピート率はほぼ100％！ 株式会社東新システムの総合販売管理システムとサポートが、「市場」の顧客の業務改善につながっている証拠です。

株式会社東新システムの使命は、情報システムというツールを通じ、市場の仲卸会社の業務をサポートすること。単にシステムを納めるのではなく、顧客の業務を深く掘り下げ、課題の分析・解決に向けた「提案」をすることで、業務改善へとつなげます。

このような取り組みがユーザーの支持を得て、「他社の追随を許さない」との評価を得ています。現在、顧客は築地市場を中心に、全国各地に約250社。日本には仲卸会社が約6000社存在するので、潜在顧客は桁違いです。

同社は、今後の5年で、顧客を600社へと拡大させる予定です。また、豊洲市場にて開設する統合ネットワークには、同社のシステムが実装されることが決定しています。事業拡大の追い風が期待できる企業です。

「日本の企業は設立10年後の生存率が5～10％」と言われる中で、設立45年とシステム会社として大ベテランである株式会社東新システム。その秘訣は、規模の拡大を目的とせず、クライアントとともに堅実に成長していくことを目的としていること。

「売ること」がゴールではなく、「満足いただくこと」がゴールであるため、サービス導入前に、時間をかけてしっかりとすり合わせをします。だからこそ、サービス導入後の満足度が高く、「顧客のサービス継続率ほぼ100％」という驚異的な実績を誇っています。

そして、同社で働く社員も、自分達のサービス内容やスタンスに自信をもつことができるため、ほとんど離職者が出ない環境となっているのです。