2018年03月31日(土) 更新

問題解決能力を自己PRで効果的にアピールする方法【例文付き】

問題解決能力は立派な自己PRになる

自己PRで使える題材はさまざまありますが、問題解決能力も自己PRでアピールできる題材のひとつです。就職してから仕事がすべてスムーズにいくとは限らず、何か問題にぶつかる可能性もあります。問題に直面したときに、そこから逃げるのではなく、しっかりと向き合って解決することが大切であり、そのためには問題解決能力は必須です。仕事をしていれば避けられないトラブルに出くわすこともありますし、自身のキャリアを目指す上で、壁を乗り越えなければならない場合もあります。問題解決能力は仕事をスムーズに進めるだけではなく、自身の成長のためにも重要な能力です。問題解決能力が高ければ、企業でも高く評価されますので、上手にアピールして高評価を獲得しましょう。

自己PRでアピールしたい「問題解決能力」

「問題解決力」を磨くために必要なこととは?

キャリアパーク会員の就活生を対象に「「問題解決力」を磨くために必要なことは何だと思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

  • どこが最大の問題なのか、きちんと向き合うこと
  • 指示待ちではなく自分で考えること
  • リスクや課題を予測すること
  • 論理的思考力
  • 自分なりの答えを出し、周りと共有する

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「「問題解決力」を磨くために必要なことは何だと思いますか?」

キャリアパークが独自に調査した結果から、「問題解決力」を磨くために必要なことは何なのか、就活生はしっかりと認識している傾向が見えます。「指示待ちではなく自分で考えること」や「自分なりの答えを出し、周りと共有する」といった回答から、自ら思考する重要性を把握しているのがわかります。そんな就活生に対して、この記事では「問題解決力」とは何なのか、磨き上げた能力をどのようにアピールすればいいのか、実際のエピソードや例文を紹介していきます。

自己PRが作れない就活生は自己PRジェネレーターをまずは無料でゲット

就職活動を始めたばかりの19卒のみなさんのなかには、自分のアピールポイントは「問題解決能力」でいいのか悩んでいる人もいれば、自己PRで何をアピールしていけばいいのか決められていない人もいるでしょう。{red: 安心してください。キャリアパーク編集部が作成する「自己PR・自己分析マニュアル」は7日間、たった30分取り組むだけで、アピールポイントを把握し魅力的な自己PRの作成が可能となります。自己PRは、内定を勝ち取るために、一次の書類選考でほとんどの場合も記載を求められるので、自分の満足する完璧な自己PRにするためにも今のうちにゲットするようにしましょう。

就活や転職で企業の求める「問題解決能力」とは何か?

就職活動中、みなさんは企業に対して様々な条件を求めますよね。それと同じで、企業側も応募者に対して求めるものがあります。その中のひとつとして挙げられるのが、問題解決能力です。 ではそんな、問題解決能力とは具体的にどのようなスキルなのか、まずは確認しましょう。

「問題解決能力」とは困難を乗り越える力

社会に出ると、多くの困難に直面します。問題解決能力とは、問題を対処する力のひとつであり、困難を乗り越える力を指します。今いる現状を把握し、問題を解決できる人は、職場でも活躍できる人だと評価されます。就活ではこういった能力を上手くアピールできれば、有利に進められるでしょう。

粘り強さや洞察力に繋がるのが「問題解決能力」

自分で掲げた目標を達成するうえでも、問題は必ず起こります。問題解決能力は、粘り強さや継続性、強い精神力、洞察力、行動力などがあってこそ生まれる力です。 目標を達成するうえのプロセスからも社会で活かせる能力は養えます。問題解決能力があると、社会で活きる人間力にも繋がります。

就活ではコミュニケーション能力より問題解決能力が求められる

就活では、コミュニケーション能力が必要と良くいわれています。しかし、実際に必要な能力とは、問題解決能力といえるでしょう。コミュニケーション能力は企業が新入社員に求める能力としては定番ですが、誰でもアピールしやすい能力ですので強く採用担当者の印象に残りやすいとはいえません。そこで、コミュニケーション能力と同じように企業が求めている要素として、問題解決能力が挙げられます。仕事では、様々な問題や課題の解決方法を考えなければなりません。そこで、日々問題の改善点を考え、実行する問題解決能力が求められるのです。

問題解決能力を身につけるためにすべきこと

問題解決能力は仕事をする上でも大切な能力ですし、事前に身につけておくことで就活を有利に進めることができます。しかし何の努力もなしに問題解決能力が身につけば苦労はありません。身につけるためには、すべきことがいくつかあります。問題解決能力は努力次第で高められるものであり、すでに備わっている人も磨いておいて損はありません。問題解決能力を身につけるためには何をすればいいのかを知り、アピールできる能力を増やしていきましょう。

