株式会社CryptoPie社長のエントリーシート
株式会社CryptoPie社長関根さんの紹介
東京理科大学在学中にWEB広告代理店事業を展開。その後起業のために大学を中退し、株式会社Sekinet(現:株式会社CryptoPie)を創業。
WEB広告代理店事業を中心とした事業から開始し、Webマーケティング事業・誹謗中傷対策事業・ブロックチェーンコンサルティング事業等を立ち上げる。2019年より、Webコンサルティングチームを発足し、お客様の課題をどこよりもスピーディーに解決させる事業に取り組む。
学生時代に頑張ったことは何ですか?
高校時代にテニスを頑張りました。市内で優勝した経験もあります。
当時は自分でお金を稼いでテニススクールに入会し、テニス部で活動した後にスクールに通いテニス漬けの毎日を送っていました。その甲斐あって、3年生のときに参加した市内の大会では優勝。そのときの喜びは忘れられません。
しかし市内大会の後、県大会に出場しましたが1回戦敗退。喜びを感じた後すぐに、テニスの世界の壁の暑さに「挫折」を感じました。日本でいうと錦織圭は、小学校1年生の時からアメリカでプレイしています。小さいときから練習している人には絶対敵わないと感じてしまいました。
高校時代にはぼんやりと、「将来はプロテニスプレイヤーかテニスを教える先生になる」と考えていただけに、この挫折はかなりのショッキングだったことを覚えています。それほどテニスに「どハマリ」していました。
社長になった背景や理由を教えてください
起業したのは、小学生の頃からぼんやりと「サラリーマンにはなりたくない」と考えていたからです。また大学生の時に堀江貴文氏の書籍に出会ったのも大きなきっかけです。
私が起業したのは大学を1年生の時に中退して9ヶ月後のことです。授業や課題が忙しい大学に通っていて、テニスも続けていたため、お金が貯まらず当時は苦労していました。そんな中、「WEBで稼ぐ方法が書かれた電子書籍」と出会い、それを機にWebマーケティングを活用したビジネスをはじめました。
小学生の頃からパソコンでゲームをしたり、絵を描いていたり、高校時代にはブログを書いてみたりしていたので、ネットとかPCには自信がありました。それもあり、Webマーケティングを活用したビジネスが軌道に乗り始めました。軌道に乗り始めた頃に、本屋さんで手にとった堀江貴文氏の書籍に載っていた「起業」に興味を持ち、大学を中退して、社長になりました。現在の株式会社CryptoPieです。
あなたの強みは何ですか?また強みを活かしたエピソードを教えてください
私の強みは「集中力」の高さです。集中力だけなら世界トップレベルの自信があります。
集中力の高さの源はランキング欲の強さです。ランキング欲とは、あらゆる「ランキング」で1位になりたい欲のことです。小学生の頃から今まで色々なランキングに挑戦して、持ち前の集中力を活かして、1位を取り続けてきました。
小学生の頃はガンダムのカードゲームで関東大会に出場、中学生、高校生の時はテニスで県大会に出場、大学生の時はモバイルゲームの「怪盗ロワイヤル」で全国1位をとりました。当時怪盗ロワイヤルのユーザー数は約1,000万人でした。
会社経営でいうと、時価総額をランキングの指標として考えています。時価総額で世界一になりたくて、1,000兆円という目標を掲げています。1つのことにドハマリして、一定の成績出す成功体験を、過去何度もしているので集中力は最大の強みです。
もし転職するならやってみたい仕事を教えてください
もし仮に転職するなら「プログラマー」になりたいです。
私は発明家のトーマス・エジソンに憧れています。もし仮にエジソンが現代に生きていたら、電気工学ではなく、プログラミングを学んでいただろうと勝手に思っています。プログラミングを学ぶことで、現代の世の中の役に立つようなサービスや発明ができるからです。
だからもし転職するならプログラマーになりたいと考えています。プログラマーになってたくさんのサービスを作り、エジソンのような発明家になりたいです。