2020年06月22日(月) 更新

日本生命の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数【ニッセイ】

日本生命の選考情報①:選考の内容と流れ

日本生命相互会社の選考内容と流れを紹介します。

エントリーシートの提出 →書類選考→1次選考→2次選考→最終選考→内定

日本生命相互会社では、選考情報として1次選考の前にリクルーターとの面談が6回程あり、それにクリアして始めて本選考に進むことができるようになっています。本選考に進むと1次選考から最終選考までが1日で終わることもあります。

人事面談を1日30分×二回の選考後に最終面接

日本生命相互会社の選考情報として人事面談を1日30分×二回やって、その後本社に呼ばれて最終面接を受けるといった具合です。選考情報として、日本生命相互会社の選考の難易度は、採用人数と内定を受けた、学生の最終学歴を知ることである程度の難易度を知ることができます。

続く選考情報では、日本生命相互会社が求めている学歴について、また採用人数と配属先について、さらに詳しく紹介していきます。

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日本生命の選考情報②:求める学歴

日本生命相互会社の選考情報として、選考の難易度を知る要素であるのが学歴と採用人数です。
まずは、学歴について調べていきましょう。日本生命相互会社が求めている学歴を把握するためには、直近の採用実績を見ることです。直近の採用実績を見ると国公立大学からは、東大・京大・大阪大・神戸大・名古屋大・北海道大・東北大です。

私立大からは、早稲田大・慶応・上智・同志社・関学・明治・中央大・青学・立教・学習院・法政・日本大などです。

日本生命相互会社が採用する学歴の幅は広い

関西基盤だけに京大阪大神大・関関同立の採用が多く、近大や甲南など中堅私大からの採用も積極的に行っています。
このデータから、選考情報として日本生命相互会社が採用する学歴としては、かなり幅が広いということが分かります。続く部分では、採用人数と配属先について詳しく紹介していきます。

日本生命に受かるためにやるべきこと

日本生命の選考情報を理解したなら、次に取り組むべきは業界研究。人気企業では業界研究の多寡がそのまま熱意として差がついてきます。もし、あなたが本気で日本生命に行きたいと思ったら、日本生命だけでなく保険業界の他の企業との違いや業界の抱える課題などを理解しておくことは必須です。そこでキャリアパークでは保険業界特化型の研究Bookをご用意しました。この資料では業界各社の特徴や現状だけでなく、業界の課題や今後の展望、取り組みなどが詳しく解説されています。無料でご利用いただけますので、ぜひ手にとって見てください。

日本生命の選考情報③:気になる採用人数と配属

学歴に続いて気になるのが、採用人数と配属先です。
今年の日本生命相互会社の採用人数は、900名ほどを予定しています。この人数は去年の採用実績と同じ水準を保っています。ただ、採用人数の枠が大きいとはいえ、社会に貢献する生保のリーディングカンパニーとして存在感がある日本生命相互会社ですので、倍率はかなりのものです。

採用人数は900名ほどを予定しており配属先は基本的に希望する配属先に行ける

エントリーシートの提出の時から、しっかりと企業研究を重ね、自己分析をして臨むようにしましょう。
配属先は、職種別に選考が進んでいきますので、選考に通過すれば基本的に希望する配属先に行けると考えて問題ないでしょう。このように、日本生命相互会社が求める学歴と採用人数を調べると、自分の現在位置が客観的に分かりますので、企業研究の一環でやってみるとよいでしょう。

日本生命の学歴や採用人数などの選考情報を知ることで適切な対策ができる

日本生命相互会社の求めている学歴と、採用人数の枠に、関する選考情報を紹介してきました。
選考情報としては採用実績大学などを見ることで、日本生命相互会社が、そこまで学歴を重視しておらず、面接で自分の熱い思いを伝えることができれば、採用の道も大いにあるということが分かりました。

採用人数の枠に関する、選考情報では5つの職種のトータルで900名ほどありますので、積極的にエントリーしてみてください。

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