【世界80カ国以上で信頼されるTAKAGIブランド】作る人から使う人までを視野に入れた開発型企業の説明会

今回ご紹介する長野県に本社がある「株式会社タカギセイコー」は、眼科医療機器専門メーカーとして、1955年の創業以来『眼科』に特化し製造と販売事業を行なってきました。
開発からメンテナンスまで一貫して対応する優れた技術力と確かな品質で、国際的にも高い認知度と信頼をいただいています。
製品は、国内ではトップシェア、世界80カ国以上の眼科医療現場に導入され、出荷数の70%が海外となるグローバルメーカーです。
皆様には、大学で研究して培った、論理的思考力、課題解決力、要因分析力を活かし、柔軟なアイデア力をもって、開発技術職として活躍していただきたいです。
研究を続けることにより、より高度な技術者として成長できる環境が整っています。

角膜から眼底まで光を当てて検査を行うための、眼科の診察に欠かせない器械です。
角結膜炎、虹彩炎、白内障、緑内障など様々な疾患を診るために使われ、眼科医療になくてはならない検査機器です。同社のスリットランプは、「診る」ことへのあくなき探求の結果、いくつもの「世界初」となる機能を搭載し、進化し続けています。

眼科医で日々行なわれている白内障手術などのための重要な器械です。眼科手術に特有の透明な膜がはっきりと見えるように手術用顕微鏡を用いるので、他領域の手術用顕微鏡よりも数段高い性能が要求されます。同社のOM-19は、光源をLEDに変更し、症例や術者の好みに合わせ各々の光量を調節することができる世界初の手術顕微鏡です。

視力表のTAKAGIとして、同社の視力検査装置は国内市場の多くのお客様に愛されてきました。最新型は従来の字づまり視力表では表示することができなかった大きな視標（視力値0.03～0.09）を表示することができ、更に、従来の液晶タイプの視力表では表示できなかった字づまり表示ができるようになりました。視力表のポテンシャルを最大限に引き出す検眼ステーションなどの開発にも力を入れています。

眼科用のテーブルや椅子は、診察時の環境や便宜性を図って設計された医療器械です。
日常の診療を円滑に、安全に、そして快適に進められるように考えられた椅子やテーブルで、眼科医療に貢献します。
椅子では、フットスイッチを無くして足元の安全性を向上したり、テーブルでは車椅子での使用に対応できる構造、暗室でもスイッチが見やすい工夫などを取り入れています。

同社は、「世界で一番使いやすい製品」を目指し、いくつもの「世界初」を送り出してきました。世界初の開発を支えたのはプロフェッショナル意識と、共に高め合う協栄の精神。失敗を恐れず、新商品に取り組み、商品群を増やしながら技術力と販売力を高めてきました。そうして、日本トップシェア、世界80カ国以上で信頼される眼科医療機器メーカーとしての地位を確立し、今に至ります。一緒に悩みながら一丸となって目標を目指し、成功を収めたとき、その喜びを分かち合う同僚がいるところ、それが「株式会社タカギセイコー」です。

そんな魅力溢れる「株式会社タカギセイコー」が説明会を開催！
少数のお席のご用意となっておりますので、ご興味がございましたら、お早めにご予約されることをおすすめいたします！