2019年06月12日(水) 更新

自己PRの悪い例・ダメな例|250字で自分をアピールして内定を獲得する就活生必見のコツ

就活生の考えるダメな自己PRの特徴は「自己中心で抽象的」

キャリアパーク会員の就活生を対象に「「ダメな自己PR」はの特長はどのようなものだと思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

  • 自己中心的
  • わからない
  • だらだら書き綴ってしまうこと。まとまりがなく、何が伝えたいかわからないこと。
  • 抽象的すぎるものです。
  • 自慢話

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「「ダメな自己PR」はの特長はどのようなものだと思いますか?」

就活生の考えるダメな自己PRとして、「自己中心的」「まとまりがない」「自慢話」などが挙げられました。全体的に見ると、「言いたいことが伝えられない自己PRはNG」という認識のようです。確かに、自己PRなのに何もアピールできなければ、意味がありません。きちんとした自己PRを作成するには、分かりやすい例文を知っておくべきでしょう。この記事では良い例と悪い例を紹介するので、選考に通過するための参考にしてください。

自己PRで見受けられる悪い例①抽象度が高い

まずは、自己PRの悪い例を紹介します。

「私は学生時代○○部に所属し、仲間と共に部活動に励みました。アルバイトでは飲食店で働き幅広い方と関わったことで、社交性や仕事感を養うことができました。今でも貴重な経験だったなと感じています。これらの経験でリーダーシップや協調性、また自分の視野を広げることもできました。仕事でもこの経験を活かし頑張りたいと思っています。」

何を伝えたいのか明確にする

これの何が悪い例・ダメな例かというと、最初に何を話すのかはっきりさせていない点が問題といえるでしょう。内容も複数の話題が入り交ざっていて何を伝えたいのか分からない点も、悪い例・ダメな例である理由です。表現も抽象的すぎていまいちピンときませんね。

また悪い例・ダメな例の根本的な点を指摘すれば、全体的にも自己PRというより経験の羅列になってしまっています。そして文字数も250字弱欲しいところで、上記の悪い例は135文字と少なく、履歴書に書けば余白が目立つでしょう。自己PRは基本的に250字弱というのを覚えておいてください。

自己PRで見受けられる悪い例②ありきたりな内容

では、次の自己PRにおける悪い例を見ていきましょう。

「遅刻しないのは、社会人として当たり前だと考えています。私は学生時代、早寝早起きを心がけていました。学業とバイトを両立させるためです。朝は7時からバイトだったので、毎朝5時に起きて仕度をして、毎日余裕を持って出勤していました。上司の方から『出勤のとき、いつも早いね』と褒められたこともあります。その結果、私は一度も遅刻することなく学業とアルバイトを両立できました。貴社には入れたら、学生時代に身に付けた早寝早起きの感覚で、誰よりも早く出社して仕事に取り組んでいきたいと考えています。」

ありきたりな内容は避けて自己PRする

こちらが悪い例であるのは、もはや一目瞭然でしょう。まず、先ほど同様何を話したいのか分かりません。さらに後半では褒められた、という自慢話になってしまっていますね。これでは、自己PRとはいえません。

また、こちらの悪い例は内容としても「遅刻しないのが当たり前」というのは常識であり、少しありきたりすぎるといえます。内容がありきたりすぎるとたとえ250字弱書いていても読まれる確率は少ないでしょう。

掘り下げるべき経験が1つになっている自己PRは良い例

自己PRは、先の悪い例・ダメな例とは異なり、あくまで自分のアピールの場として捉え、掘り下げるべき経験を一つに定め、それを説得力のある内容として述べる必要があります。これができないと悪い例・ダメな例で見たように差がつきます。それでは良い自己PRの例を紹介します。

自己PRの良い例

自己PRの良い例を見ていきましょう。

「私はサークルで企画長として活動していました。始めた頃はイベントの参加率が6割程で、いまいちまとまりに欠ける状態でした。そこで部員のニーズを掴むために、アンケートを実施し、積極的にヒアリングを行うなど、自分なりに行動しました。その結果を踏まえて球技大会、飲み会などを開催し、参加率も次第に上昇、最終的には常に9割をキープするまでになったのです。社会に出ても顧客のニーズに基づいた提案型の営業マンになりたいと考えています。」

自分の魅力を簡潔・明確にすると良い

こちらはどんな問題をどのように解決したのか、その体験を踏まえた社会人像という明快な良い例といえるでしょう。250字弱というラインもクリアしているので、参考にできる良い例といえます。

内容についてはより個性やインパクトが感じられ、あなたの魅力が伝わるものを選ぶとよりライバルと差がつけられるでしょう。いかに自分らしさ、自分の魅力が伝わる内容か、いかにそれを簡潔に分かり易く説明できるかで差がでてきます。

型破りな自己PRがウケる場合もあるがそうでないこともある

自己PRの良い例文はここでも紹介しましたし、他にも就職本などで様々取り上げられています。ただ、そういった良い例が本当に良いかというとそれは絶対ではありません。中には型破りの自己PRが面接官にウケる場合もありますし、そうでないこともあります。

何が良い例になるかというのは、話す内容やその人のキャラクター、面接官側の感覚でも差は出てくるでしょう。

あくまで「自己」をPRする点を忘れないように!

ただしどういった場合であっても、「自己PRではないことを述べている」「何を言っているかわからない」「抽象的すぎて印象に残らない」といったものはNGです。時には形にはまらない、変化球的な自己PRで挑んでみるも手ではありますが、自己PRの意義を無視するような内容を述べるのには注意しましょう。

文章が苦手な人はジェネレータを駆使する

自己PRには盛り込むべき要素がたくさんありますが、文章を考えるのが苦手という就活生は多いのではないでしょうか。的確にポイントを押さえることも大切ですが、面接官に伝わる文章力が試されるのも自己PRの特徴です。言いたいことはまとまったけれど、実際に文章にするのが苦手という就活生は、ぜひ自己PRジェネレーターを活用しましょう。自己PRジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで自然な流れの自己PRが完成します。無料でダウンロードできるので、文章の繋ぎ方や言葉遣いに自信がないという就活生にもおすすめです。

経験の羅列は悪い例!自己PRとして1つの経験を掘り下げて伝えているものが良い例

自己PRが完成したら、できる限り面接官の目線からシビアに読み直してみましょう。コツは自己PR欄以外にその人を全く知らないものとして見ることです。そういった目線で見ると自己PRの良い例と悪い例・ダメな例の差もより鮮明に見えてきます。客観的に見ても良いと感じる内容であればウケる可能性も高くなってくるでしょう。逆に冷静に見たら何をいっているのかわからない、まるで印象に残らないといった自己PRであれば、面接官もそれと同じように感じるでしょう。

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