KDDIの社員と内定者が語る入社理由とは

KDDIのイメージは？

キャリアパーク会員の就活生を対象に「KDDIの仕事内容に対してどのようなイメージがありますか？」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

■調査方法：キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時：2017年
■調査元：ポート株式会社
■調査対象者：キャリアパーク会員の就活生
■質問内容：「KDDIの仕事内容に対してどのようなイメージがありますか？」

KDDIに対して、就活生はどのようなイメージを持っているのでしょうか？アンケート結果を見てみると、「電話回線の整備」「通信事業」「安定していそう」といった回答が多くありました。 そんなKDDIで活躍している人たちは、一体どういった入社理由を持っているのか、こちらの記事で見ていきましょう。

KDDIの社員の入社理由について

独自に調べたKDDIの社員の入社理由をご紹介します。企業研究や、志望動機を作成するのに役立ててください。

入社理由①：夢を実現するため

「世界をデザインしたい」という夢を実現するには、KDDIに入社するしかないと確信したためです。ITが急速に拡大し、次の世代は「通信」を中心として創られていくと考えています。「通信」を中心としたデザインを創りたい気持ちと、常に挑戦し続ける自分とKDDIの姿勢が同調したことが、私のKDDIへの入社理由です。

入社理由②：自社インフラとソリューション技術

現在、どの企業や機関にもIT技術は浸透していますが、小中高校の教育の場にはほとんど浸透していません。中学校へ教育実習に行ったときに、そう実感しました。教育とは、将来国を支える人材を育成する場です。わたしは教育現場へのIT普及を目指しています。
新しい分野に進出するには、インフラ整備とシステムの構築から始めなければなりません。KDDIは自社インフラを持ち、法人向けのソリューション技術も持っています。目標を実現させるにはKDDIしかないと考えました。それが私の入社理由です。

KDDIの内定者の入社理由とは

次は、KDDIの内定者の入社理由をご紹介します。内定者の入社理由は社員の入社理由とは異なり、KDDIの社風や姿勢に魅力を感じたという意見が目立つようです。

入社理由①：社風が自分に合っている

携帯を中心とした業種なら、多くの業界に関われると考えました。教育業界から通信、SEに移るのは難しいけれど、その逆なら可能性があるのではと思い、携帯業界に注目しました。KDDIを選んだのは、社風が自分に合っていると感じたからです。内定通知をもらったときは、KDDIが自分を買ってくれたと思いました。これが私の入社理由になります。

入社理由②：次世代の通信を考える姿勢が魅力的だった

他社の説明会で「通信速度が速くなったとして、具体的に何の役に立ちますか？」と質問したら、「それは弊社が考える事ではない」と返答され、落胆しました。KDDIの説明会で同じ質問をしたら、「一緒に考えていこう」と前向きな返答をもらいました。ポジティブに次世代の通信を考える姿勢に魅力を感じたことが、入社理由です。

入社理由③：人々に喜びや感動を与えたい

「より安い通話料金を提供したい」というDDIの意思を受け継ぐKDDIは、顧客を第一に考える姿勢が、どの会社よりも顕著であると感じました。KDDIは働くフィールドも広く、KDDIの仕事を通じて、多くの人々に喜びや感動を与えることができると確信しました。これがKDDIへの入社理由です。

入社理由④：会社と共に成長できると感じたから

法人営業志望です。法人営業ができる会社はKDDIの他にもたくさんあります。その中からKDDIエボルバを選んだ理由は、「KDDIという会社と共に成長したい」思ったからです。KDDIと共に成長する姿もイメージできました。まだまだ未熟で伸びしろのあるKDDIと一緒に成長したいというのが、私の入社理由です。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか？それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてください。

KDDIの社員と内定者の入社理由には技術や社風に魅力を感じたという意見が多い

KDDIの社員と内定者の入社理由をご紹介しました。社員や内定者の入社理由を知ることで、企業の魅力を知ることができます。特に内定者の入社理由は、企業研究に役立つでしょう。複数の内定の中から、その企業を選んだ理由を知ることで、企業の特色がわかるからです。社員と内定者の入社理由を、ぜひ企業研究に役立ててみてください。