2019年08月07日(水) 更新
アーサーDリトルのインターンシップ選考と対策
目次
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策①:企業研究
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策の1つめは、企業研究を重ねることです。アーサーDリトルは世界最古のコンサルティング会社です。
アーサーDリトルの本社は、アメリカのボストンにあり、戦略系のコンサルティングファームとしては、世界的に知られている企業です。創業は、1886年、アーサー・デホン・リトルが設立。アーサーDリトルの企業のスローガンは、Side-by-Side、常に顧客とともにあること。技術やテクノロジーを企業の業績UPに活かすことを得意としているコンサルティング企業です。
およそ1000人のコンサルタントが在籍しており、グローバルに企業活動を行っています。入社するのが非常に難しいコンサルティング企業のようです。
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策②:実施概要
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策2つめは、インターンシップは給料がもらえる場合ともらえない場合があります。
インターンシップそもそもの目標は、企業が「採用したい人と、学生がお互いに働いてみて、合意に至る」ということなのです。インターンシップをする学生の多くが大学3年生ですが、中には大学の1年生からインターンシップに参加する人もいます。
インターンシップに参加したほうが就職しやすくなると言われていますし、面接の時にインターンシップに参加したことによって有利になるかもしれません。
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策③:エントリーシート
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策3つめは、参加するための最初のステップである、エントリーシートです。アーサーDリトルはコンサルティングサービスを提供する企業なので、エントリーシートでは、最低限必要とする論理的思考ができるかを見られます。
エントリーシート対策:実務をしているつもりで書く
読み手が理解しやすく、説得力ある文章を書けることがポイントになります。また、設問が実際の業務のように、クライアントからの質問であることを意識して、相手が求める以上の回答を書くと、なお良いでしょう。実際に、2012年は「気になる企業の課題と解決策」が設問の一つになっています。
アーサーDリトルのインターンシップでのエントリーシートの重要性
アーサーDリトルの選考には、他のコンサルティング企業にある筆記試験がないので、エントリーシートは選考において、重要な判断基準となりますし、エントリーシートで大幅に落ちるようです。気を抜かず、入念に選考対策を行いましょう。
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策④:グループディスカッション
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策の4つめは、グループディスカッションです。インターンシップへの次のステップは、グループディスカッションです。
応募者数にもよりますが、5~10名程度のグループで、与えられたテーマについて議論していきます。2012年の場合、テーマは「東京大学の秋入学の是非を問う」でした。
グループディスカッション対策:全体を見回して適切な行動を
グループディスカッションでは、面接官の印象に残ることが大事なので、積極的にリーダー役を引き受けるなど、議論の中心になると良いでしょう。グループ全体をしっかりと見渡し、適切な発言ができるよう、心がけましょう。
アーサーDリトルのインターンシップ選考対策は全体を見ながら行動をすることが重要!
ここまでは、アーサーDリトルのインターンシップ選考対策についてお話ししましたが、いかかでしたでしょうか。アーサーDリトルは世界最古のコンサルティング企業です。
その企業にインターンシップとして行くことは今後の人生において大きな経験になるでしょうし、コンサルティング業界をどの様なところなのか感じることができるはずです。少しでも興味がある方は、経験の一つとして受けられることをおすすめします。
そして、事前のアーサーDリトルのインターンシップ選考対策を忘れずにやりましょう。
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