日本政策金融公庫の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

日本政策金融公庫の選考情報①：選考の内容と流れ

日本政策金融公庫の求める学歴や採用人数に関する選考情報の前に、選考の内容と流れについてご紹介いたします。日本政策金融公庫では、日本政策金融公庫の採用ホームページから登録し、エントリーシート（ES）と適性検査の書類選考があります。その後、面接、筆記試験での選考の後に役員面接を通して内定となります。

面接の前にエントリーシートによる書類選考と適性検査がある

日本政策金融公庫では、面接の前にエントリーシート（ES）と適性検査の書類選考があります。業界研究と自己分析は予め行い、エントリーシート（ES）対策を行いましょう。次は日本政策金融公庫が求める学歴に関する選考情報を見ていきます。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか？それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

日本政策金融公庫の選考情報②：求める学歴は大卒以上

日本政策金融公庫の求める学歴に関する選考情報です。ご紹介いたします。日本政策金融公庫が求める学歴は、大学卒か大学院卒です。全学部学科からの募集を受け付けています。採用実績校の公表はありませんが、全国の国私立大学から採用を行っています。今年度から地域総合職の採用がありますので、地方大学からの採用が増加すると思われます。次は採用人数に関する選考情報を見ていきます。

日本政策金融公庫の選考情報③：採用人数は総合職160名程度・地域総合職60名程度

日本政策金融公庫の採用人数に関する選考情報についてご紹介いたします。日本政策金融公庫の採用人数は、大学・大学院卒業見込みの学歴を持つ学歴を対象に今年度は総合職160名程度、地域総合職60名程度の採用を予定しています。地域総合職は平成27年度からの採用です。ここ数年の採用人数は、120～190名程度です。年度によって大きく差があります。学歴別の採用人数、学部学科別の採用人数は公表されていません。最後に配属先に関する選考情報を確認しましょう。

日本政策金融公庫の選考情報④：総合職の配属先は国内の本店・支店・海外

総合職は、国内の本店や支店、もしくは海外事務所のいずれかとなっています。地域総合職の場合は、一ヶ所のの都道府県内においてブロック内のみの異動があるものです。
また、入庫後は、一定条件を満たすことで総合職から地域総合職に変更することや、その逆の転換も可能になりますので、ライフスタイルに合わせて働くことができるでしょう。

日本政策金融公庫の選考情報は求める学歴は大卒以上！採用人数は合わせて220名程度

これまで、日本政策金融公庫の学歴や採用人数に関する選考情報をご紹介いたしました。日本政策金融公庫の採用人数は総合職160名程度、地域総合職60名程度を予定しています。企業が発信する選考情報に気をつけながら、対策をしましょう。学歴ごとの採用人数は不明ですが、全国の国私立大学からの採用を行っています。今年度から地域総合職の採用が始まりましたので、地方大学からの採用が増加する可能性もあります。業界対策や専門技術について知識を深めるようにしましょう。