2019年11月28日(木) 更新

ライブレボリューションのインターンシップの選考と対策

インターンシップの選考対策①:特徴

ライブレボリューションのキーワードは「最強ビジネスマン」

ライブレボリューションのインターンシップの最大の特徴は、新入社員のプログラムを実際にトライできるというもの。多くの企業の場合は、インターンシップ専用のコースを設けていることも多いのですが、ライブレボリューションの場合は本物の研修プログラムを一足先に、入社前からトライすることができます。より生の会社の顔を知ることができ、より先輩スタッフの素顔に近付くことができます。

インターンシップの選考対策②:概要「LR就活セミナー」

「LR就活セミナー」の内容

二つの就活セミナーの内容があります。
ひとつは、「採用の裏側:面接官の見るポイント」で、
もう一つは「最強のビジネスパーソンを目指すプロフェッショナルな仕事術」
というものです。

「採用の裏側:面接官の見るポイント」

このセミナーでは「面接官のする質問」「面接官は何をみているか」「面接官はどのように面接者を評価するのか」などを、実際に面接を実施している企業の視点から、新卒者を採用する際の裏側をわかりやすく伝えてくれるものです。また就活にすぐに使えるツールも複数提供してくれます。

「最強のビジネスパーソンを目指すプロフェッショナルな仕事術」

ライブレボリューションで行っている教育プログラムを、疑似入社という形式で受けるものです。わかりやすい講義と個人ワーク・グループワークを通して、ビジネスに必要なものは何かを体験的に理解することができるものです。

NASAの選考過程で行われるプログラムなども取り入れられており、とても人気の高いインターンシップのようです。

インターンシップの選考対策③:実施内容

インターンシップ1DAY!「プロフェッショナルの仕事術」を学ぶ!

上述の通り、ライブレボリューションのインターンシップは「【1DAY】最強のビジネスパーソンを目指す「プロフェッショナルの仕事術」」と銘打っており、1日の限りのインターンシップとなっています。ライブレボリューションのインターンシップでは、その1日の中で実際の新人研修を、多角的にトライすることができるのです。

「市場マーケティング」で市場を冷静に分析する力をつける

広告代理店業界として、一番鍵になるのが、やはりマーケティング。市場を冷静に分析して、今の消費状態や消費者のマインドがどのような風になっているのかを、自分なりに判断していく姿勢が求められます。

「グループディスカッション」でチームアイデアを磨く

個の仕事としてではなく、チームでアイデアを出し合い、ライバルと競い合うことも重要。チームの中でいかにアイデアを認めてもらうか、自分の考えを伝える力もとても大切です。ライブレボリューションのインターンシップにおいては、そうした点をグループディスカッションによって養うことができます。グループディスカッション対策では、NASAでのプログラムなども採用されており、とてもレベルの高い内容のようです。

「プレゼンテーション」と「レクチャー」でプレゼン力を養う

自分のアイデアや企画を、いかに魅力的に社内外にアピールしていくのか。実際の先輩社員の方や専門家からレクチャー。日本人が苦手と言われているプレゼン力。スキルを身に着けることで、より自分のトークに自信をつけることができそうです。

それぞれの役割での対策がある

適切な役割を把握した上で、練習を進めた方が効率的に対策ができます。しかし、集団討論でどの役割を担えばいいのかは、多くの就活生が悩むものです。そこでおすすめなのが「グループディスカッション完全対策」です。こちらの資料では、YES・NO診断で自分にぴったりの役割が診断できます。「アイディアマン」「司会」「書記」「タイムキーパー」の内、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるので、ぜひ試してみましょう。

インターンシップの選考対策③:求められている人材像を知る

ライブレボリューションのインターンシップは選考がない!

ライブレボリューションのインターンシップには選考がないため、企業ホームページから予約を行うことで参加することができます。そのため対策も必要ないと言えるでしょう。しかし、実際にインターンシップに臨む前の対策としてライブレボリューションという企業が求めている人物像というのを知っておきましょう。

ライブレボリューションが求めるのは「周囲に貢献して成果をだす人間」!

ライブレボリューションではプロフェッショナルの条件を満たす3つの要素として、以下のものを挙げています。
「期限を守る人」
「期待以上の成果を上げる人」
「周囲に貢献するチームプレーヤー」
以上の3つが自分に備わっているか、備わっていないのであればどのような対策をして身に付けるべきなのか、インターンシップを実際に受ける前に考えておきましょう。

ライブレボリューションのインターンシップ参加者の声

・「就活の際には必ず受けてみるべし」というような高い評価の声が多かったです。内容はとても論理的・理論的で、かつ、ワークや筆記試験を通して体験的に理解することもできるようです。終了後のアンケートでは、自己のフィードバックを受けることもでき、有益な自己分析になるようです。
・「あまり…」という感想はしいてあげると、「動画講義」のときもあるようで、そこでは一方通行的な感じがあり、いま一つという声もありました。企業とのマッチングを重要視する会社であることは確かなので、実際にうけて判断してみるのが一番と思われます。

ライブレボリューションのインターンシップに選考はないが企業が求めるプロフェッショナル像を予習しておく対策を!

ライブレボリューションのインターンシップについて紹介してきました。選考はないので具体的な対策は必要ありません。モバイル分野で急成長を続けているライブレボリューション。多角的なインターンシップ内容を見ると、広告業界を目指している方、またはそれ以外も気になっている学生さんにとっても非常に有意義なコーチ内容だと思います。新人研修を実際に体験できる企業はあまりないので、自分の未知なる分野への追及にお薦めしたいと思います。

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