2020年06月30日(火) 更新

第一三共の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

第一三共の選考情報①:選考の内容と流れ

第一三共の採用選考の内容と流れについて紹介します。まず、エントリーシートは新卒採用サイトから送信します。学生時代に頑張ったことや、志望動機、修士論文のテーマなどの設問があるでしょう。エントリーシートを提出したら企業説明会に参加しますが、この説明会はほぼ必須となっています。なお、説明会では簡単な面接と筆記試験もあるので注意してください。その後リクルーターとの面談と書類選考を経て、ウェブテストを受けます。内容は数学、国語、漢字、性格テストなどで、それぞれSPI方式です。その後グループ面接と個人面接が合計4回ほどあります。内定通知は「他社の選考を辞退して、推薦状を提出してください」という内容の電話通知があれば、確実です。

第一三共の選考情報②:学歴より人物重視

第一三共は、医療用医薬品の研究開発を中核に据えて、ジェネリック医薬品、ワクチン事業、OTC医薬品など幅広い事業を展開している大手薬品メーカーです。事業内容は研究開発からMRまで幅広い分野にわたるため、求める人材のバラエティーも豊富です。
第一三共の採用する学生の学歴は決して高学歴にこだわりません。学歴や偏差値ではなく、人物重視の採用選考を行っています。面接では修士論文のテーマや現在大学で研究している内容などが質問されるでしょう。ちなみに第一三共に在籍する社員の出身大学を見てみると、東京大学、京都大学、大阪大学などの旧帝大系の大学をはじめ、早稲田大学、慶応義塾大学、明治大学、一橋大学などがあります。

人物重視だからこそアピール力が要になる

第一三共の求める人材は、バラエティー豊かで高学歴にこだわっていないからこそ、あなたのアピール力が合否に影響を与えることもあり得るのです。書類選考を突破してやっと巡ってくる面接は、あなたがどんな人物かアピール出来る絶好の機会です。面接官がもっと話を聞きたくなるような自己PRを作成しましょう。必ずしも個性的なエピソードは必要ではありません。分かりやすいことが第一です。
無料でダウンロード出来る自己PRジェネレーターを使えば、穴埋め形式で論理的な自己PRを作成することができます。早速ダウンロードして自己PRを作成してみましょう。

第一三共の選考情報③:採用人数は例年50~100人程度

第一三共の採用人数と配属について紹介します。第一三共では例年50人から100人ほどの採用人数となっています。配属先は、医師や医療関係者と直接にコミュニケーションを取り医薬品や医療用品を提案するMR職部門をはじめ、さまざまな病気のメカニズムを解明して新薬を研究開発する研究職部門があるのです。他にも、遺伝子やたんぱく質など多種多様なデータの解析を行うデータサイエンス部門、臨床試験(治験)で新薬の効果を証明し国から医薬品としての承認にこぎつけるための開発職部門、安全性情報管理部門などがあります。勤務先は、開発職部門は東京本社、研究職部門は品川、葛西(東京)、平塚(神奈川)、館林(群馬)にある研究所、MR職部門は全国各地の営業所に配属されるでしょう。

第一三共の選考情報として学歴より人物重視で採用人数は例年50~100人程度

社員が活躍できる職場環境の改善を最優先にした第一三共の学歴や採用人数について調べてみました。第一三共は医薬品の研究開発を中核に据えて、ジェネリック医薬品、ワクチン事業、OTC医薬品など幅広い事業を展開している大手の製薬メーカーです。バラエティー豊富な人材を求めており学歴はさまざまでしょう。

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