2019年12月09日(月) 更新

【エントリーシートの書き方】採用担当者の評価ポイントも紹介

エントリーシートは選考の第一段階

エントリーシート(ES)は、就活の際に企業へ提出する応募書類を指しますが、履歴書との違いが分からないという人も多いのではないでしょうか。

エントリーシートは、就活生が自由に書くことができる項目を各企業が設けています。

エントリーシートに書かれている項目を見て、採用する際の判断材料とすることが多いと知っておきましょう。つまり、エントリーシートの項目には、採用のポイントとなる項目が用意されていることが多いと言えるのです。

エントリーシートを提出するパターンには2つがあります。エントリーシートが履歴書代わりになるパターンとエントリーシート・履歴書の両方が必要になるパターンです。これは企業によって違いますので、応募するときにきちんと確認しておく必要があります。

エントリーシート全体における基本マナー

丁寧かつ読みやすい字で書く

エントリーシートを作成するときに注意したいことはいくつかあります。その中でも大切なことは、記入するときは丁寧にかつ読みやすい字で書くということがあります。

字が上手いということは相手に良い印象を与えると言えますが、もともとの字がきれいかどうかはあまり関係ありません。

なぐり書きのように見える書き方や、急いで書いたと分かるような字にならない工夫が必要です。あまり字が上手くないと自覚している人でも、1字ずつ丁寧に書いているかどうかは、採用担当者には明らかに分かります。誰が見ても読み間違えをしない書き方をする努力をするだけで、相手に見やすい文字になりますので自分なりに工夫してみましょう。

近年はパソコンによりWEBエントリーシートも増えていますので、手書きではなくパソコンで記入することも特に問題はないでしょう。

空欄は作らない

エントリーシートは、なるべく空欄のないように作成しましょう。資格の項目に記入できる資格を現段階で取得していなくても「現在○○の取得を目指し、勉強中」や「○○月に○○を取得予定」や、また卒業論文が未定でも書く予定のテーマで項目を埋めてください。

空欄で終わらせずに埋める努力をしましょう。これはエントリーシートに限らず履歴書でも同様のことがいえます。

誤字脱字NG

エントリーシートだけでなく、メールの文章や履歴書など就活時に使用する書類に関しては誤字脱字がないように充分な注意が必要です。

手書きでエントリーシートを記入するときにはボールペンで記入するため、間違えると再度書き直しをするなど時間と手間がかかります。

誤字脱字に気がつかずにそのまま応募してしまうと、その時点でマイナスの印象につながり最悪は、今後の採用試験の合否にもかかわることになりかねません。

イージーミスであれば、企業側も許容することもあるかもしれませんが、一般常識の範囲内で誤字脱字が多数あると「この就活生は注意力が不足している。ミスが多く一般常識に欠けるのでは?」という風に受け取ることもあるのです。

これを防ぐためには、最初に他の用紙に下書きをしてからエントリーシートに記入する・Wordにタイピングをして誤字脱字をチェックする・誤字脱字チェックサイトを利用する、などの方法がありますので、自分に合う方法で確認しながら記入しましょう。

話し言葉を使わず文末は統一する

エントリーシートを作成するときには、言葉使いや文末の言葉にも注意が必要です。

「~だ・である」「~です・ます」は、1枚のエントリーシート内で統一させて書くようにしましょう。そして、就活ということを考えると、企業に向けて書く言葉は「~です・ます調」が望ましいと言えます。

「だ・である」よりの「です・ます」の方が丁寧で謙虚な印象を与えることができるからです。将来、新入社員として入社することを考えても、より丁寧な印象となる言葉使いをする方が、就活生にとって有利と言えるでしょう。

文末の表現を揃えることで、自然な文章になります。文末表現がバラバラになっていると、ちぐはぐな印象になりますし、就活生の文章力についてもマイナス評価を受けることになるかもしれません。

エントリーシートの文章は結論から先に記載する

結論→具体例と書くことで言いたいことが伝わりやすい

エントリーシートを作成する際には、文章全体の構成にも気を付けて書くと、より企業側に伝わる内容になります。

文章の構成は最初に「結論」そして次に「具体例」という順番にすると、より読み手にとって分かりやすい文章に仕上がります。

この文の構成は面接の自己PRのときも同じですので、まずは結論から伝える文を作成することに慣れておくことをお薦めします。

最初に結論を持ってくる文章構成のメリットは、何よりもまず相手に伝わりやすいということです。日本語そのものの特徴は、結論が最後に来る文法ですのでやや慣れない感じがあるかもしれません。

