2017年12月06日(水) 更新

【企業研究ノートで重視すべき5項目】書き方と自己分析の方法~例あり~

企業研究と自己分析、本当に大丈夫?

企業研究が足りていないとエントリーシートで苦労する

突然ですが、19卒のみなさんは企業研究や自己分析をしっかりおこなっていますか?
就活でエントリーシートや履歴書などを書くうえで、企業研究や自己分析は非常に重要なものになります。キャリアパーク編集部は独自にアンケートをおこない、学生たちの生の声を集め、代表的な声をまとめました。

質問:エントリーシートを企業に提出する際に悩んだことと一番気を遣った部分、その理由を教えてください。(封筒、宛名、学歴、資格欄の書き方)

就活生の回答

自己PRと学生時代力を入れたことの内容が重なってしまい、どうすればいいか悩んでしまいました。入社してからやりたいこと等の質問も、説明会に行っていない企業のエントリーシートを書くときには苦労しました。エントリーシートを記入する前の企業研究が足りていなかったと思います。また、食品メーカーのエントリーシートを書く際、質問に「その会社の商品についての意見・要望」をかく欄があり、褒めたらいいのか、指摘して提案したほうがいいのかと回答に困りました。一番気を遣ったのが封筒の宛名の書き方などです。基本的な部分についてのマナーは社会人ならできて当然なので、間違えると悪い印象を与えてしまうと考えたのが理由です。

※上記は就活生から取得したアンケート回答をもとに、編集部で表記や表現などを一部調整のうえ、記載しております。

就活生の回答を見ると、「説明会に行っていない企業のエントリーシートを書くときには苦労しました」「エントリーシートを記入する前の企業研究が足りていなかった」ということが書かれていることがわかるでしょう。このように苦労しないためにも、早いうちから就活に向けて行動して、しっかり準備すべきです。

自分の強みと適職がわかる自己分析シートを探している方へ

企業の情報を多く集めていたとしても自己分析ができていなければ、それは準備不足です。「やりたい仕事がわからない」「自分の強みがわからない」と思いながらも就活を進めていると、エントリーシートの内容が薄くなったり面接で上手く答えられず失敗したりする可能性があります。
そのため、企業研究をするなら自己分析もしっかりおこなう必要があるのです。そこで、キャリアパーク編集部は、質問に答えるだけで強みと適職がわかる自己分析シートをご用意しました。効率よく自己分析を済ませたい19卒のみなさんは必見です。下記の資料は無料で入手できるので、早いうちから自分の強みや適職を知っておきましょう。

企業研究ノートは就活を効率よくするために必要

就活を始める方にぜひ作ってほしいのが、企業研究ノートです。企業研究とは、志望している会社の情報を調べることですが、そういったデータをノートにまとめておくと便利です。ここでは、企業研究ノートの作り方について紹介します。

企業単位で情報をまとめる

企業研究ノートでは、企業単位で情報をまとめるようにしましょう。そうすれば、情報を振り返る際に一度に見ることができるので便利です。企業ごとにまとめると、情報量にも違いがあるので綺麗にまとめるのは難しくなりますが、見た目よりも内容を重視しましょう。

1冊のノートに幅広い企業の情報を網羅する

また、1冊のノートに幅広い情報をまとめることが大切です。ノートを企業ごとに使い分ける必要はありません。複数のノートに情報をまとめると、今欲しいと思っている情報がどこに載っているのかわかりづらくなります。また、ひとつにまとめておいたほうが新しい情報と過去のデータを一緒に振り返ることができるでしょう。

企業研究ノートがあれば企業とのミスマッチを防げる

企業研究ノートを作成すれば、企業とのミスマッチを防ぐことができます。「思っていた会社ではなかった」と入社後に気付くことがないようにしましょう。企業研究ノートで徹底して情報を調べて比較することで、より自分にあった会社がみつかります。

面接で受け答えがしやすくなる

企業研究ノートでその会社について詳しくなっていれば、面接等でも受け答えがしやすくなり、焦ることが少なくなります。情報を事前に調べていることで、事業内容や企業理念を把握することができるため、その会社が求めている人材として相応しい回答をすることができるでしょう。予想外の質問をされた場合でも、臨機応変な対応が可能になります。

企業研究ノートの作り方①:大きいサイズのルーズリーフを使う

企業研究ノートを作る際には、大きいサイズのルーズリーフを使うようにしましょう。そうすれば、新しく情報を追加したい場合にも便利です。また、ページを自分で増やすことができるので、途中でノートを変える必要もなくなります。志望度の高い企業で並べ替えることも簡単ですので、企業研究ノートを作るならルーズリーフがおすすめといえるでしょう。罫線があるものの他に無地のルーズリーフもありますので、好みで選びましょう。

企業研究ノートの作り方②:既製品を購入するのもおすすめ

企業研究用に販売されている市販のノートもありますので、既製品を購入するのもおすすめです。既製品であれば、空欄を埋めるようにして簡単にデータをまとめることができます。また、スケジュール帳など便利な機能もついていますので、なにから手を付ければいいかわからない人には大変使いやすいといえるでしょう。

企業研究の前にまずは自己分析

例年、就活後半に差しかかってくると『やりたいことがわからない』といった悩みを持つ学生が少なくありません。そんな方におすすめなのが自己分析診断シート。たった36コの質問に答えるだけであなたの強み・適職がわかるので、本当にやりたいことが見つかるきっかけになるはずです。

企業研究ノートでチェックすべき必須の項目とは?

