2016年11月29日(火) 更新
ジョリーパスタの事業内容とCSRの評判
目次
ジョリーパスタの主要な事業内容はレストランの運営
ジョリーパスタは「ジョリーパスタ」というチェーン展開のレストランを運営しています。ジョリーパスタではその名前の通り、パスタを主に扱っていて、様々なバリエーションのメニューを用意している状況です。トマトソースやペペロンチーノという分類があり、それぞれバリエーションがあります。例えばペペロンチーノの分類には「ベーコンとオニオンのペペロンチーノ」や「香味野菜とあさりのペペロンチーノ」があるという具合です。
業績は堅調なジョリーパスタ
ジョリーパスタはゼンショーホールディングスの連結子会社ですが、東証2部に上場しているため有価証券報告書を公開しています。2015年に公開した資料によると、2011年度は東日本大震災の影響で不信な業績となりましたが、2012年度の売上高は17,215,589(単位:千円)で2015年度では16,153,872となっています。急激な乱高下が見られないため、業績はやや下落気味ですが堅調と言えるでしょう。
ジョリーパスタの新しい試み「ピッツア食べ放題メニュー」
ジョリーパスタは新しい試みとして「ピッツア食べ放題メニュー」を2016年6月から限られた店舗で行いました。相模原店、海老名店、入間店において+300円でピッツアを食べ放題できるというサービスです。ただし販売時間が設定されていて、ランチタイムの11:00~15:00とディナータイムの17:00~23:30までとなっています。このサービスが好評なら、今後対応する店舗数が増えるかもしれません。
災害支援や募金活動を行なった
ジョリーパスタはゼンショーホールディングスの連結子会社であり、ゼンショーグループに属しているためゼンショーとしてCSRを行っています。2016年4月に発生した熊本地震発生時、5月5日にはベリーケーキ500個の配布を行いました。また、同年4月~5月の期間、各店舗で募金活動を行い総額34,564,369円を熊本県と大分県へ寄付したという実績もあります。
ジョリーパスタは非正規社員から正社員を目指せると評判
ジョリーパスタは非正規社員から正社員へ登用される道があります。店舗によりますがメンバーに恵まれれば気持ちよく仕事をこなすことができるでしょう。研修制度は整っていて、新人研修の他、集合研修というものもあります。キャリアとしては店長が実際的な終着点となるでしょう。エリアマネージャーから上の席は中々空いていません。
店舗を健全に運営できる社員を求めている
ジョリーパスタは、今もなお店舗数を増やしているレストランです。そのため店長や副店長といった役職につける人材を確保しておきたいものです。そこに勤めるメンバーにより店舗の雰囲気は異なるものですが、その環境さえ整備できれば働きやすく雰囲気の良い店となるでしょう。ジョリーパスタでは、店舗を健全に運営できる方を求めていると言えます。
ジョリーパスタは拡大を続けレストラン運営企業であり災害支援への取り組みが評判
ジョリーパスタの評判と詳細について見てきました。この企業は全国に展開しているパスタを主軸としたレストランチェーン店「ジョリーパスタ」を運営しています。ジョリーパスタの業績は堅調で、新しいサービスも実践中です。CSRとしては社会的意義のある災害支援を行っています。店長として采配を振るい、店舗の運営をしてみたい方にとって良い職場となるでしょう。
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