しかし、意識して結論を最初に持ってくると徐々に慣れてくるでしょう。そして、次に「何故その結論なのか」という具体例で相手を納得させることができます。

数字やキーワードを使うことで採用者の目に留まりやすくなる

エントリーシートに記入する際には、文章の内容だけでなく表現する方法にも工夫が大事と言えます。いかに採用担当者の目に留まるか・より印象に残るかは、エントリーシートに使う言葉選びに左右されると言っても過言ではないでしょう。

特に、最初に述べる結論部分の文章に工夫を凝らすと、効果的に相手に伝わります。工夫する方法の一つが、文章の中に数字やキーワードを入れることです。

たとえば、数字を使うときは、「勉強した結果TOEICで〇〇〇点を取ることができました」「私が日頃大切にしていることは次の3つがあります。それは~」などの使い方があります。後者の場合は、数字の後に文章を続けやすい構成になっていて、採用者の興味を引く構成になっています。

エントリーシート作成に必要な準備

準備①:自己分析

エントリーシートを書く前にする1つ目の準備は「自己分析の徹底」です。たとえば映画や漫画を人に薦めるときは、その作品の中身を知らないと語れませんよね。同様に、自分のことをよく知らなければ企業に売り込むことはできません。自分を知るには自己分析が必要です。

自己分析で効果的な方法は過去の体験の振り返りです。これまで生きてきた経験から、どう振る舞って、何を得たのかを思い起こしてみてください。すべての行動には理由があるはずですから、一つ一つの理由を考えていきましょう。

また自己分析には他人の視点が必要。自分がまだ気づいていない長所・短所が見つかるかもしれないので、友人知人や家族、あるいは学校の就職課や就活エージェントに相談してみてください。

準備②:業界・業種・職種・企業研究

エントリーシートを書く前にする2つ目の準備は業界・業種・職種・企業の研究です。この研究は、志望動機を書く際に欠かせないプロセスです。

数多くあるビジネスフィールドの中で、志望業界がどのような位置にいて、今度どのように成長していくかを把握しなければなりません。業界研究と同様に、志望する業種・職種の将来性、可能性も見極めてください。

そして最後に企業研究をじっくり時間をかけて行いましょう。数ある企業の中から1つの企業を選んだ確固たる理由がなければなりません。働くことを前提にして考るのがコツです。

大手企業の内定を得たエントリーシート(ES)から学ぶ

大手企業に内定した先輩方は、どのようなESを作成したのでしょうか。内定者の回答から、どのような考え方、アピールをしているのかを把握しましょう。「内定者ES100社まとめ」では、なかなか見ることのできないESを100社分ご用意しました!ANA、トヨタ、三菱東京UFJ銀行、伊藤忠商事、サントリー、IBMなど、就活でも人気が高い企業のESを無料でダウンロードできるため、内定者の回答だけでなく設問の確認がしたいという就活生にもおすすめです。

採用担当者のエントリーシートを評価するポイント

①基本的なマナーが守られているか

エントリーシートは就活生が企業に提出するものですので、つい自分側からの視点で「相手にどう伝えよう」と考えがちです。

いかに伝えるかと迷ったときには、「自分がもし採用担当者だったら、どのような内容を書いている学生を採用したいだろうか?」と逆側からの視点に立って考えてみましょう。

その中で、とても大事なことは「一社会人として基本的なマナーを守っているかどうか」です。採用試験に応募する時点ではまだ学生かもしてませんが、企業の方々に対しての文章や話し言葉はビジネスマナー・基本マナーをしっかりと守ったものでなくてはなりません。

正しい敬語が使えているかどうか、話し言葉でも敬語や丁寧語などの使い分けができているか、など採用者側はしっかりとチェックしているのです。

②経験や実績とそれに対する考えや行動

就活生が学生時代に数々の経験をして、充分な実績を積んできたとしても、それがきちんと相手に伝わらないと、残念ながら自己PRにはなりません。

今までは、「自分が敢えて口にしなくても周りの人が評価してくれた」「自分を自慢するようなのでアピールは苦手」と思っていた人でも、就活時にはその性格を一旦脇に置き、しっかりと自分の実績や経験談などを言葉に表す努力をしてみましょう。

自分のことをいかに客観的にみてみると、案外スムーズに言葉がでてくるものです。そして、実績や経験談をただ述べるだけでなく、「そのためにどのような行動をしてきたのか」「どういった考えからその行動をしたのか」というプロセスも付け加えることをしてみましょう。

これは、面接試験でも同様です。ただ「自分にはこういう実績があります」ということだけでなく「なぜ、それをしようとしたのか・その結果どう成長できてどう感じたか」ということまで分析することが求められているのです。

