2016年11月29日(火) 更新
セントラル警備保障の業績と知っておきたい評判
目次
セントラル警備保障の主な事業は警備サービス
セントラル警備保障では、家庭用と法人用の警備サービスを主な事業としています。小型店舗や家庭から大規模なセキュリティまで、幅広く対応しているのが特徴です。基本的には異常を感知した指令センターからパトロール員へと連絡が行き直行する形になりますが、必要であれば警察や消防への通報も行います。他にコールセンターや清掃を含めたビルの保守管理業務も手がけているのがセントラル警備保障です。
業績は好調で当期純利益も順調に増加している
セントラル警備保障が2016年に公開した有価証券報告書によると、業績は好調と判断できます。平成24年度の売上高が39,943,572(単位:千円)で、そこから右肩上がりに数値を伸ばし、平成28年度には46,351,546を達成しました。当期純利益も順調に増加しているため、業績は好調と言えるでしょう。
2015年にセントラル警備保障は新サービスの開始を発表した
セントラル警備保障は2015年10月にマンションの共用部における画像監視サービスの「見守りエスコート」を開始すると発表しました。これは、マンションにおけるセキュリティをより優れたものにする監視システムです。マンションの共用部における待ち伏せ等の犯罪から住民の身を守るため、共用部を監視するサービスとなります。
CSR活動の一環として護身術の啓蒙も行っている
セントラル警備保障によるCSR活動の一環としては、護身術の啓蒙も行っています。具体的にいうと、公式サイト上で「CSPwomanによる護身術講座」という画像を公開しているなどです。イラストで女性による護身術の色々な技を分かりやすく表現しているため、直ぐに把握ができるでしょう。警備会社ならではのCSRと言えます。
セントラル警備保障では充実した研修制度が評判
セントラル警備保障の研修制度は充実しており、定期的に受けることが可能です。また、資格取得者には給与に手当がつき、職場の先輩方も丁寧に指導して下さいます。残業代は必ず出るため、セントラル警備保障では高収入を目指すのも可能です。安全保障に携わる業務として、社会的に貢献している自負を抱くことができます。一通りマニュアルが揃っているため、その教育制度は良いと言えるでしょう。
特定の資格取得に積極的に挑戦する社員が求められている
セントラル警備保障は研修制度が整っておりマニュアルも揃っているため、働きやすい職場と言えるでしょう。また、警備業務特定系の資格を取得すれば手当がつきます。その手当として挙げられる例は、以下の通りです。
国家資格
「警備員指導教育責任者」
「機械警備業務管理者」
「警備業務検定」
民間資格
「施設警備業務検定」
「交通誘導警備業務検定」
「雑踏警備業務検定」
こういった検定を積極的に取得する社員が、セントラル警備保障で求められるのです。
当期純利益が順調に伸びているセントラル警備保障では充実した研修制度が評判
以上、セントラル警備保障の業績と知っておきたい評判をご紹介しました。セントラル警備保障は、総合的な警備サービスを手がける企業です。家庭から法人までをカバーし、規模の大小を問わず対応しています。また、コールセンターやビルの保守管理といった業務も行っているのが特徴です。業績は好調で、CSRは女性への護身術習得の啓蒙となります。マニュアル化が進んでいるため働きやすい企業です。安全保障の分野で活躍したい方にとってセントラル警備保障は、良い職場となるでしょう。
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