オルビスのインターンシップの内容と受かるための選考対策

オルビスのインターンシップ選考対策①：企業研究

まずは、オルビスの企業研究をして、選考対策を立てましょう。オルビスのインターンシップに参加するには、オルビスがどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。オルビスが求める人物像は、一体どのような人なのでしょうか。

オルビスが求める人材は「考動・協働・継続する力がある人」

オルビスは「We are ORB!S」をキャッチコピーとして、「誠実」「お客様視点」「革新」を基本理念に掲げて企業活動を行っています。お客様視点に立って「新たな価値」を生み出す為に、学習して自ら動きだせる「考動力」、人との繋がりを大切にできる「協働力」、諦めずに頑張る「継続力」がある人を求めています。
インターンシップへ参加する際も、この点をきちんと把握しておきましょう。

オルビスのインターンシップ選考対策②：応募条件

次に、オルビスのインターンシップの概要を確認して選考対策を立てましょう。インターンシップに参加するには、まず応募条件を把握しておきましょう。
オルビスのインターンシップは、卒業見込みのある大学3年生・修士1年生、大学・大学院卒業後3年以内の方を対象としています。

オルビスのインターンシップ選考対策③：実施内容

オルビスのインターンシップ選考対策の3つめは、実施内容を把握することです。どのような内容なのか、見てみましょう。
オルビスのインターンシップは、本社で2日間行われます。主な内容は、事業概要レクチャー、SNSでオルビスの新ビジネスを検討する新規事業提案、若手社員との交流会です。

ビジネスの厳しさ・面白さを学ぶことができる

オルビスは、課題解決のための「企画・立案」と「実行・運営」の仕事がメインとなります。インターンシップでは主に「企画・立案」を体験し、通販事業に関して学び検討することで、ビジネスの厳しさ・面白さを学ぶことができます。

オルビスのインターンシップ選考対策④：応募方法

オルビスのインターンシップ選考対策の4つめは、インターンシップに参加するための応募方法も知っておきましょう。
オルビスのインターンシップはwebエントリー後、エントリーシートを提出します。書類選考のみとなっているので、エントリーシートは大変重要です。
インターンシップの募集人数は30名程度と限られており、その狭き門であるオルビスのインターンシップの切符をつかみ取るためには、どのような対策を行えば良いでしょうか。

対策：インターンシップに参加したいという熱意をアピールする

エントリーシートで他の参加者と差を付けるには、エントリーシートに記入する志望動機を工夫しましょう。ここではオルビスのインターンシップに参加したいという熱意が重要となりますので、その点を自分の言葉で上手くまとめた書き方をするのがポイントです。また、経歴には嘘を書くのではなく、ありのままの経歴を記入しましょう。

オルビスのインターンシップ参加者の声

オルビスのインターンシップに実際に参加した学生の声をご紹介します。

・「課題を解決する為にどのようなことをすれば良いのか考えることが、これほど大変だとは思いませんでした。でも、とても楽しかったです。」
・「他の方の意見を聞くことがとても新鮮でした。」
・「社員の方との交流会があり、職場の雰囲気を少しでも感じることができました。」

選考を通過するためにおさえておきたい体験記

オルビスのインターンは学生にとって魅力的なものですが、参加するためには選考を突破しなければならないものも多いです。特に内定直結型のインターンになると多くの学生が応募するため、選考さながらの倍率になります。そこで、事前にやっておきたいのが面接やグループディスカッションの対策です。多くの学生が、インターンに参加するためにさまざまな対策を練ってきます。インターンの参加権を勝ち取るためにも「選考体験記マニュアル」で対策を始めましょう。

オルビスのインターンシップへ参加するには熱意をアピールした動機と企業研究を選考対策として行おう

オルビスのインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしょうか。オルビスのインターンシップは実際に「企画・立案」をすることで、ビジネスの厳しさや面白さを感じることができます。オルビスのインターンシップは毎年行われていないようですが、インターンシップの機会があればぜひ積極的な姿勢で参加しましょう。