2020年06月30日(火) 更新

UR都市機構のインターンシップの内容と選考対策の必要性

UR都市機構のインターンシップ選考対策①:組織研究

まずは、UR都市機構の組織理念研究をして、選考対策を立てましょう。UR都市機構のインターンシップに参加するには、UR都市機構がどのような人材を求めているのかを把握しておかなければなりません。
UR都市機構は、現在幅広い事業を展開しています。UR都市機構では、「まちづくり」を組織理念をとして掲げています。では、UR都市機構はどんな人材を求めているのでしょうか?見ていきましょう。

UR都市機構が求める人材は追求し続ける人

それは「追求し続ける人」です。まちづくりをして暮らしを支えたい、という強い思いを持つ人を、UR都市機構は求めています。
まずは、就活を始める前から実現可能な目標に向かって努力をしましょう。大学生活の一日一日をどれほど充実させられるかは、就職活動にも直結しますので、今一度自分を見つめなおしてみるのも大切です。

都市機構の事業内容・状況について

IR情報からわかるUR都市機構の事業内容・状況について解説します。『平成27年度決算概要』によると、経常収益は1兆1,305億円(対前年度+304億円)、当期純利益は406億円でした。HPの『業務概要・取り組み』によると、民間による都市再生、および地方公共団体等との連携によって全国都市再生を推進しているところが特徴です。『独立行政法人都市再生機構 平成29年度年度計画』によると、防災強化を含めた都市再生計画や、超高齢社会における新たなコミュニティ創出なども念頭に入れた再編等を検討しているようです。

選考を通過するためにおさえておきたい体験記

インターンは学生にとって魅力的なものですが、参加するためには選考を突破しなければならないものも多いです。特に内定直結型のインターンになると多くの学生が応募するため、選考さながらの倍率になります。そこで、事前にやっておきたいのが面接やグループディスカッションの対策です。多くの学生が、インターンに参加するためにさまざまな対策を練ってきます。インターンの参加権を勝ち取るためにも「選考体験記マニュアル」で対策を始めましょう。

UR都市機構のインターンシップ選考対策②:応募条件

次に、UR都市機構のインターンシップの応募条件を確認して選考対策を立てましょう。UR都市機構のインターンシップの対象は、4年制大学、または大学院に在学中の人に限定されています。開催地は主に東京都ですので、開催日に東京都に来られる人も、対象となります。学部学科は問われていないので、気軽に参加できそうですね。

UR都市機構のインターンシップ選考対策③:応募方法

UR都市機構のインターンシップ選考対策の3つめは、応募方法です。UR都市機構のインターンシップに応募する際はエントリーを行います。その後、プレエントリー後に届く申込用紙に記載する必要あります。申し込み用紙の締め切りに気を付けて送りましょう。次では、どのような流れなのか、詳細を確認していきましょう。

UR都市機構のインターンシップ選考対策④:実施内容

UR都市機構のインターンシップ選考対策の4つめは、実施内容を把握することです。UR都市機構のインターンシップでは、「総合職」の仕事を体験できます。総合職の仕事を体験することで、UR都市機構とは何をするところなのかを知ることができます。インターンシップは職業適性や将来設計について考える場としてUR都市機構は考えています。落ち着いた気持ちで臨みましょう。

インターンシップの日程詳細

インターンシップの実施期間は、複数回に分かれたプログラムが実施されます。過去のプログラム内容を下記にご紹介します。参考にしましょう。
インターンシップでは、UR都市機構に関する理解を深められ、その人材として志向する目的があります。その目的を忘れずに、応募しましょう。次では、応募方法をご紹介します。
◆第1回:『環状2号線周辺が目指す将来像~国際ビジネス拠点・にぎわいのある通りを目指す上で必要な取り組み提案~』
◆第2回:『都市再生事業を知る』
◆第3・4回:『環状2号線周辺が目指す将来像~国際ビジネス拠点・にぎわいのある通りを目指す上で必要な取り組み提案~』
◆第5回:『多世代が心地よく過ごすことのできるまちづくりの提案』
◆第6回:『若久エリアが目指す将来像~ずっと住み続けることができる地域の拠点づくりを目指すために必要な取組み~』
◆第7回:『UR賃貸住宅の新商品開発~新たなコンセプト・間取りの提案』
◆第8回:『住戸内設備から考えるバリューアップ改修の提案』

UR都市機構のインターンシップ参加者の声

◆「本で読んでいた実態とまったく違かった。実際に見ないとわからないこともあるんだなと実感した」
◆「環状2号線の資料を作成しました。思っていたよりも深刻な状態に唖然としました。なにもわかっていなかったという現状を知れてよかったです。次どうするのかを考えていきます。」
◆「驚きの連続だった。細部まで気づき、しっかりと動くスタッフを尊敬した。私も、スタッフのように臨機応変な行動をしたい」

UR都市機構のインターンシップに選考はないが対策として自分がやりたいと思うことを明確に話そう

UR都市機構のインターンシップ選考対策についてお話をしてきましたが、いかがでしょうか。UR都市機構のインターンシップは実際施設などに行き仕事を体験できる内容となっています。これは、充実した内容のインターンシップだといえるでしょう。とても人気のある安定した職場ですので、ぜひ積極的な姿勢で、インターンシップに取り組みましょう。是非、この選考対策を参考にして、UR都市機構のインターンシップに参加してみてください。

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