2019年10月03日(木) 更新

【社内SEの志望動機】知っておきたい仕事内容と意欲が伝わる書き方のポイント【例文あり】

社内SEを志望する理由について「分からない」と回答する人が多数

キャリアパーク会員の就活生を対象に「社内SEを志望する方は、その理由を教えて下さい!(必須ではありません)」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • ?
  • わかりません
  • 1つの企業で落ち着いて、IT化を支えたい。

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「社内SEを志望する方は、その理由を教えて下さい!」

社内SEの仕事について、志望する理由が分からないと答える人は大半です。「分からない」と回答する人の多くは、社内SEの仕事について明確な業務内容がつかめていないからではないでしょうか。 この記事では、社内SEの仕事についてもっと知ってもらうための業務内容や、志望動機の書き方に困っている就活生必見の例文をご紹介していきます。

社内SE(社内情報システムエンジニア)とは

志望動機を書く前に、まずは社内情報システムエンジニアである、社内SEの仕事について理解しましょう。社内SEとは具体的にどのような仕事をして、どんな役割を担っているのでしょうか?ここではSEと社内SEの違いを知るために、主な仕事内容について紹介します。

SEの主な仕事はクライアントとの打ち合わせや仕様書の作成

SEは、クライアントと深く関わる仕事です。まず、クライアントがどのようなものを必要としているのかヒアリングし、そしてその結果に基づいたプログラムの設計書を作成します。そして、設計書をもとにシステムの作成をおこない、そのテストもプログラマーがおこなうのです。SEには、クライアントの求めるニーズを深く理解する力や、コスト管理しながら要望を形にしていくスキルが求められます。

社内SEの主な仕事は自社のシステムの構築・運用・管理

社内SEは、自社システムの構築・運用・管理をおこなうのが主な仕事です。社内SEにとってのクライアントは、社内の人ということになります。基本的に社内で使用するシステムの管理や構築がメインです。
社内SEは、システム導入など通常のSEとしてのスキルに加えて、プロジェクト管理能力、マネジメント能力、ITコンサルタントの経験などが求められます。

社内SEは残業が少ない傾向があるため人気

社内SEは、IT企業で開発をおこなうSEに比べて残業が少なく休みがとりやすいといわれています。その企業で他の従業員と同じような時間帯に働きますので、緊急対応の多い一般的なSEと比べて、良い労働条件で働くことができるでしょう。

新卒の社内SEを募集しているところは少ない

「残業の少ない社内SEとして働きたい」という人は多いですが、新卒の募集をしている企業は少なくなっています。募集をしている企業の数はゼロではありませんが、社内SEは中途採用の場合が多くなっているのです。なぜ、新卒ではなく中途採用の求人が多いのでしょうか。

技術職のため最初からSEの知識を持っている人が求められる

中途採用の求人の方が多くなる理由として、「すでにSE経験がありスキルを持っている人を雇いたい」という企業側の事情があります。
まず、技術職は人員を育てるのにコストがかかります。さらに、企業自体はSEと関係のない業界ですので、新卒の社員を一から教育できる人材が社内にいない場合が多いのです。

社内SEに応募するときの志望動機の書き方のポイントは?

採用につながる志望動機の1番のポイントは、人材を探している雇用主と仕事を探す応募者が同じ方向性を持って、事業や仕事に取り組むことができるかどうかです。「協力し合って一緒に働く仲間のひとりになってもらいたい」と企業に思ってもらえるように、しっかりと意識しながら志望動機を考えるようにしましょう。

志望動機では「御社でないとダメ」というポイントを挙げる

志望する企業について徹底的に調べて、その会社の魅力とは何なのか隅々まで探しましょう。単純に「社内SEになりたいです!」といった内容の志望動機ではいけません。
御社の社内SEでなければダメ!」という点をアピールしましょう。そのためには、業界やその会社について徹底的に洗うことが必須です。企業が取り扱っている商品やサービスを通して「その企業を魅力的に感じた理由」や、業務と自分の相性を示しましょう。

