ポジティブドリームパーソンズに採用されるための志望動機の書き方と回答例

ポジティブドリームパーソンズ対策：受かる志望動機の作り方

レストランウェディングを多く展開し、ホテルウェディングやハウスウェディングなど、様々な事業を展開しているポジティブドリームパーソンズ。ポジティブドリームパーソンズはお客様の「感動創りの徹底」に努めています。そんなポジティブドリームパーソンズに採用される志望動機の書き方について、以下で見ていきましょう。

「感動創出企業」を目指している点に注目

ポジティブドリームパーソンズは、「感動創出企業」を目指し、ウェディング事業からレストラン、フラワー、ホテル事業などのプロデュースを手がけています。「感動創出」にこだわり続け、世の中に提供することを目的とするポジティブドリームパーソンズ。ポジティブドリームパーソンズは、お客様にとってかけがえのない「感動」を創り出しています。

ポジティブドリームパーソンズ対策：志望動機の回答例①

【回答例】
感動創出に対して、大きなこだわりを持っている点に大変興味を持ったためです。私自身、御社の感動創出を知って「幸せってなんだろう」と考えました。考えた結果、「笑っている時、人の幸せを見た時、好きな友人と一緒にいる時」が私は幸せを感じます。お金があれば幸せになれるといいますが、どれをとってみてもお金や権利では買えないものであることに気付いた瞬間でもありました。御社に入社できましたら、ウェディングプランナーとしてポジティブドリームパーソンズの目指す「本物の感動」を創り出していきたいです。

ポジティブドリームパーソンズ対策：志望動機の回答例②

【回答例】
感動にこだわりを持ち、お客様を幸せにする御社の考えに大きな魅力を感じたからです。私は、就職活動を通して「人を幸せにする仕事」につくことを目標としています。人の幸せを自分の幸せと捉える私の性格が存分に活かせるのではないかと思い、ブライダル業界を志望いたしました。
お客様はもちろん、社員など周囲の人を幸せにしてポジティブドリームパーソンズから数々の「幸せ」を創り出し、世界中の人々に「幸せ」を提供していきたいと思っております。

ポジティブドリームパーソンズの志望動機でスキルアピールをする際のポイント

「自分自身のスキルをアピールすること」については、人によって持っているスキルが違うので、一概には言えません。ただ、学生時代に学んだことを、ポジティブドリームパーソンズの業務内容とつなげることができればベターです。

スキルによってどのような活躍やメリットがあるのか具体的に書く

ポジティブドリームパーソンズはウェディング事業からレストラン、フラワー、ホテル事業など、結婚式に関する様々な事業を展開する企業です。また、コンサルティング事業も展開しています。そのため、自分が持っている資格やスキルが活かせる機会も多くあるでしょう。
しかし、ただ単に「資格がある」ということを打ち出すだけではあまり強みとは言えません。その資格があることによって何をなしえたか、どのようなところで活躍したか、そしてポジティブドリームパーソンズにとってどのようなメリットになるのかを志望動機を通じてきちんと伝える必要があります。

内定者の志望動機を参考にする

採用では、志望動機が重要視されています。志望動機で十分にアピールできないと、内定を得ることは難しいでしょう。志望動機を書くのが苦手という就活生におすすめなのが「志望動機まとめ」です。この資料には、内定者が実際に提出したESの志望動機20選が掲載されています。内定先の企業には「伊藤忠商事」「三菱東京UFJ銀行」「ANA」「JAL」「トヨタ自動車」「JR東海」など大手が多数です。公務員と民間企業は異なる点が多いですが、志望動機を書く上でのヒントを得られます。無料でダウンロードできるため、志望動機の作成に役立てましょう。

ポジティブドリームパーソンズの志望動機の書き方は回答例を参考に「感動創出」に着目する

ポジティブドリームパーソンズの志望動機の書き方とその例をいくつか紹介してきました。いかがでしたか？ポジティブドリームパーソンズはウェディングに関する様々な事業を展開する大手企業です。採用試験では多くの応募が予想されます。志望動機を書く前に、ポジティブドリームパーソンズの企業理念やビジョンを調べておきましょう。
ポジティブドリームパーソンズの選考を突破するためには、他企業との差別化をはかる必要があります。また、ブライダル業界の中でもなぜポジティブドリームパーソンズなのかを明確に、志望動機を書きましょう。
上記の回答例を参考にして、ポジティブドリームパーソンズの志望動機を考えてみてください。