日本のサプライチェーンを下支えするロジスティクスカンパニーの説明会

今回ご紹介する「翔運輸株式会社」は、世界45カ国140法人を有する自動車機器・生活環境機器メーカーである矢崎グループの物流を担っています。
サプライチェーンの国際化やECの普及により重要度が増すロジスティクスの分野で、日本のものづくりを支えています。

花形の職種といえば、営業や開発、と思っていませんか。実は、最近注目を集めているのが「物流」です。経営における物流の重要性が高まっています。
当社は物流の専門企業として物流ソリューションの提供で顧客企業の売上・利益を支える会社です。

グループ売上高2兆2,697億円、従業員数は世界45カ国で約24万人。ワイヤーハーネスで世界トップクラスのシェアを誇り、総合自動車部品サプライヤーとして世界各国の自動車メーカーを支える矢崎グループ。その矢崎グループ各社の物流業務を集約しているのが当社です。
ワイヤーハーネスの他、自動車用計器、電子機器、空調機器などの生活環境機器まで幅広い製品を扱っており、グループ全体で景気に左右されない安定性を実現しています。

どんなに技術が進んでも、会社にとって最も大切なのは「人」です。翔運輸ではスキルの向上とともに、人としての成長を促す徳育教育を行い、ピンチをチャンスに変えられる人材を育てています。

物流とは「モノを運ぶだけ」ではありません。常に効率を考え、物を積む順番、ルート、移動時間帯など、様々な条件を考慮して最適解を導き出す非常に頭を使う仕事です。
最近では業界でのDXも進んでおり、デジタルツールなどの最先端技術も利用してビジネスモデルを変革していくことが求められています。この物流業界で、当社が効率化と並んで大切にしているのが「安全の追求」。
全国に広がるネットワークを活かしながら、効率的な混載サービスを提供できることが私たちの強みです。
当社がものづくり会社の物流部門として培った安全と品質管理のノウハウは、他の物流会社と一線を画すものと自負しています。その強みを活かして物流のデジタル化（DX）を進め、さまざまな課題に対応していきたいと考えています。

そんな魅力溢れる「翔運輸株式会社」が説明会を開催！
少数のお席のご用意となっておりますので、ご興味がございましたら、お早めにご予約されることをおすすめいたします！