予めリスクを挙げておくようにする

問題解決能力を身に付けるためには、何事も予めリスクを挙げておくようにすることが大切です。何かをするとき、あらかじめリスクを挙げて解決策を考えておくことで、解決能力が身についていきます。物事には必ずリスクがありますし、それをいかに見つけ出し、解決策を考えることができるかが重要です。リスクが潜んでいることに気づかずに物事を進めてしまう人もいますが、まずはさまざまなことを疑い、リスクに対して敏感になる必要があります。もちろんリスクばかりを考えすぎれば行動が制限されてしまいますので、リスクを踏まえた上でしっかりと行動することが大切です。解決策を考えていれば、いざトラブルが起きても困りませんので、リスクを恐れすぎないようにしましょう。

物事は客観的に見る

物事は客観的に見ることも、問題解決能力を身に付けるためには大切なことです。主観的な視点だけで物事を見ていても、解決策が浮かばない場合もあります。行き詰ったときこそ視点を変えて考える必要があります。客観的な位置から問題自体を見ることが大事であり、主観だけに固執して意見を持たないことが大切です。さまざまな視点から問題を考え見ることで、解決策が浮かぶ場合もありますし、完全に解決できなくてもリスクを最小限に抑えた最善策が浮かぶこともあります。すべての問題は完全に解決できるとは限りませんので、解決できない場合は思い浮かぶ中で最善の策を選択することが大切です。物事を客観的に捉えて、今何をすべきか、何が求めらているのかを深く考える癖をつけておきましょう。

問題解決能力の自己PR方法~面接官へのアピール~

就活・転職活動時のエントリーシート(ES)や面接で、人事担当者が注目するポイントは「問題に対してどんなアクションを取ったのか」「どのようなプロセスを経て解決に至ったのか」です。あなたに問題解決能力があることをアピールするためには、一番説得力のあるエピソードを用意した上で、自己PRを行うことが重要になってきます。自己PRにも理論的にアピールするためには準備が必要です。この自己PR作成ジェネレータを使って、誰にも負けない自己PRを作ってみましょう。
つづいては、問題解決能力を上手に自己PRするための方法について見ていきましょう。

問題の原因を分析する能力をアピール

問題解決能力は、自己PRで使える重要な能力の1つです。自己PRで問題解決能力をアピールするには「問題の原因を正しく分析し、より良い解決策を考えだす」という姿勢を見せられれば、自己PRとして有効に働きます。

失敗した後の行動力をアピール

失敗は誰でもします。自己PRするべき大事なことは、失敗した後にどう行動したかです。ピンチの時こそ人間力が試されます。問題解決能力を自己PRする際は、失敗した後にどう考え、どう行動したかを伝えましょう。

PDCAサイクルに当てはめて問題解決能力を示す

問題解決能力は、PDCAサイクルに当てはめて自己PRをしましょう。そうすれば、特別な経験がなくても問題解決能力の高さをアピールできます。まずは自分の強みは何かよく考えて、そこから自己PRに適した経験やエピソードがないか考えてみましょう。あとは、PDCAに当てはめて自分の問題解決能力をアピールし、結果を述べるだけです。

PDCAとはマネジメント手法のひとつ

問題解決能力をアピールする前に、PDCAとは何なのかを知っておきましょう。PDCAとは、マネジメント手法のひとつであり、「Plan(計画を立てる)・Do(実行する)・Check(評価する)・Action(改善する)」の頭文字を取ったものです。PDCAサイクルといって、Aから順に計画から改善までを継続的に繰り返していきます。仕事の面でも、業務を改善していくためにPDCAが必要とされています。問題解決能力とは切り離せない、マネジメント手法のひとつなのです。

問題解決能力に関する自己PR例

問題解決能力について詳しく見てきました。では、問題解決能力をがどんなふうにアピールしていけば良いのか、幾つか自己PR例を紹介します。

例①:どのようなプロセスを経て問題解決に至ったのか

私は、問題解決能力に自信があります。それは、問題が起こったときに、原因やそこに至った経緯を整理して、周りの人と意見しながら解決策を練って実行する、といった行動を大学時代に何度も経験したからです。大学では100人を率いるサークルのリーダーとして活動していたのですが、大所帯なだけに不公平さが出たり、個人の意見が尊重されなかったりと、人間関係の問題も少なくありませんでした。 その時に、サークルのメンバーを個々に集めて知恵と意見を出し合い、みんなが何を求めているのか、どの部分なら譲歩できるのか、など打開策を突き詰めてみました。その時の問題の原因はコミュニケーション不足と、新入生への配慮のなさが上げられ、メンバー全員で集まる以外にも、個別での活動を活発化させ、各グループに新入生をばらけさせる、という案を実行しました。 結果として、個人同士の仲が深まるだけでなく、サークル全体の団結力が強まりました。また、新入生でもサークルで活躍できるようになり、みんながライバルとなったおかげでサークルの士気もあがりました。この、問題解決能力は貴社に入社できた際にも必ず役に立つと自負しています。