③企業への志望度

エントリーシートを提出する目的の一つに、「就活生のその企業への志望度の強さや本気度を見る・人柄を見たいため」というものがあります。

企業は、ただ単に優秀な人だからという理由で人材を確保しようとはしていません。たとえ能力が高くても、入社したいという熱意が低ければ、企業にとって将来的に有望となる人とはみなされない傾向があるのです。

現在の技術が低いとしても、入社後に熱意でメキメキとスキルを身に付けていく可能性が高いからです。内容がありきたりなもので、使いまわししていると思える場合や、企業研究が充分でないと採用担当者が感じると、書類選考段階で見送ることもあり得るのです。

また、エントリーシートは、就活生の人柄を見極め、社内の人たちとうまくコミュニケーションをとっていけるかどうかもチェックできる材料と言えます。協調性が高いところや人柄が見えるような内容のエントリーシートをいかに作り上げるかが重要なのです。

エントリーシートの書き方のコツ:自己PR

必ずといっていいほど、エントリーシートには自己PRを記入する項目があります。エントリーシートは自身の売り込みと述べました。例えば、映画が面白いといっても、どの部分が面白いかわからないと相手に伝わりません。

他の就活生に勝つには自身のセールスポイントをいかに売り込むかに掛かっています。自己分析を徹底的に行い、誰にも負けないセールスポイントを見つけてください。

自己PR①:軸となる考え方を具体的な経験に基づいて書く

自己分析で見つけた軸となる考え方を具体的な経験に基づいて書いてください。例えば「私は○○な人間で○○に価値を置いている」と自分の軸となる考え方を記載し、その後「なぜなら○○のときに○○を経験したから」と具体的な経験を書きます。

平凡な事柄でもいかに目立たせるかがカギになります。「飽きやすい」→「好奇心旺盛」、「粘り強い」→「○○年間続けてきた」など言葉を変換させ内容に幅を持たせましょう。

自己PR②:希望する企業で役立つ特徴を書く

自己PRはただの自慢話になってしまうと思う就活生がいるかもしれません。自慢話と自己PRの違いは、その強みが企業で役立つかどうか。単なる自慢話は採用担当者の共感を得られません。逆に、共感が得られる自慢話は自己PRになります。

ただし、ある程度の謙虚さは必要です。例えば留学経験で「○○語は日常会話からビジネスレベルまで達しているほど完璧」ではなく、「留学により○○に対する自信はついたが、経験でさらなる向上を目指している」と自信と謙虚さを組み合わせてください。

自己PR③:入社後の意気込みを書く

自己PRの最後は入社後の意気込みを書いてください。入社後の抱負でも構いません。将来への展望を述べることで志望動機へのつながりを持たせるのが狙いです。「だからこそ私は今後御社の○○で○○をやっていきたいと考えています。」と書きましょう。

自信を示すわけではなく、就職したい熱意を示すのが大事です。自己PRの項目には強みをアピールするのではなく、就職した熱意をアピールしてください。

エントリーシートの書き方のコツ:志望動機

志望動機とは企業を選んだ理由。志望動機として伝えなくてはならないのは「数ある企業からなぜその会社を選んだのか」という理由です。

企業としては同業他社があるにも関わらず、当社を選んだ理由を知りたがっています。志望動機の書き方は就活以外にも転職活動でも応用可能です。採用担当者が一緒に仕事をしたい人材と思わせる志望動機にしましょう。

志望動機①:志望した理由を明確に

「なぜその会社を志望したのか」を明確に書きましょう。志望動機は意欲そのもの。企業は「どの会社でもいい」という人材はほしくありません。

企業の「なぜ当社?」に対して、選んだ理由を具体的に答えてください。ただし、同業他社を比較する場合は決して他社をけなさないでください。社会全体の動きと企業との関係性を盛り込むと効果的です。

志望動機②:自己PRと連結する内容に

自己PRとのつながりを強化するために、意気込みや抱負の実現方法を書きましょう。「私が御社で実現したいことは、○○な形で実現できると考えている」などの形がおすすめ。そこで企業の経営方針や新しい取り組みにマッチさせるとさらなる好印象を与えます。

志望動機③:自分の人生軸と企業理念・方針との接点を

自己PRと同様に、志望動機も採用担当者の共感を得られなければなりません。つまり自分の価値観と企業理念や営業方針の方向性がマッチしているかどうかがカギです。ミスマッチがあると入社後にズレが生じて、長く続けるのが困難になるでしょう。 企業研究を行い、経営理念・企業方針を把握しておいてください。ただし、たった1つの事情から全体を決めてはいけません。いくつかの事情から共通点をいろんな角度から見出すのが重要です。

