学生・人事のぶっちゃけトークイベント

何かと就活について回る「グループディスカッション」。
昨年度から、一定の要件を満たすインターンシップに関しては、取り組み姿勢の評価を採用選考に活用してよいことになりました。
取り組み姿勢を見られている就業体験は、実務だけでなく、グループで議論を進めるディスカッションも多いはず。

実際の選考では、応募者が多い大手有名企業ほどグループディスカッションを取り入れている確率が高いのも事実。

さて、グループディスカッション、どう攻略しますか？

グループディスカッションの対策は一人ではできない。学生同士の練習だけでは、評価者の視点が分からない...。
そこで今回のギャザリングでは、そんな痒い所に手が届く、実践的なグループディスカッションのワークショップを実施します！

１）グループディスカッションでは何をどう評価されるのか、リアルを知れる
２）企業によって評価する項目がどんなふうに違ってくるのかを知れる
３）（代表者としてGDにチャレンジすれば）自分がどんな風に評価されるのかが分かる
４）（評価者としてGDを評価してみれば）他の学生の発言や態度から、自分自身の選考対策ができる

１）代表者（希望してくれた学生）によるグループディスカッションの実施
現役の人事担当者が40人以上集まり、代表者以外の学生と一緒にグループディスカッションを評価します

２）評価内容のすり合わせ・ダイアローグ
誰をどんな風に評価したのか、それはなぜか。1社ずつ異なる採用基準と照らし合わせて評価結果を共有します
そこで見えてくることは「評価者の視点」
評価者の視点が分かると、グループディスカッションで自分が取り組みべきことがまざまざと理解できます！

実践女子大学　Aさん
zoomで開催されており、参加しやすいと思ったのと、多くの方と意見交換ができる貴重な機会になると考え参加しました。様々な考え方に触れられたことがとても新鮮でしたし、他の人の意見を聞いたことで自分のもやもやした考えが言語化されので、面白い場だったと感じました。また、学生と社会人でとらえ方に違いがみられたことも新たな気づきとなりました。想像以上に自分が思っていなかった角度から情報が得られたので、楽しかったです！

京都工芸繊維大学大学院　Bさん
堅苦しくなく、楽しく就活ができるため前回イベントに参加し、就活の辛い気持ちが軽くなった。新しい就活仲間と会話ができて、とても気持ちが晴れました。過去のイベントでも、とても親身にして頂き、義務ではなく人生のための就活ができている実感が沸いています。就活モチベがあがりました。

就活が本格化すると、人事との接点は面接のみ。
ざっくばらんに話せる今のうちに、人事が求める人物像を理解することで
選考で一歩リードした自己PRの仕方が身につきます。

人事と深く話せるよう、少人数制での開催となります。
今年は例年以上に就活早期化が進んでいるため、予約が殺到し、早い段階での満席が予想されます。

ご参加希望の方はお早めにご予約をお願い致します。
なお、予約後に無断キャンセルされた方は、キャリアパーク運営事務局に氏名を報告させていただきます。予めご了承ください。

ご予約直後、URLを記載したメールをお送りいたします。
必ずメールのご確認・ご返信をお願いいたします。

少人数制ですので、とりあえず適当に押さえておこう、予約したけど参加しない、といった行為はご遠慮ください。このイベントに限らずですが、安易な予約や当日キャンセルは他の学生さんの機会を奪う行為です。ぜひ、他者への影響を想像して、心ある就活をしてください。