2019年12月19日(木) 更新

リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)のインターンシップの選考と対策

リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)インターンシップの選考対策①:企業研究

IR情報から分かるリクルートマーケティングリクルートマーケティングパートナーズの事業内容・状況について説明します。
販売メディア事業において、主な収益を得ております。主に、「ホットペッパー・グルメ」や「ホットペッパー・ビューティー」などのメディアの予約サービスの拡大等で、全体の売上高1兆3,007億円、営業利益992億円と、いずれも前年と比べ増加しています。人材メディアに関しては、国内にとどまらず、海外人材募集の領域までと多岐にわたり、メディア事業の幅を広げている。今後も、子会社ともに協力し、メディア体制の強化に注力していきます。

リクルートマーケティングパートナーズは設立が2012年と新しいにもかかわらず、従業員数が1,200名程度と大所帯の広告代理店。
主な事業内容はブライダル情報サービス、自動車関連情報サービス、高校生の進学情報サービス、IT製品情報サイト、ネット広告サービス、そして「新規事業開発」などを展開しており、高いマーケットシェアを誇っているのが特徴です。
とくに、ブライダル情報サービスの『ゼクシィ』が有名と言えるでしょう。

リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)インターンシップの選考対策②:実施内容

リクルートマーケティングパートナーズのインターンシップは、本格的な企画立案プロジェクトに挑むというものであり、経営における重点テーマにグループワークで取り組んでいくというものです。
企画を練って審議したあと、審査会が設けられており、そこでプレゼンテーションを行う流れになっています。

グループワーク中にはリクルートマーケティングパートナーズの現場社員によるサポートやフィードバックを受けられる環境となっており、非常に充実した内容になっていると言えるでしょう。

20万円のプロジェクト資金が!グループワークで経営に挑む!

また、2015年に開催されるリクルートマーケティングパートナーズのインターンシップでは、プロジェクト資金としてチームに20万円支給されて、グループワークに挑戦するシステムになっていることが発表されています。優秀チームにはミーティングへの参加権が獲得できるほか、優勝チームには、なんと「追加プロジェクト資金10万円支給+役員へのプレゼン機会を約束」があるようです。将来、メディア業界やIT業界で活躍したい学生であれば、ぜひとも選考を突破して、参加しておきたいインターンシップですね。

リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)インターンシップの選考対策③:面接

リクルートマーケティングパートナーズのインターンシップ選考のフローは
Webテスト

1次面接・グループ面談(学生3:社員1)

2次面接(学生2:社員1)

3次面接(学生1:社員1)
となっており、3回の面接を突破して晴れてインターンシップ参加となります。そのため、面接対策を怠ってはいけません。

選考:「志望動機」や「企業選びの軸」についてひたすら深掘りされる

インターンシップ選考における面接では、過去に以下のようなことが聞かれたようです。

「志望動機は?」
「学生時代にがんばったこと」。
「学生時代の経験を深堀り」
「どのような働き方をしたいか」をきかれる。
「何をがんばってきた?」
「強みは?弱みは?具体的なエピソードは」
「将来の夢は?」
「何でモチベーションがあがる?それはいつから?」
「企業選びの軸は?」
「金銭的目標に対し取り組んだエピソード」
「業界に対するイメージ」
「面接官への質問は?」
「人生で一番つらかったこと」

1次、2次、3次のどの面接においても基本的に聞かれる内容は同じのようで、とくに「学生時代に頑張ったこと」、「志望動機」、「企業選びの軸」の3点を重点的に問われるようです。面接の回が増すほど、深掘りされていく傾向にあるようですね。

対策:「なぜこの会社なのか」という軸をはっきりさせる!

選考面接が3回もあることに、萎縮してしまいますが、聞かれる内容は志望動機や学生時代のことなど、基本的なものです。
ただ、グループワークや外部企業をクライアントとする広告業界なので、高いコミュニケーション能力は求められると言っていいでしょう。
また、広告業界のなかでなぜリクルートなのか、数あるリクルートグループのなかでなぜリクルートマーケティングパートナーズなのかというのをはっきり伝えられなければいけません。

リクルートマーケティングパートナーズのスローガンは「cheers!your life.人生に、拍手があふれる世界を。」です。
この理念への共感を持ったうえで、企業研究を盛り込んだしっかりとした志望動機を語れるようにしておくことが、選考対策として重要です。

あなたの面接力はどのくらい?

面接をうける際、身だしなみやマナーも意識する必要があります。また、自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、面接で高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?

それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

リクルートマーケティングパートナーズ(RMP)のインターンシップ選考は企業選択の軸を明確にして志望動機を語れるよう対策を!

リクルートマーケティングパートナーズのインターンシップの選考と対策について紹介してきました。
ブライダルや進学情報など、さまざまなサービスを提供しているリクルートマーケティングパートナーズのインターンシップでは、経営に関わる重要なテーマのグループディスカッションを、プロジェクト資金を支給されたうえで、討論ばかりでなく、最後には、プレゼンテーションを行う機会も与えられており、とてもやりがいのあるものとなっています。

充実のインターンシップはあなたにたしかな成長をもたらしてくれることでしょう。ぜひ、リクルートマーケティングパートナーズのインターンシップ選考の対策を行って参加できるようにしましょう。

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