【東京電力×マイナビ】企画・ブランディング・メディア戦略に挑む。地方創生プロジェクトメンバー募集！

2018年3月28日、横浜の大桟橋ホールで開催される、学生による学生のための大型イベント「大学園祭」。この大学園祭を盛り上げるブースの一つに、「企業と学生のコラボレーションブース」があります。

ここでは、企業が「大学園祭のブースで来場者にPRしたい事柄やテーマ」についてアイデアを出し合っています。今回募集する学生プロジェクトメンバーは、このブースでのPR方法を企業と一緒に一から考えて、ブースを作り上げていくのがミッションです。

エネルギー業界大手である東京電力のプロの社員達とともに、ブランディング/マーケティング/広報・メディア戦略などを中心とした、企画立案を実体験することができます。

日本の真ん中にある自然の宝庫、尾瀬。福島県、新潟県、群馬県の三県にまたがり、日本有数の自然が守られています。

ですがこれは、多くの人々が保護活動を行うことで守られてきたもの。放っておくと壊されかねない環境でもあります。

未来に向けて保護活動を続けるためには、これまでにない手法とアイデアで、尾瀬の魅力を再発見し、新しい価値を一緒に創造することが必要不可欠。

そのためのブランディング／マーケティング／広報／メディア戦略やイベント企画、地域振興、自然保護活動など……あらゆるアイデアを実現できるプロジェクトです。

自分のアイデアをカタチにしたい方や、未来に続く貴重な環境を守ることに興味があるという方にとって、大変オススメの機会です。

首都・東京を含む関東一円を中心に、生活にも産業にも必要不可欠なエネルギーを届けている電力会社。ガスの自由化により、今年からはガスの販売も始めました。

福島第一原子力発電所事故を起こした当事者として、責任をまっとうするとともに、地域復興に向けた原資の創出と企業価値の向上を目指しています。

東京電力は尾瀬国立公園の約40%を所有しており、長きにわたり尾瀬の自然と生態系を守る活動を続けてきました。

自然保護という思想がまだ根付いていなかったハイキングブーム時、尾瀬の湿原が荒れてしまった時期があります。その際に湿原を復旧し、守るための活動を始めて以来、約60年にわたって尾瀬の保護活動を行ってきた歴史をもっています。