ではまず、企業の会社案内やインターネットなどで調べられる範囲で就活でチェックすべき項目をみていきましょう。なお、自由に書き込める空白の欄も作っておくと後から追記できるので便利です。 このノートをもとに、就活中に行うOB・OG訪問や会社訪問のときに質問する内容を考えるのもいいですよ。

企業研究ノートでは5項目を重視!

就活で効果的な企業研究ノートを作成する際にチェックすべき項目は5つありますので、 下記に紹介します。

企業研究のチェック項目

①企業の基本情報
企業の正式名称など、公式HPに掲載されている情報です

②企業の将来性
その企業が存続しそうかどうかを見ましょう

③企業が扱う商材
扱っている商品やサービスを他企業と比較しましょう

④新卒採用の募集要項
求める人物像や募集職種の内容、自分が希望する内容かどうかも見ておきましょう

⑤企業の労働環境
分かる範囲で社員の定着率やキャリアアップが目指せるかどうかも見ておきましょう

以上の5項目をきっちりと押さえて、企業研究ノートの作成を進めていくのがポイントです。またこのようにしっかりとノートの作成ができれば、企業同士の比較もできるようになり、就活を有利に進められますよ。

企業研究ノートに記入すべき情報のテンプレート

上記で重視すべき5項目を紹介しましたが、続いて企業研究ノートに書き込む情報を詳しくみていきましょう。企業の基本的な情報と、就活に関する日程をまとめておくと便利です。

企業研究ノートに書き込む情報

◎企業情報
■企業名
■業界名
■事業内容
■本社の住所・電話番号
■代表者名
■企業理念
■給料・福利厚生

◎就活に関する情報
■インターンシップについて
■会社説明会・セミナーについて
■提出書類の期限
■筆記試験・面接の日程
■試験・面接の内容

就活での気付きをこまめにメモする

就活ノートに記入するべき基本事項以外にも、気付いたことをメモするようにしましょう。担当者の名前や会社の雰囲気を後日思い出すときの手がかりになります。綺麗にまとめる必要はありませんので、ノートの隅にメモをしておけば、いざという時に役立つでしょう。

自分の感想や考えを書くことも大切

企業研究ノートには、自分の感想や考えを書くことも大切です。インターンシップや面接に参加した際に何を感じたか、書いておくようにしましょう。良い点と悪い点の両方をメモしておけば、就活での良い判断材料になります。

OB・OG会社訪問のあとにノートへ書き込む内容とは?

企業研究ノートを作るにあたりやり方を見ていきましたが、次は実際にその企業のOB・OGに会って話を聞いたり、就活の会社訪問や説明会に参加したりした感想をもとに、企業研究ノートに書いていく内容をみていきましょう。 企業研究ノートに書き込む内容も押さえておけば、就活でいざという時に慌てずに済みますよ!ですので、先ほど紹介したやり方とこれから紹介する書きこむ内容を合わせておさえておいてください。

企業の良い点・悪い点を書く

実際に企業と接点を持ったからこそ、その企業の良いと思った点・悪いと思った点を企業研究ノートに書き込みましょう。 「こんなこと書いていいのかな?」と思われるかもしれませんが、率直に自分の言葉で書くことが大切です。あとあと、複数の企業を比較する際にも役立ちますよ。

企業への志望動機を書く

実際の話を聞いた上で、「この業務内容だと自分の能力が活かせそう」「この企業の風土は自分のチャレンジ精神を存分に発揮できる」「地域密着型の運営に魅力を感じる」など、何でもいいです。 選考に進んだときに、自己PRや志望動機のもとになる内容を、企業研究ノートに書きこんでおきましょう。

企業研究ノートを作るには自己分析も大切

企業研究ノートを作る際には、自己分析も必要です。自己分析をして自分がどんな仕事をしたいのか、将来のビジョンをはっきりさせなければ、ただ情報を集めただけの企業研究ノートになってしまいます。就活を成功させるためにも、自己分析をして自分に合った企業とはどんなものなのか、はっきりさせておきましょう。

過去の経験を時系列で書き出す

自己分析の方法として過去の経験を時系列で書き出すというやり方があります。過去について思い出してくと、自分が何に関心を持っているのか、どういったことなら夢中になれるのか、という性格が見えてくるはずです。企業研究をするには、まず自分を知ることが大切になります。

ジョハリの窓診断を用いる

ジョハリの窓とは、自分の特徴を4つのパターンに分類して、自己理解を深める方法です。 開放の窓(自分も他人も知っている自己)、盲点の窓(自分は気付いていないが他人は知っている自己)、秘密の窓(自分は知っているが他人は気付いていない自己)、未知の窓(誰からもまだ知られていない自己)を分析することで、自分と他人の認識のズレを理解することができます。ジョハリの窓の診断のやり方と注意点を参考に、自分の新たな一面を発見してみましょう。

企業研究と自己分析はしっかりおこなう!業界マップもフル活用しよう

本ページでは、企業研究の作り方や書き方、チェックすべき項目についてご紹介しました。
就活に役立てる企業研究ノートを作成するには、項目や内容に注意して丁寧にノートを作成すべきです。昨今の情報化社会では、調べられるものを調べていないというのは、志望度や熱意が低いと思われ、就活の選考において大きなマイナスポイントになります。
また、入社してから企業とのミスマッチに気付いて、早期退職の可能性もあります。キャリアパークでは、就活生に人気のある21業界の情報をまとめた資料も無料で提供しています。下記の資料は、業界全体の最新動向や200社以上の情報なども掲載されているため、企業研究に大きく役立つ1冊です。自分の望む就職をするためにも企業研究ノートの作成や自己分析、業界マップをフル活用しましょう!

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