2017年11月24日(金) 更新

2大航空会社「ANA」「JAL」の違いに迫る徹底比較

憧れの航空業界に就職するためには?早めの対策が必要

子どものころからの憧れを仕事にしたい。
そう思うのは、当然のことです。パイロットや客室乗務員など、華やかな職業に就くためにはどうすればよいか。また、日本において最大手であるANAやJALの内定をもらうためには、どうすれば良いでしょうか?
企業研究・業界研究の基本ではありますが、まずは、業界の現状と全体像について知っておくのが重要です 早期の対策を行なったかどうかが明暗を大きく分けるため、チャンスを逃さず、秋冬のうちに準備を徹底していきましょう。特に以下の三つのトピックを知らなければ、まずは業界研究から始めるべきです。

①LCCの台頭で戦国時代に入った航空業界

航空業界は現在、ローコストキャリア、いわゆるLCCの台頭が目覚ましく、多くの新規参入も相まって、戦国時代の様相を呈しています。LCCとは、サービスを最小限に抑えて輸送に特化することで、低価格運賃を実現した航空会社を言い、日本でも、「ジェットスター」「エアアジア」「ピーチ」など、外資も含めたLCCが乗り入れを行っています。
これからは、ANAやJALとLCCの競争、そして生き残りを掛けて各社の戦略が激化していくといわれています。

②日本の航空業界は成熟期!利用者が会社を選ぶ時代に

もうひとつ、日本の航空業界の現状として言われているのは、ANAやJALを含めた航空会社は成熟の過程に入っている点です。利用者である顧客自身の成熟化も要因にありますが、航空会社の選択は、顧客が求めるサービスに応じて既存の航空会社から選択する、という時代になっているのです。

③今後は「国際線」が成長市場となる

航空業界は、政治・外交関係の影響を受けやすいと言われています。世相を反映しながら日々変化を続けており、今後の需要は国内線が横ばいのものの、東京オリンピック開催に伴うインバウンドの強化も手伝い、国際線は成長をしていくものと考えられています。

以上、三つのトピックに耳馴染みがなかった場合は、まず業界研究・企業研究から始めるのが良いでしょう。しかし、どんな方法で行えばよいかわからないという方へ、キャリアパーク編集部が監修した資料を無料でGETするという方法を提案したいです。

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業界研究!ANAやJALなど航空会社にはこんな仕事もある!

ANAやJALに代表される航空会社には、パイロットや整備士、運行管理、客室乗務員、グランドスタッフなど多くの職種があります。
多くの職種が存在し、さまざまな連携を取りながらで空の安全と輸送に関わってきているのです。あなたがANAやJALなどの航空会社に就職したいと思った際に、何を目指すのかを決めなければ、いくら企業研究をしても効果的な志望動機には繋げられません。
そこで次は、業界研究の最初の一歩として航空業界の仕事をいくつか紹介していきます。

業務内容①運航管理業務のスタッフ

パイロットは、フライトの10数時間前(国内線・国際線によってまちまち)に出社し、運航に必要な情報を確認します。
特に、パイロットが運航管理スタッフと行う「ディスパッチ・ブリーフィング」は、飛行プランや天候を確認する大切なものです。運行管理スタッフは、飛行プランの作成や、天候をパイロットに伝えることなどをおこないます。運航管理スタッフは別名「ディスパッチャー」とも呼ばれています。

業務内容②整備士

整備士や、飛行機の点検や整備を行っています。
正確性や緻密さが求められ、かつ安全な飛行に関わる責任の大きい仕事です。ANAやJALのような定期航空会社以外にも、航空写真を撮影する会社やヘリコプターを運航する会社や、航空機を使った事業を展開する企業など、様々な会社で整備士が活躍していて、需要が多い職種といえます。

業務内容③航空管制官(国家公務員)

航空管制官の仕事内容は、パイロットに無線電話やレーダーで飛行ルートを指示したり、情報を送ることをおこなっています。主に、航空管制塔からパイロットに指示しています。航空機は自由自在に飛んでいるように見えますが、空の上には常に無数の飛行機が飛び交っています。そんな中でも、他の航空機との衝突や悪天候の場所を避けるために、航空管制官が常に飛行状況を確認し、誘導して安全なルートと個別に作り出しているのです。
一人の管制官がいくつもの航空機に次々と指示を出していくため、業務中は常に緊張感を持っていなければなりません。

ANAとJALの違いとは?2つの会社を事業内容から比較!