志望動機④:活躍できる人物像をアピール

志望企業で何ができるかを志望動機に盛り込んで、活躍できる人物像をアピールしましょう。自分のセールスポイントが何かで、そのセールスポイントをどんな部分でどのように発揮できるのかを明確に書きましょう。

そのためには、やりたい仕事が何かを明確にする必要があります。仕事にかける意気込みを具体的にわかりやすく書くのが重要なポイントです。

志望動機⑤:ビジネスプランを具体的に

志望動機の最後では、ビジネスプランを忘れずに書きましょう。どんなビジネスパーソンを目指しているか。それに対するビジネスプラン・キャリアプランをどう描いているかを具体的に記入してください。自分の人生経験をもとに書くときれいに仕上がります。

ただし、スキルアップだけを強調するのだけはNG。自分の成長の事ばかりを考えるのではなく、どうやって志望先企業や社会へ貢献していくのかを考えてください。

エントリーシートの書き方:長所・短所

志望動機、自己PRに並ぶ頻出項目として「長所・短所」があります。仮に「長所・短所」という言葉が出てこなくても、企業はあらゆる質問で長所と短所を見極めようとしています。

面接時も、何気ない質問でも長所と短所を見抜こうとしている場合があります。エントリーシートを書く時点であらかじめ自分の長所と短所を把握しておきましょう。

長所は信ぴょう性を高める背景をもとに書く

長所は信ぴょう性を高めるために具体例や体験談をもとに書きましょう。長所を持つに至ったきっかけを相手に知らせることが大切です。「私の長所は発想力です。なぜなら○○で○○という実績を残したからです。」と相手に「なんでそれが長所なの?」と思われないようにしましょう。

また、長所の代表格である「リーダーシップ」は使い方を間違えると相手に伝わらない場合があります。なぜならリーダーシップはいろんなスタイルがあり、「みんなを支えるリーダーシップ」や「ムードを作るリーダーシップ」などあるからです。リーダーシップを長所に選ぶ際は背景をキチンと書きましょう。

短所は改善の努力をしていることを書く

「短所はありません」は自慢ではなく、ただの自己分析不足です。短所はイメージダウンにつながると思い、なかなか書きにくいものです。そのため短所を記入する時は、改善の努力をしていることも忘れずに。

「短所は落ち着きがなく、集中力がないところです。しかし、最近は茶道の習い事に通うなどして気持ちを落ち着かせ、集中力を鍛えるための改善を図っています」などが良い例文です。

エントリーシートの書き方:学生時代に打ち込んだこと

エントリーシートで就活生の人物像を把握する「学生時代に打ち込んだこと」も頻出が高い設問。学業を通して得たものを書くのが一般的です。

ただ何を学んだかだけではなく、そこからどんな影響を及ぼしたかを書くのが大切です。変に気取ることなく、素直な気持ちで学生時代に打ち込んだことを書いてください。

最もアピールできることを書く

学生時代に打ち込んだことは学業のほかにゼミ、サークル活動、アルバイト経験、インターンシップでも構いません。そのなかでもっとも企業に自分らしさをアピールできる事柄を選びましょう。

誰のために打ち込んだのか、何の目的のために打ち込んだのか。なぜ打ち込むようになったのかエピソードから自分をアピールしましょう。

ない場合はこれから作る意気込みを

仮に学生時代に打ち込んだことがなかったら、今から作る意気込みを書きましょう。打ち込んでいないのにあたかも事実のように書いてもすぐに見破られます。今はないけどこれから作りますという内容で充分です。

業界別エントリーシートの設問・解答例:広告業界

エントリーシートの共通項目はこれまで紹介した「自己PR」、「志望動機」、「長所・短所」、「学生時代に打ち込んだこと」などです。ただし、それだけでは企業が本当に欲しい人材か判断できません。これからは実際の企業で登場したエントリーシートの設問をみていきます。

ただし、設問と解答例はあくまで参考程度に収めてください。

壁に直面した時に乗り越えようと思う気持ちにさせるもの

設問:あなたが困難な壁に直面した時に、その壁を乗り越えようという気持ちにさせるのは何ですか? あなたの「やる気」にさせるものについて記入し、経験を交えながら説明してください。

回答例

児童ボランティアサークルに所属していた私は地区の子供たちが参加する運動会を企画しました。しかし、運動会ができる会場はなかなかなく、許可を取るのも学生だけでは無理と言われ途方に暮れていました。

子供たちの笑顔を考えると簡単にあきらめることができません。そこで粘り強く交渉した結果、市民グラウンドの使用許可が下り、無事運動会が開催できました。笑顔溢れる光景が今でも忘れられません。みんなの笑顔こそが私をやる気にさせる原動力になります。

業界別エントリーシートの質問・解答例:IT業界

ベンチャーマインドが求められ、動きが速いIT業界。IT業界は論理的でなおかつクリエイティブかどうかチェックされ、他業界と比較しても特に柔軟な考えが求められています。

誰にも負けない自信があること

設問:これだけは誰にも負けない自信があることは何ですか?