例②:どんなアクションを取り問題解決に至ったのか

私は前職では、ウエディングの現場で働いていました。結婚式の設定は誰もが初心者です。何も分からないところから、理想と現実を見比べながら、式をつくっていく新婚カップルのお手伝いをしていましたが、どの立場にとっても素敵な式にするためには、全てが思い通りにはいかず、突如おこるハプニングも珍しくありませんでした。 ただ、問題を問題にしてはいけないのが結婚式です。ケータリングの手配が遅れたり、予算におさめるのが難しかったりした時に、素早く対応をして代わりをうと思い探すのも仕事の1つだったので、問題の原因を把握し、今できるベストな選択は何かを見抜く力を養う事ができました。この問題解決能力を御社でも活かす事ができると思います。

問題解決能力の自己PRは、必ずしもこれが正解とは限りません。 あくまでも参考程度にとどめ、問題解決能力をアピールできる自分のエピソードから、エントリーシート(ES)や面接用に自己PRを練り上げることが大切です。

問題解決能力を向上させる方法3選

就活の上で問題解決能力は重要ですが、問題解決能力を向上させるにはどうすれば良いのでしょうか。問題解決能力を向上させる方法を試してみましょう。問題解決能力が高い人の考え方や特徴を知ることで、より多くの目標を達成する結果につながります。プライベートでも役立つ能力ですので、問題解決能力を向上させる方法を積極的に取り入れていきましょう。

問題解決能力を向上させる方法①:客観的に物事を判断する

問題解決能力を向上させるには、客観的に物事を判断する必要があります。問題が発生している時は、客観的な視点が抜けていることが多いものです。一度落ち着いて、今何が起こっているのか、原因はなんなのか考えてみましょう。今までの経験や主観も大切ですが、全く新しい問題として原因追及に努めることで、今まで見えていなかった課題がみえてきます。

問題解決能力を向上させる方法②:自己中心的にならない

問題解決能力の低い人には、自己中心的という特徴があります。問題とは、ひとりの力で簡単に解決できるものではありません。複数の人の力や知恵を借りることで、問題解決しやすくなるでしょう。そのためには、普段から自己中心的なふるまいをしないことが大切です。互いに協力することが、問題解決のためには必要といえます。そうすれば、個人の場合よりも高い問題解決能力を発揮できるでしょう。

問題解決能力を向上させる方法③:柔軟に考える

素直で柔軟な考え方をすることが、問題解決能力の向上に役立ちます。頭が固いと、問題の原因が見えていたとしても、解決への道のりは長くなってしまうでしょう。問題の解決が遅れると、また別な問題を引き寄せてしまう可能性もあります。自分自身も柔軟な考えを持つように心がけ、そういった人たちと関わるようにしましょう。柔軟な考え方をできる集団から、斬新なアイディアは生まれるのです。

就職してからも常に柔軟な視点で利益を求める努力を

問題解決能力は自己PRの題材としても優れたものであり、上手にアピールすることができれば高評価を得ることができます。仕事では問題解決能力が求められることも多くあり、就活でアピールするだけではなく、就職後もしっかりと発揮し、高める努力をすることが大切です。柔軟な問題解決能力は利益率を上げるなど企業にとって必要なものであり、上手に活かすことで企業に貢献することができます。問題解決能力を高めるためにも、柔軟な視点で仕事する姿勢を忘れないようにしなければなりません。常に能力を高める工夫をする必要もあります。就活は就職すれば、それで終わりではありませんので、就職後に企業で活躍できるように、能力の向上は常に考えておきましょう。

問題解決能力を自己PRする際は説得力のあるエピソードが効果的

自己PRで、問題解決能力をアピールする際の方法と、例文を紹介しました。何か問題が起こったとき、原因を把握し、より良い結果を得るために、対策を立て実行する問題解決能力。問題解決能力はどんなビジネスであっても、重要な能力です。就活の面接において、自分に問題解決能力が備わっていることをアピールするためには、きちんと段階を踏んで説明することが大切でしょう。もし、自己分析が完璧にできておらず、自己PRを作ることができないのであれば、まずは「自己PR作成マニュアル」のゲットから始めましょう。この資料は無料でダウンロードできます。あなたのアピールすべき点を導いてくるだけでなく、清書するときのポイントも例文付で紹介しています。一次選考を通過するためにも、無料資料を上手に役立てていきましょう。

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