最初にも述べたように、近年は格安航空会社(LCC)の参入により、LCCの需要が急増している傾向にあります。
それにともない全日空(ANA)、日本航空(JAL)などの航空業界を取り巻く環境は変化が著しく、給料や待遇面などは良くはならない、という声が多いようです。それでも、どうしてもANAやJALのような航空会社に就職したい場合は、会社ごとの特性や将来性、社員の待遇などを見極め、必要とされる人材になる必要があるのです。
ここからは、JALとANAの違いを、それぞれの強み・弱みで比較していきますので、業界研究の助けにしてください。

ANA(全日本空輸株式会社)の強みと弱み、そしてJALとの比較

ANAが行っている事業は、定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業、そしてその他附帯事業という4つの軸から成っています。ライバルであるJALとANAの違いを比較すると、ANAは国内線と”アジア近距離路線に強い”という特徴が挙げられます。そして近年は、JALに対抗して国際線の強化も進めています。

一方、弱みとして挙げられるのは、コードシェア便が多すぎる点です。コードシェア便の旅客というのは、もし飛行機が欠航になった際に対応が後回しになるケースが多く、JALと比較して対応が後手後手に回る場合が多々あるようです。
当然ながら、グランドスタッフはそういったお客様をうまくコントロールしていかなければならないので、就職したとすれば、臨機応変かつクレームを受けても辛抱強い対応力を身に付けておく必要があるといえるでしょう。

JAL(日本航空株式会社)の強みと弱み、そしてANAとの比較

航空2強のもう一角であるJALですが、2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロやJASとの統合失敗などが重なりました。そして、2010年に経営破綻したのはご存知でしょう。しかし、その後経営再建に成功して、またANAと双璧をなす存在として復活しています。 そんなJALとANAの違いを比較した際、JALの強みとしてまず一番に挙げられるのは、経営破綻からの再生を見事に果たしたJALの社員が、利益を出せる組織を作り上げるためのノウハウと、構造改革案を持っているという点です。また、JALの「こだわりの品質」も強みの一つでしょう。 一方でANAとJALの違いを比較した際、その弱みになってしまうのは、格安航空会社(LCC)との競争激化に耐える力が、健全経営のために削減した路線などの影響で不足している、という部分になると思われます。

ANAとJALの違いを利用者の声でも比較!企業研究の締めくくりに

それでは最後に、ANAとJALの違いを利用者の声で比較します。
ANAやJALなど航空会社に就職するとなると、利用者の立場に立った物事の考え方は、より良いサービスの提供のために必要不可欠です。両社の比較とともに、企業研究の締めくくりとして、各社の良い部分・悪い部分について利用者側の意見をいくつか紹介しましょう。

違いはどこ?サービス面の比較を利用者の声で紹介

■ANAはJALと比較して、お客様のアクションへのリアクションが、HPにおいて強化されているという違いがあるのでは、と感じます。
■対してJALのはANAと比較して、お客様へのリアクションよりは、それを待たずにアクションするのが活発な印象があります。

これらを総合すると、両社ともにお客様への対応はきめ細やかさでは差がつかないものの、ANAとJALの違いを比較すると、HPのお客様の声へのリアクションの早さや、具体化の数はANAといえるでしょう。対して、プライオリティゲストへの対応のきめ細やかさでは、JALが進んでいるようです。
お客様へのリアクションはANA、アクションの濃さはJALといった点が違いだと考えれば良いでしょう。

「ANA派」の利用者の意見

私はANA派です。
その1つ目の理由としては、スターアライアンスに加盟している、という部分を評価しました。2つ目は、今後の路線展開が望める点。そして3つ目は、座席の入れ替えスパンが非常に早い(特に国際線で比較した際、ANAとJALの違いを感じます)。そして最後に、4つ目は労組が強い点。
やはり、そこに就職して働いている社員さんがいて、初めて乗客は移動できます。気持ち良く働いてもらう=サービスの質に繋がるのだと私は考えます。労使関係が良いエアラインほど乗客の評価、収益共に好成績という現実もあるので、JALよりANAですね。

「JAL派」の利用者の意見も紹介

私はANAよりJAL派です。 JALとANAの違いを比較すると、何といってもJALはマイルがためやすいですね。 また、特約航空券がANAより取りやすいので、重宝しています。そして、貯めたマイルクーポンで海外のホテルに宿泊出来るなど、マイル関連のサービスがANAに比べてJALは充実していますよね。 あとは、機内サービスがANAより充実している点も、私がJAL派である理由です。

ANA・JALの全体像を理解したら、次は先輩のエントリーシートをチェック

今回は、航空業界の現状とこれから、そしてさまざまな職種についての紹介と、日本を代表する航空会社のANAとJALの違いをを比較してみました。いかがでしたか?
JALとANAの違いを比較した材料を元に、業界研究を行うのは航空業界では必須。利用者の声も併せてご紹介しましたが、ANAは事業面で、JALはサービス面でそれぞれに特色があるようですね。大枠を理解することができたならば、次は内定者のエントリーシートを実際に見ることが役立ちます。今なら、キャリアパークが監修した、エントリーシートの受け答えを見ることができる資料を無料で入手することができます。以下、最後にご案内させていただきます。

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