回答例

私は情報収集力という点で誰にも負けません。
インターネットのニュースサイトを見に行くのではなく、更新情報が自分のスマホに届くプログラムを構築しました。また海外の情報を取るためにロシア語と中国語を学び、同様に更新したらすぐに確認できる流れになっています。同じニュースでも海外と日本での取り上げ方は異なります。またタイムラグもあります。海外の情報をいち早くキャッチできる能力が私の武器です。

業界別エントリーシートの質問・解答例:自動車業界

日本が世界に誇る自動車業界。トヨタ自動車を筆頭に日産自動車、HONDAが世界で躍進しています。海外への意識などがエントリーシートでチェックされている場合もあります。

チームを巻き込んで成果を出したエピソード

設問:チームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。

エピソード

【目標】ミス0を目指そう
【役割】ミスが起きる原因の分析
【活動内容】印刷業界でのインターンシップ
【行動】
①ミスの自覚
「すみません」で済まされていたミスの罰則を厳格化した
②ミスの原因の追求
ミスの原因をリストアップし、時間などから発生する傾向を調べた
③ミス撲滅対策
傾向からミスが発生する時間帯に集中的に注意喚起を行った
【成果】
ミスの割合が10%から2%まで減少した

業界別エントリーシートの質問・解答例:金融業界

広告業界に続いて、つぎは金融業界です。金融業界も広告業界と同様に学生から根強い人気があります。景気回復の傾向がみられる影響で募集人員も増加しています。金融業界では思考力・リーダーシップのほかに結果を出すことが重要となっています。そのためエントリーシートは結果に対する設問が多くみられます。

過去に達成した誇りに思っている事柄

設問:あなたが過去に達成した、誇りにしている事柄について教えてください。

回答例

私の誇りは自分で考え困難な壁を乗り越えたことです。私が直面した大きな壁は、アルバイトでビールの売り上げを1.5倍にあげるという目標です。単純にいままでの1.5倍の動きをすればいいと思ったものの、なかなか思うようにいきませんでした。

そこで私は日々の行動をメモに書き起こし、時間配分を検討しました。すると自分の無駄な動きが減り、効率的にビール販売ができた結果、売り上げは1.8倍にもなりました。初めて売上ナンバー1になり、会社から表彰を受けました。これが私が誇りにしている事柄です。

業界別エントリーシートの質問・解答例:商社

激務と言われている商社ですが、就職人気ランキングでも常にランクインをしています。商社では経済やビジネスの理解度や基本的な内容を問われることが多いです。また物事を多面的にとらえているか求められます。

「周囲から信頼を得た」と感じるエピソード

設問:あなたが「周囲から信頼を得た」と感じることができたエピソードについて教えてください。

回答例

私はあるベンチャー企業のインターンシップに参加しました。そこでは私より先にインターン生がいたため、周りの社員はそのインターン生ばかりに仕事の依頼をしていました。

そんなある日、隣に座っていた女性社員のPCがトラブルになり、ある程度の知識がある私はすぐに対応しました。その迅速な対応が評価につながり、その日以降私にも仕事の依頼がくるようになりました。きっかけは業務と関係のないPCトラブル対応でしたが、周囲の信頼を得る結果となりました。

エントリーシートの基本は押さえた書き方が必要!具体例で自分らしさをだそう

就活の入口とも言えるエントリーシートの提出は、履歴書と同様、就活生の人となりを表す言わば名刺のような大事な書類です。

エントリーシートを提出する段階から、企業はエントリーシートを選考材料として活用しています。エントリーシートの記入で大事なことは、基本を押さえた書き方をすることです。

また、自己紹介・自分の強み・経験したことなどを盛り込み、その企業に入って仕事をするときにはどういった点で活かせるのか、という点も忘れずに記入しましょう。

そして、その後に自分の強みや長所についての具体例を記入すると、相手に理解してもらいやすい内容になります。エントリーシートを提出する前には、まず志望する企業の研究をしておくことも大切です。エントリーシートの記載内容は、企業ごとに使い分けて記入できるように準備していきましょう。

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