その企業に入って何をやりたいのか方向性を示す

志望動機は、その企業に入って何をやりたいのかを軸にして考えるようにしましょう。「この企業でなければ自分の目的は成し遂げられない」ということを説明できれば、仕事に対する熱意が伝わる志望動機を作成できます。就職後の自分のビジョンを語り、志望先の業界と企業に対する興味をアピールしましょう。

なぜ社内SEが良いのかをアピールすることも大切

志望動機では、なぜ一般的なSEではなく社内SEが良いのか、具体的にアピールする必要があります。自分が社内SEのどこに惹かれているのかを明確にしましょう。しかし、「残業が少なさそうだから」というような理由は、働く意欲が感じられないためNGです。

志望動機には経験よりそれをどう活かせるかを書く

社内SEの志望動機を書く際に、これまでの経験を書くことは必須です。しかし、その経験の概要を述べるだけで終わってしまってはいけません。本当に大切なのは、その経験をこれから先どのように活かせるかアピールすることです。
社内SEに求められる能力は応用力や発想力、そしてコミュニケーション能力です。スキルをアピールするよりも、今後のモデルを伝える方が大事だと覚えておきましょう。

志望動機の作成フロー

文面に限らず面接での志望動機も下記のように作成していくことで、企業が求めているものとかけ離れることなく作成できます。最初は企業の求める人物像にあったエピソードをまとめるのは大変かもしれませんが、どんな小さなことでもいいので自分の経験をもとに作成してみて下さい。

  • 【1】 まずは企業研究(最低でもHPは熟読しよう)
  • 【2】 企業の求める人物像を把握(成長意欲・自己解決力等)
  • 【3】 企業の求める人物像に会う自分のエピソードをまとめる(どんな経験・考えを経て志望するのか)
  • 【4】 できた文章を200文字程度にまとめる

志望動機作成に役立つジェネレーター

志望動機を作成する際に、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

社内SEを目指す際の志望動機【例文】

それでは社内SEを目指す際の志望動機の例文を紹介します。例文はあくまでも例文として、志望動機では自身が応募先企業で働きたいという気持ちを、しっかりと入れるようにしましょう。それでは例文を見ていきます。

社内SEになるための志望動機【例文①】

私は御社の「システムを全て自分たちで手がけられる環境」に惹かれて志望いたしました。御社ではクレジット決済システムという繊細なサービスを、全工程から携われることができるとお伺いしました。
外注をしないからこそ、蓄積された豊富なノウハウを取り込むことができ、自分のSEとしてのスキルをもっと高めることができると考えています。また、学生のころからサッカーをやっていたので、”チームで何かを達成する”ということが得意です。したがって、通常のSEと違い、チームで連携をとる作業が多い社内SEという環境で、自分の力を最大限に活かせると考えています。

# 社内SEになるための志望動機【例文②】

自分の持つ知識を活かしてひとつのシステムを構築するSEの仕事に魅力を感じ、大学で学んだ技術を発揮して御社で活躍したいと考え、志望いたしました。
また、貴社のグローバル事業に興味を持っており、SEとして世界レベルのシステム開発技術を持ちたいと考えています。顧客の使いやすいサービスを自ら提案することを第一に考えながら、常に最新の技術を習得し、勉強していこうと思っています。

社内SEの志望動機では「どうしてこの業界・会社」か具体的に伝えよう

社内SEになる為の志望動機の書き方と例文を見てきました。エンジニアという専門職では、この業種に対する志望動機ははっきりしていても、その企業を選んだ理由がはっきりしていない人が少なくありません。企業は「なぜうちの企業を志望するのか」ということを知りたいと考えています。また、社内SEでは特に会社に合う人間性がどうかも重要ですので、技術や能力だけでなく、人間性が分かるような自己アピールも忘れないでください。

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